天気が心配される中で、須津川渓谷の大棚の滝でのナイトバンジージャンプが開催されました。
それに合わせ、昨年は行われませんでしたが、今年は大棚の滝がライトアップされています。
富士バンジー導入議員としては、橋の下でゆっくりと幻想的な風景を鑑賞しようと思っていたのですが、行く間際に、孫のパパがバンジーに申し込んでいたことが判明し急遽、家族でパパさんの雄姿をバンジー場へ見に行くことになりました。
天気の関係もあったのか、キャンセルもあったようで今年のナイトバンジーの挑戦者は3名。そのうちの1人が我が家のパパさんです。孫も電飾の服に着替えたパパさんが飛ぶのに心配そうです。
周りの心配をよそに、見事に夜空にバンジージャンプを飛んでくれました。まるで大棚の滝に蛍が待っているかのようでした。飛び終えた後も、楽しかったと言っていました。私も2度バンジーは飛びましたが、1度目は導入する際に群馬の水上でバンジーを飛び議会で質問し、富士バンジーが開設されてからは導入した責任として、2度目のバンジーを飛びましたが、怖いのは変わらないので再び飛ぼうとは思っていません。今後の人生で3度目はないと思っています。何かの時には、息子が代わりにバンジーは飛んでもらおうと思っています。
今年のライトアップされた大棚の滝は雨が降ったために水量も多く、滝の音も大きく見ごたえがありました。また、渓谷橋から見る夜景も絶景です。あまり、多くの方は見学されていないようでしたが、富士市でしか見れない風景ですので、1度はナイトバンジーとライトアップされた大棚の滝は見て頂きたいと感じました。
今年は、我が家はハラハラドキドキしながらのナイトバンジーを楽しませていただきました。