娘も成人式!!!

娘の誕生日が今月の21日で、もう間近です。
実は誕生日を迎えると満20歳。
そうです。
成人式を迎えます。(親からすれば気がつけば二十歳って感じです)
すでに2週間位前に富士市より成人式入場券も送られてきました。

それによると
日時    :平成25年1月13日(日)
受けつけ  :開場13:15〜
オープニング:13:50〜
式典    :14:00〜14:50
新成人応援 :14:35〜15:15
プログラム
会場    :ロゼシアター 大ホール
*飲酒されている方の入場は固くお断りします。
との事です。気になるのは新成人応援プログラムですが、今までアトラクションとしてお笑いの方をお呼びしていた事から変更になったようです。成人式にお笑いを呼ぶ必要性は以前より感じていませんでしたの、何をやるのかは期待したいと思っています。
でも、その前に、娘の晴れ着はどうしたらいいのか、娘は大学で何が忙しいのかよくわかりませんが東京から帰ってこないし、近づく成人式を前に妻は大騒ぎです。私に言われてもと思っていたのですが、成人式に間に合うように晴れ着も用意しなければなりませんので、どんなに忙しいと言っても一度衣装あわせに帰ってきなさいと妻が今週末、強制的、命令を発しました。という訳で、娘が慌てて帰ってきて、慌ただしく衣装の打ち合わせです。
美容院の予約も済ませ、何とか成人式は迎えられそうです。(馬子にも衣装です)
ここにきてようやく妻も一安心です。

今回は娘も成人式ですので、私も、成人式には参加します。
ですから、成人式は楽しみです。

**あまり関係のない事かもしれませんが、記念品がここ何年か電波時計だったのですが、携帯充電器&ラジオ&LEDライトに変更になっています。(災害時に役に立つとしています)

バンパツ?!娘の晴れ舞台。

学園祭のシーズンのようです。
娘の大学でも学園祭が開催されています。
今年になり、娘は、大学でアナウンサー研究部、通称アナ研に所属し、部長を務めています。

部活動が忙しいせいか、東京から家には帰ってこず、姿を見ていないので、元気にやっているのか心配でしたが、突然、妻のところに連絡があり、
「学園祭でバンパツやっているから、見に来て!!」
との事。
「バンパツって何??」って感じでしたが、よく聞けば、番組発表会を訳して、番発との事。
急な話でしたが、学園祭での娘の晴れ舞台とあっては、とりあえず、最優先で見に行ってきました。

娘の所属するクラブは大学公認の部活動で、1,2年生だけでも80人近くいる学内最大のクラブだそうです。そのクラブにおいて部長を務めているのは,我が子ながら立派であると思っています。また、バンパツでの娘の部長としての堂々とした挨拶には、議員としても見習いたいと思ってしまいました。

娘も気が付けば、成人式を迎えます。
今更ですが、成長の速さにびっくりです。
最近では何も構ってやれずに申し訳ないと思っていましたが、あらためて「親は(面倒見)無くても子は育つ」っていう事を実感しました。

学園祭で一回りしたのですが、娘の学校は女子大ですので、やっぱり女性が多いです。(当たり前ですね)

娘の元気な姿を見て安心したついでに、皇后美智子さまが通っていた大学ですので、天皇とかってロマンスが生まれたテニスをやっていたテニスコートを眺めてきました。

忙しい合間をぬって・・娘の家庭訪問。

毎日忙しい日々が続きあっという間に日が過ぎていきます。
身体の調子も今一つですが、ゆっくり寝ていたいと思っても、なかなか休めません。

週末を前にして、朝から秋の交通安全街頭指導出発式。午前中は市役所で、質問通告のヒアリング等、午後は、都市活力再生ビジョン懇話会の傍聴、終わった後、懇話会の商工会議所副会頭の牧田委員に連れられて富士宮においての会合出席。その後、2次会へ参加と気が付けば1日が終わっています。
週末も、朝から地域での英霊顕彰、健康祭り、また、どうしようか悩んでいる東京において、知人が出演するいじめを題材にしたミュージカル鑑賞があります。
休養したいと思っても、また、個人的な事や、家族サービスをする時間と言うものがほとんど取れません。
そんな中で、個人的な事ですが、ちょっと気になっている事があります。それは、私には娘が2人いるのですが、東京の大学に通っている娘にかなりの期間、姿を見ていない事です。多分、今も大学は夏休み中であると思っていますが、連絡もありません。もっとも、頼りが無いのは元気な証拠と言いますが、女の子であるの気になります。私以外の家族には連絡はしているようですので、妻に聞けば、大学の部活動で忙しくて帰ってこれないとの事です。何がそんなに忙しいのか分かりませんが、男親としては、彼氏でもできたのではないかと不安です。まあそれはそれでしょうがない事だと思いますが・・・そんなことが気になりつつ、何となく忙しくてとても娘の事等かまっていられません。ただ、週末前日の夜中に家に帰ると、妻が、娘が風邪を引いているようで熱があると連絡があったとの事。子どもじゃないのだから大丈夫じゃないのと思いながらも、私も夏風邪を引いてしまい苦労していましたので、気になります。夜中に妻と相談して、急遽ちょうど、東京でミュージカル鑑賞がありますので、思い切って娘に会いに行ってこようと決定しました。
この夏個人的な用で、どこへも行ってません。最近では出掛ける事が少なくなっています。神様がくれたきっかけと思い、妻と一緒に東京へ行きながら、娘の家庭訪問をしてきます。

