「今年の一皿」うなぎを食す

現在、11月議会中で一般質問が行われています。

ことし1年の世相を反映した食を選ぶ「今年の一皿」に「うなぎ」が選ばれました。


「今年の一皿」とは飲食店情報サイトを運営する企業が検索、閲覧履歴などのビッグデータや消費者へのアンケートなどをもとに毎年、発表しています。

あまり、「今年の一皿」については知らなかったですが、ニュース等で知り、うなぎ好きの私としては、「今年の一皿」として議会登壇を前に、力をつけるために、うなぎ弁当を食べました。

なんとなく元気になったような気がします。
12月6日、午後13時45分位からの登壇予定です。
うなぎパワーで頑張ります!!

市東部の浸水常襲地への対応・対策の強化の通告文

12月4日より一般質問が始まります。
私の11月議会での質問通告文を掲載しますのでよろしかったらお読みください。


1.富士市東部地域の浸水常襲地への対応・対策の強化について

市東部地域の浸水常襲地では、過去17年の間に5回の甚大な浸水被害が生じており、富士市議会では、江尾江川流域で令和3年に甚大な浸水被害が発生したことで、国、県に対して東部地域の浸水軽減への意見書を提出した。

昨年6月2日に、江尾江川流域付近で甚大な浸水被害が発生してしまったが、浸水被害後の対応を進めてくれている。ただ、本年度に入り、5回の大雨警報が発令されており、その都度、区役員及び水防団は待機しての対応をされているが、頻繁に大雨警報が発令される状況に、地域の大きな不安の声は収まらない。また、東部地域では、江尾江川流域以外にも天ヶ沢や日常生活に大きな支障を来す常習的な冠水道路の早期改善が求められている。異常気象でのゲリラ豪雨、線状降水帯等の大雨が頻発する中では、いつ甚大な被害が発生してもおかしくなく、防災対策の強化はもとより今まで以上の水害軽減が実感できる対策や軽減策への迅速な対応が求められる。同時に、被害後の復旧への対応として災害時臨時集積所等に取り組まれているが、今後、市上水道への統合が進むことで、大雨後の環境整備に活用している現在の消火栓等がなくなることへの不安もある。

甚大な浸水被害が繰り返される東部地域、特に江尾江川流域での水害軽減や復旧作業への対応は、市として市民に寄り添った中であらゆる対策を早期に実現し、今ある計画についてはスピード感を持って全力で進めるとともに、以前より求めている広域的な連携強化を具体的に進めながら、新放水路の早期供用や沼川の整備推進について確実に実現すべく、以下質問する。

(1) 浸水被害後の度重なる大雨警報時の対応はどのようにしているのか、また、緊急的に排水ポンプが利用されているが、今後の緊急排水ポンプの活用はどのように進めるのか。

(2) 昨年、浸水被害が出た後に行ってきた対策の効果は確認できているのか、また、浸水被害が出てしまった後のごみ処理や、道路の泥等の撤去への対応や復旧をどのように進めていくのか。

(3) 天ヶ沢での対応はどのように進めているのか。

(4) 常習的な冠水道路への対応はどのようになっているのか、特に日常生活に大きな支障を来す吉原浮島線への対応は進めなければいけないと思うがいかがか。

(5) 江尾江川水災害対策プランの取組状況についてと、新たな浸水対策が求められているが現状はいかがか、また、新たな沼川河川整備計画を求めるべきと思うがいかがか。

(6) 沼津市と富士市の静岡県東部地域二市広域行政連絡会において、水害対策等についてどのような話合いや取組が行われているのか、また、両市での要望活動はどのようなものか。

(7) 水害に悩まされる両市で対策を進める上で、災害対策などのために市域を越えて災害時における具体的な連携を進めるべきと思うがいかが。

区の自主防災活動指針の活用を!

12月1日地域で防災訓練が行われました。
私も議員として、まちづくりセンターに安否の報告をしています。


私の住む増川区でも、午前8時30分に訓練広報が発令されると共に、安否確認として、家の玄関に黄色いタオルを掲示した後、一次避難場所として指定された増川公園に集合しました。

増川公園では各組長が安否確認でのシートチェックを行いました。

その後避難場所から、増川氏子会館に場所を移して、「増川区自主防災活動指針」に基づいての増川区の防災研修会が行われました。


当然事前のお知らせでは当日、避難所へ増川区で策定した「増川自主防災会活動指針」を持参するように言われてます。その大切な資料として持っていかなければならない、活動指針が恥ずかしながら、朝、その活動指針が見当たらず、大変焦ってしまいました。

研修では区としての自主防災の動きがわかりました。
あらためて、日頃よりの、災害への準備として、活動指針はすぐにわかる所へ保管すべきと思っています。
備えよ常にと考えのもと、せっかく策定された活動指針も、宝のもち腐れであってはならないと、防災訓練を通じて感じました。

大衆演劇「まな美座」千秋楽を楽しむ!

週末、清水の興津山間にある八幡センターにおいての大衆演劇「まな美座」の10月11月公演、最終日に行ってきました。
 
まな美座は座長は美影愛(パパ)夢一途(ママ)指導者島崎寿恵(ばーば)夢金太郎(長男)夢魅音(長女)3世代の家族劇団ですが、そして今年からは、あらたにこの3月生まれたゆずゆちゃん(次女)が加わっての公演であります。昨年の6月に観劇をしたのですが、金太郎ちゃん魅音ちゃんの成長は頼もしく。新たに加わった赤ちゃんのゆずゆちゃんは泣くことなく、お化粧ををして笑顔で舞台をハイハイしていました。(未来のスターです)



舞台口上でありましたが、若い子は若いほど人気を取っていくと言っていましたが、確かにゆずゆちゃんがでると声援が大きくなります。ただ、ばーばもパパもママも熟練の演技、見入ってしまいます。個人的には、魅音ちゃんのファンです。とても12歳に見えない艶のある演技は特筆すべきものがあります。
千秋楽で八幡センターでの公演は大盛況で終了しましたが、来年、6月、10月11月に再び、八幡センターで公演が行われるので金太郎君、魅音ちゃん、ゆずゆちゃんの成長を楽しみにまた来たいと思います。千秋楽楽しかったです!!

 


次に来た時には、ゆずゆちゃんが歩いているか楽しみです。
大衆演劇の火を消さないよう多くの人に観劇してもらいたいです。

議会中ではありますが、気持ちに余裕を持ちたいです。

議員として、企業人として

議員としてではなく、経営者として、9月が決算月でありましたので、38回目の今期の会社の決算報告を顧問税理士さんより受けてきました。物価高騰等での買い控えもあり、肌感覚では小売り業界は厳しい状況と思っています。ただ、今期決算に関しては、昨年、スクラップアンドビルドでの新店の効果もあり、過去5年間の中では微増であるものの売上げは最高でありました縮小する市場において、売上を維持するのは大変なことでありますが、働いてくれているスタッフの皆様に感謝しかありません。私は議員になるに際しては、議員になったから会社がおかしくなったり、会社があるからと言って、議員活動を疎かにしないことを徹底的に気を付けています。その意味でも、議会での一般質問等ほぼすべて登壇をしています。



今議会でも12月6日に登壇予定をしてますが無事、今期の納税も終わり安堵しています。また、先月、優良納税表彰を受けた身としては引き続き、気を引き締めて議員活動はもとより、企業人としての社会貢献をしっかりと進めたいと感じます。

師走を前にし超多忙です。

11月25日より本会議が始まっています。委員会も開催されており、今週ほぼ毎日、市役所に詰めています。また、夜も月曜、知人宅でのイルミネーション鑑賞会、火曜、富士を語る会、水曜、富友会役員懇談会、木曜、RC.・28会・まちづくり協議会執行部会に参加、週末は観劇、異業種忘年会があります。

 

師走前を前に昼も夜も忙しい日々た続いています。

その中で、まちづくり協議会においての挨拶を頂いた機会に、須津地区に関わる事ととして、現在進められているまちづくり協議会での指定管理者制度が今議会で、5年の契約をすることが議決されることや、11月2日の大雨で大棚の滝の棚下橋付近が流木で通行止めとなり応急的に流木をよけて通行できるようになっていますが、その流木や棚下橋の修理を含め12月16日より通行止めとなる事を報告させていただきました。
師走を前にすでに慌ただしい状況となっており12月6日に一般質問をしますがその準備がほとんどできない状況です。なんとか時間を調整して、質問の準備もしなければデス。

11月議会は、オール5です。

11月議会が25日より始まりました。すでに一般質問は22日で締切られており、25人が通告しています。私も今議会も、一般質問はしますが、14番目の受付でした。今議会はなるべく早い段階での質問をしたいと思っていました。と言うのも、議会中の8日の日曜日に、養父と養母の法事を行います。法事には、東京にいる娘夫婦も前日より戻ってきます。何としても、法事の前の6日までに質問は終わりにしたいので早い段階での質問をしたいと思っていました。幸いなことに、25日の議運で、私の登壇は、6日金曜の午後2番となりました。今回、25人の通告で一般質問日が5日とられています。単純に、25を5で割れば、1日5人の5日間となりますので、オール5の一般質問となりました。質問までの間、夜の会合やイベントもぎっしりと詰まっていますが、お酒を控えて準備はするつもりです。あらためてですが、私の質問は異常気象で大雨警報が頻繁に発令される中で、いつ水害が起きてもおかしくない状況において地域では不安の声は大きいです。何としても水害軽減を図らなければいけないのであらためて水害についての質問をします。
項目は「東部地域の浸水常襲地の浸水軽減への対応、対策の強化について」です。
登壇日は12月6日金曜午後2番午後1時30分ころからの登壇だと思います。今議会、オール5での登壇。通信表で言えば素晴らしい成績を意味しますので、私も良い成績にあやかるような質問をしたいです。

気になる方は傍聴お願いいたします。

今年の新嘗祭に参加して感じた事。

勤労感謝の日、新嘗祭が三日市浅間神社で開催されました。私も神社崇敬議員として、三日市浅間神社で開催される行事には積極的に参加しています。


新嘗祭に関しては、その年の収穫に感謝して新穀を神様にお供えし、来年の豊穣を願う行事です。


すでに私の地域の国指定史跡である浅間古墳のある浅間神社と八幡神社において先週、新嘗祭が開催され催事に参加しています。その際には文化財課の佐藤氏も参加してくれており、現在行われている浅間古墳保存活用計画の状況の説明や地域の皆様の理解への御礼の挨拶がありました。浅間古墳は富士市の誇るべき財産です。その古墳上に、神社が立っています。行事があるごとに歴史のロマンを感じています。


三日市浅間神社ではの新嘗祭の祭行の後の直来での宮司の挨拶では、三日市浅間神社は、県内でも有数の神社である上に、政教分離と言うことなく、もう少し行政も一緒になって街を盛り上げることを、議員の皆様も参加してくれているのでお力を貸して欲しいとの要望もありました。
富士宮市や三島市、また、静岡市に劣ることなく神社を中心にした街づくりは、富士市にとっても必要なことであると思います。
浅間古墳のある須津の浅間神社と三日市浅間神社については私も盛り上げたいと新嘗祭に参加しながら強く思いました。

孫と須津ふれあいウォーキング!

勤労感謝の日。須津川渓谷の大棚の滝まで歩く須津ふれあいウォーキングに幼稚園の年長さんの孫と参加しました。午後から、武道大会や新嘗祭があるので、孫が途中で歩くのが嫌になったら途中で救護車に乗せてもらい早く帰るつもりでいました。

 
開会式で挨拶をした後、孫と新しくなった2つ目橋、トイレのあるスタンプ箇所で孫もへとへとなりリタイアかと思いましたが、小学校の校長先生やピアノの先生に励まされ3つ目橋付近のスタンプ箇所、と結局、ゴールの山小屋まで歩くことが出来ました。

 

 

途中で歩けなくなってリタイアすると思って早く帰れると思っていた予定が大分狂ってしまいましたが、私も一緒に歩きながら、坂道で幼稚園児が大棚の滝まで歩いたことに孫の成長にちょっと感動してしまいました。



山小屋では小学校の校長先生やピアノの先生に褒められ、得意げな顔をしているのが印象的でした。

天候にも恵まれ、川のせせらぎ、色づき始めた紅葉、鳥の声、途中サルにも遭遇し、途中、11月2日の大雨で通行止めになった流木の様子等々様々な触れ合いをしながら、孫と楽しくウォーキングできました。

富士市の財産である須津川渓谷がある須津地区ならでは須津ふれあいウォーキング来年もできれば孫と参加しようと思っています。

ちなみにその後、武道大会、新嘗祭に歩いて身体が痛かったのですが何とか参加できました。

須津・浮島地区要望提出

 

自民党富士市富士支部として、「令和7年度富士市予算編成と施策にたいする要望書」を市長に石橋支部長をはじめ支部役員で提出をしました。支部要望として14項目ありましたが、そのうちの5項目については須津・浮島に関わる以下の要望であります。

  • 浮島沼釣り場公園の整備
  • 神谷緑町の急傾斜地崩壊対策事業推進の支援
  • 東部土地改良区内の富士山ビューポイントにおける駐車場の整備
  • 浮島沼釣り場公園付近の道路(市道吉原浮島線)冠水解消
  • 琴平古墳の保存活用計画の策定

を要望しています。

市長提出をした後の意見交換では、市長から浮島沼釣り場公園、土地改良区内の新幹線と富士山の富士山ビューポイント、琴平古墳については、富士市の誇るべき財産であるの言う認識のもと、取組は進めたいと前向きな所見を頂いています。次年度予算編成も含め反映されることへ期待したいです


その期待を込めて、21日の夜、ボジョレーヌーボで乾杯をしています。
今年のボジョレー豊潤で口当たり良く美味しいです。

富士市議会議会報告会すべて終了!!

富士市議会議会報告会が4つの常任委員会で開催されており、議会報告会の最後は私が所属する総務市民委員会が19日に23名の参加者で開催されました。
 

富士市議会の議会報告会の目的は、2つあり、一つは富士市議会の事を知ってもらう。二つ目は、市民の声を聴くことがあります。

 




総務市民委員会の意見交換のテーマは「どうす?公共施設の運営管理~スポーツを楽しめるまちの使い易いスポーツ施設の在り方について~」です。そのテーマに基づいて、4つのグループに分かれ、それぞれのグループで意見交換が行われ、グループごとに発表をされました。

グループでまとめられた意見を今後、市に届けることを進めていきます。いずれにしても、富士市議会の議会報告会がすべて終了しました。
25日より11月議会が始まります。
一般質問の締め切りは22日正午です。
議会報告会もすべて終わりましたので、議会モードに気持ちを切り替えなければです。

「物流を止めない」にさもにゃんと応援。

静岡県トラック協会富士支部が主催する「おいでよ、乗ろうよ、富士トラック」に行ってきました。

 

 
静岡県トラック協会富士支部の船村支部長は、高校、大学の先輩であり、社会に出てからはJC,YEG、法人会青年部等々で一緒に様々な活動をしてきた同士でもあります。現在は富友会、RC等々でお世話になっている腐れ縁もあります。ただ、物流業界は日常生活はもとより工業都市富士市にとっては欠かせないインフラでもありますので掲げられたテーマの「物流を止めない」については船村氏との関係を抜きにしても業界の維持、発展には力を入れたい事であります。ですからトラックのイベントにも参加です。

 





富士市のシティープロモーションキャラクターのさもにゃんも「物流を止めない」を応援していました。

きれいな富士山と素敵な女性。  

週末はイベントで予定が一杯です。
16日土曜日は朝から、ふじBousai2024(ふじさんメッセ)・須津幼稚園生活発表会(ロゼシアター)・増川区の浅間神社、八幡神社での新嘗祭神事・義母の誕生会(まさご)。

17日日曜日は朝から、ポートフェスタ(田子の浦港)・富士山トラック2024(ふじさんメッセ)・令和6年富士市技能表彰(消防庁舎7階)・農協祭(須津農協)・イッセーSugimotoギター弾き語りコンサート(グランドホテル)。
安全運転に気を付けながら、分刻みに移動をしています。まさに、行きつく暇がないほどのスケジュールをこなしています。唯一の救いは、暖かな日で、富士山がとってもきれいに見える事です。ブログに各ネタは沢山ありますが書いている暇がありません。



きれいに見えた富士山とポートフェスタの一日艦長とイッセーSugimotoコンサート後に素敵な女性(知人の奥様でシンガーの大阪さん)と写真を撮りましたので掲載します

能登の災害から学ぶ!

12月1日の防災訓練の前に様々な防災についての3つの勉強会、講演会やシンポジウムを聞いています。

1、富士宮ライオンズクラブの有志で行った能登の被害地域での3回の食糧支援事業についての説明と現地での状況。


2,須津地区で開催された須津地区地域会議での「災害時における地域での連携について」社協の加藤様から能登地震また能登水害で状況の報告と感想。その後ワークショップで意見交換

 

 

3,富士山メッセで開催された「ふじBousai2024」で「避難所運営の現場から~繋ぎたい能登の教訓~」を石川県七尾市矢田郷地区まちづくり協議会事務局長の関軒明宏氏の能登地震での避難所運営責任者からの講演。その後、「いつもの繋がりがもしもに繋がる」をテーマのパネルディスカッション。

 

 

3つの災害関連の勉強をした中で改めて、能登地震、能登水害で未だ復旧がされていない状況を確認しながら、実際に災害地域で活動をしている方々の話を聞き、災害が起きたときあらためて地域で町内で家族で何ができるのか考えさせられました。
12月1日地域では防災訓練が行われます。
私の地域は水害常襲地であります。
行政に頼るだけではなく、地域での繋がりは、災害時のもしもに繋がる事をしっかりと地域でも伝えなければと感じます。

木曽町役場と木曽おもちゃ美術館視察。

もうすぐ11月議会が始まりますが、このところ、視察、研修とあちらこちらに行っていました。
その1つに富士市森林財産委員会で行った長野県木曽町があります。

 
人口は一万人に満たない町です。私の住む須津地区よりも小さな町ですが、地元木材をふんだんに使用した立派な庁舎があります。また、林業の町として木曽おもちゃ美術館があり、その町役場とおもちゃ美術館を視察してきました。

 

木曽町役場は木曽のヒノキ・カラマツ・サワラ等の無垢材をふんだんに使用した、木曽地域の伝統的な工法を現代化して再現した長大な木造平屋建て(長さ108メートル)です。令和3年4月に開庁されましたが、建設時には、地元大工さん、木材関係者、木材寄付団体、園児から大学生等、非常に多くの町民等関わった建物であります。また、町役場に隣接して木質バイオマス燃料供給拠点施設があり、庁舎の暖房を賄っていました。


木曽おもちゃ美術館は、小学校の廃校利用として、木曽の、木材産業の活性化を図り木を通じて大人から子供までの世代を超えた交流の場を提供し木育の推進と地域文化の振興に資する施設として令和4年11月に開館。



1日当たりの最高来館者数が930人。お盆には毎日400人が来館したとの事。ヒノキのにおいに包まれた施設は五感に響く体験等ができる木育施設でもあります。現在、富士市でも富士ヒノキの利用も含め公共施設での富士資材木の使用が求められる中では、大変勉強になりました。

後援会旅行、満員御礼。

第13回目の後援会親睦旅行を来年の1月に行います。

コロナ禍があり、後援会旅行はストップしていましたが、本年の1月にコロナ禍後での再開をいたしました。ただ、コロナ禍後においては社会環境も大きく変化してしまい、物価高騰、働き方改革、また団体旅行での食事場所等々日帰りので団体でのバス旅行が難しくなっていました。しかしながら、再開した旅行では人数制限はしたものの、参加者の皆様からは大変好評でありました。
来年の団体でのバス旅行の企画は、さらに難しい状態となっており、第13回目を検討した結果、人数制限をした上での旅行を旅行会社で計画を致し、案内を出したところ、バス3台分、1週間で既に予約でいっぱいとなりました。
申し込みされた皆様に感謝申し上げます。
満員御礼です。
受付終了となりました。

現在、新たな申し込みは断らなければならない状況です。
キャンセル待ちの皆様にはご迷惑おかけいたします。

JCの理事と未来を語る!

富士青年会議所の次年度理事長と理事の皆さんと、富士市の街づくりについて意見交換をしてきました。私も青年会議所出身の議員でありますが、理事長はじめ理事の皆さんのお父さん達と共に青年会議所活動をしてきましたが、その際に連れてあるいていた子供たちが立派に成長されておりびっくりです。富士市の未来を語り合いました。

伊藤理事長予定者のお父様とは同じ団体で今も活動をしています。


青年会議所の若いメンバーは行動力があります。
私も若い頃が懐かしいです。

世代は違いますが、同じ志を持った者同士、富士市を良くしたいです。

あらためて熊谷喜八先生に学ぶ。

キハチグループの社長である熊谷喜八先生に再び会う機会が訪れました。
吉原の老舗はさがわさんに喜八先生が食事に来た際に、お邪魔させて頂きました。

あらためて、先日、南青山キハチ本店での職業講話に御礼を述べさせていただきましたが、続けてお会いすること機会が出来たご縁に感謝したいです。

はせがわの小口社長と料理談義を交わしていましたが、その話を聞きながら料理の世界の奥深さを感じさせていただきました。一流の料理人であって一流の経営者である喜八先生からは何気ない話であっても学ぶべき事が多いです。

老舗料理屋さんの美味しい料理を味わいながら80を過ぎても一線で活躍する喜八社長に元気をもらいました。


ちなみに現在、喜八先生に料理指導を受けているのは、私のお友達の斎藤商事の斎藤社長です。
齋藤社長にも感謝です!!

富士税務署長表彰を受賞する。

11月11日、富士市森林財産委員会の視察で長野県木曽町役場とおもちゃ美術館の視察に行っていました。同日、私は、富士税務署から優良納税表彰での、私に対しての富士税務署長表彰の授賞式がありました。ただ、視察で一日いないためにグランドホテルでの授与式には代理で妻に出席してもらいました。妻曰く、「自分の事じゃないけど緊張した」との事でした。

頂いた表彰状には「多年にわたり率先して申告納税制度の普及発展に貢献されました。このことは納税道義の高揚に寄与することは多大であり他の模範とすべきことでありますよってここに表彰します」とされています。

 




表彰されたことでは引き続き、納税意識の高揚にむけて精進しなければと思っています。

ワインとやまなし大使のジャズに酔う!

世界的な奉仕団体にロータリークラブがありますが、週末山梨で静岡県と山梨県にある所属クラブの大きな大会が甲府で行われ参加してきました。



大会では、元厚生事務次官である村木厚子氏の講演やセミナーにおいて勉強になりました。また、多くの人との出会いがありました。特に、晩餐会が行われた際にやまなし大使であるジャズシンガーの若尾真利 さんの歌を聴く機会がありました。


若尾さんは15歳の時に、甲府からスターを輩出する 目的で行われた大手プロダクションスカウトキャラバン「アイドルオーディション」で優勝しプロになりました。また、 山梨英和高校時に、ロータリークラブで行っている交換留 学生としてアメリカに1年間留学しています。その関係もあり、大会晩餐会において食事をしながらでしたがノリノリのパフォーマンスを魅せてくれました。
私も地元の美味しいワインを飲んだせいもありますがやまなし大使が歌う心地良いジャズメドレーに酔いしれてしまいました。

 


晩餐会の終わりにお話をさせて頂く機会がありましたが、とてもチャーミングな女性でもありファンになってしまいました。
週末は、素敵な夜を山梨で過ごすことができました。

国際ソロプチのシンポジウムに参加!

国際的な奉仕団体であるソロプチミストが開催するシンポジウムにに参加してきました。

内容は2部構成で第1部は高校生とのトーク第2部は講演会であります。どちらも元駐ブラジル特命全権大使、元駐ベトナム特命全権大使であり日本サッカー協会国際委員会委員等である梅田邦夫氏がパネラーと講演を務めてのシンポジウムでした。現在、私も同じ志を持つ奉仕団体の会長を務めていますので、協力要請があったために私の団体の会員12名と一緒での参加でありました。

高校生とのトークセッションは、サッカーについて質問が多く出ていましたが、どの高校生も、多くの方が見守る中で堂々としており、また、将来展望についてもしっかりと述べることができています。梅田先生と話せたこと、自分の意見をしっかりと述べること、将来について宣言すること等々これからの人生においてプラスになる良き経験であったと思います。また講演では「国際秩序の歴史的転換期における日本~人口減少と外国人材との共生~」についてパワーポイントを用いて質問時間もなくなるほどの熱の入った公演を行ってくれました。先生は、少子化の日本、外国人の労働力は必須となっている。でも自分たちの都合ばかりではいけない。共生とは何かを妥協しなければ成たたないことであると感じました。大変興味深い話でありました。
大きな転換期に生きる私たちの未来を創っていく上でも、若い人や外国人の皆様の力を合わせての共生社会が求められています。
多くの学生が聴講して頂いた中ではきっと何かを感じ取るシンポジウムであったのでは。

罰則強化されましたがヘルメット着用は重要。

昨年よりヘルメット着用の努力義務になっていますが、ヘルメットの着用率がなかなか上がらない中で須津地区ではそれを受けて自転車安全講習会を兼ねた講演会が行われましたので参加してきました。その際に、11月1日から自転車に関する法律が変わっています。



携帯電話を使用しながら自転車を運転するいわゆる「ながら運転」や、自転車での酒気帯び運転が罰則の対象となり、警察は周知を図るとともに悪質な違反を取り締まることになっていますのでその事についての説明もありました。






私も6月議会において「自転車に乗るの事が楽しくて、笑顔になるまち ふじ」の実現についての中で、高齢者や若い人、特に高校生のヘルメット着用を推進する上でヘルメット購入補助金や高校での規則の強化を求めましたが、市はあくまでも啓発でのヘルメット着用を進めるのとの事でした。講習会での説明でも、自転車事故でヘルメットを着用しない時の死亡率が高まるために、取り返しのつかないことにならないよう自分の身を守る上でもヘルメットの着用は推進しなければならないことである事を強く訴えていました。
今後、命を守るヘルメットの着用率を上げるために学校での指導はもとより、警察の取締りおよび罰則の強化や行政でのヘルメット購入やヘルメット贈与等支援について取組むことであると強く感じました。
自転車も酒気帯び運転になりますので年末、年始飲む機会も多くなると思いますので気を付けてください。

ポータブル蓄電池で備えよ常に。

先週末にも大雨が降りあちらこちらで被害が出たようです。今まで被害が無かったところへの被害の報告はあったとの事です。ただ、幸いなことに東部の水害常襲箇所では床上浸水等の大きな被害までには至っていないようです。

今年になってから、地震、水害等の災害が多発しています。
我が家でも、ついに災害時の停電対応として、9月に能登で大雨での被害を契機に、大容量のポータブル蓄電池と太陽光パネルの購入を考えました。


蓄電池等はいつでもお店にあると思い、エイデンさんに行ったのですが、私が購入したいものは、品不足でいつ入荷されるかわからないと言われ予約を入れていました。先週、ようやく入荷されて購入ができました。


現在、玄関に置いてあります。ポータブル蓄電池は野外キャンプでも利用できます。
災害時での利用が無いことは祈りたいですが、ポータブル蓄電池で備えよ常にです。

 

現在市役所と消防庁舎の通路に、水防団の活動が展示されています。水害時での活動がわかりますが,あらためて富士市は水害が多いことが確認できます。市役所に行った際には確認してみてください。

 

 

また、富士市長表彰に表された元富士市水防団長の長橋氏には永きに渡り富士市の水防活動に尽力していただた事には深く感謝申し上げます。

須津地区・浮島地区文化祭を楽しむ。

第52回須津地区文化祭須マイル祭及び第46回浮島地区文化祭が開催されました。
須津地区文化祭に関しては、前夜の大雨で準備の関係があり、ステージや出店部門を中止して縮小しての開催が事前に告知されており、開会式等も簡易で終わりましたので、浮島地区の開会式にも参加させて頂きました。



どちらの文化祭においての会長挨拶では、東部地域は前夜の大雨で悩まされていることが話されていましたので、地元議員としても、あらためて、水害軽減に向けて取り組んでいくことについては挨拶させて頂きました。



文化祭では須津地区では、古墳ブースが出展されており、先日千人塚古墳で掘り起こされた土器も展示されてありましたのでじっくりと勉強させて頂きました。また、孫の作品や大谷グローブを鑑賞。その後、浮島地区では東小学校の郷土資料室で浮島の農耕の歴史を確認させて頂きながら、体験ブースや買い物をさせて頂きました。
いずれにしても、地域の文化的な交流が図られ、前夜の天気と変わって笑顔溢れる文化祭でありました。

11月になっても水災害の心配。

3連休初日の2日土曜日、県内では激しい大雨が降りました。
函南や熱海では数年に一度しか発生しない大雨となり、新幹線も一時全線で見合わせる状況でありました。富士市内においても大雨警報が発生されており、東部地域の水害常襲地に緊張が走りました。



午後7時の段階で、水害常襲箇所である江尾13組、浮島沼釣り場公園付近、江尾江川の境付近、ジャトコ周辺の沖田地区で道路冠水をしていました。ただ、ギリギリのところで家屋への浸水被害までの報告はされていません。一夜明けて天気も回復し大きな被害が出ていない状況であると思っていましたが、須津地区での文化祭等で確認したところ、中里地区で床下浸水や須津川渓谷の棚橋付近で流木で道路がせき止められキャンプしている人たちが閉じ込められている状況が報告されており朝より対応がされているとの事でした。


 
私も文化祭に出席した後、確認をしましたが、須津川沿いの道路はあちらこちらの側溝にはが溜まっており、道路には石や流木が散乱状況で現場では道路が通行できるように流木撤去の最中でした。山でも雨量が多かったことわかります。ただ、大雨による影響は富士市東部だけではなく、松原川のある大渕や伝法沢や吉原でも大雨による影響が出たようです。
今年は、異常気象により、11月になっても大雨による水災害に悩まされる状況となってしまいました。
天気が恢復して良かったと思いきやまたまた、台風22号が発生したようです。
あらためてこの先、災害が無いことを祈ります。