3年前の9月17日。

平成24年9月17日は敬老の日。
65歳以上の人は3000万人を超え、100歳以上の高齢者も5万人を超えたそうです。日本はまぎれもない長寿大国でもあります。

私の地域でも須津地区や浮島地区でも敬老会が開催されました。
須津地区では75歳以上方は、男467名、女769名の合計1236名います。
浮島地区は75歳以上が236名です。敬老会に参加されている方はそれなりに元気です。

挨拶をしていると、「ね〜おかーさん突然だったよね」と声を掛けられました。
聞くと母、弥栄子(故)の婦人会のお仲間の方だそうです。
そう言えば、母は3年前のちょうど9月17日。敬老会を前にして、突然、脳幹出血で倒れ他界してしまいました。
生きていれば86歳。
父と違い、敬老会に進んで参加していましたのは、多くのお仲間に会えることを楽しみにしていたからだと思います。言われてみれば、突然倒れ、居なくなってしまいましたので3年前も敬老会に出られなかったことはさぞかし残念であっただろうなと今更ながら思い出します。
声を掛けられた母のお友達には、「3年前のちょうど9月17日の今日、倒れちゃったんですよね、ぜひ、母の分まで長生きしてください」と伝えてきました。たぶん母は、天国で敬老会を迎えていると思います。
気が付けば母がいなくなってから3年が経ちます。まだ、家に帰ると居るような錯覚がありますが、月日の立つ速さを改めて感じます。
(驚いた事に敬老者代表は昨年までの須津生涯学習会の長瀬会長でした)

3年前の9月17日予期せぬことが私には突然起きました。
何となく因縁深い今年の敬老の日ですが、元気でいられる皆さんは本当にこれからもお元気で!!!!と切に思います。

GW終了と共に、主夫業。

長かった??GWも終了しますが、訳あって、6日より2週間、妻が家からいなくなりました。
誤解の無いように、喧嘩しての家出ではありません。

海外への旅行でもありません。
誰かが病気になった訳でもありません。
娘のところへ行った訳でもありません。
親戚の家に行った訳でもありません。

実は、結婚してから初めて長期間、家を空けての研修会に参加しています。
妻がいなくて、小うるさい事を言われなくてせいせいすると言いたいのですが、家の事を代わってやらなければいけなくなりました。
ご飯の事、洗濯の事、ゴミだし、お風呂の準備、犬のえさやり等々、メモ用紙にやらなければいけない事が沢山列挙してあります。GW中ならともかく、私も出かけなくてはならない事がありますので、どの様にこなしていくかちょっと不安です。
家がしっちゃかめっちゃかになるかもしれませんが、でも、頼りになるかどうかわからない娘もいますので、なるようになるでしょう。
ですから、妻のいない間、当分、主夫業を務めています。

富士山百景写真コンテスト、感動、感謝、感激!!

「4年前のお正月に、若い市消防職員が富士山の登山訓練の最中に滑落事故で、27歳の若さで亡くなられた事を覚えているでしょうか?」
今年の富士山百景写真コンテストにおいて、入賞写真も素晴らしかったですが、私はそれとは別にある感動がありました。

応募総数2406点の中から選ばれた今年のグランプリ受賞者は、プロスノーボーダーの小口雅裕さんでした。
実は、グランプリ受賞者の雅裕さんは、その亡くなられた消防士小口貴裕さんの弟さんです。
亡くなられた貴裕さんもでしたが、2人とも富士山を愛し、写真を撮っていました。
兄が亡くなった後も、雅裕さんは兄が愛した富士山の写真を撮り続け、富士山百景写真コンテストに応募していました。以前にもヤングアイ作品で受賞経験はあるものの、今回のグランプリは本人も驚いていた事でもあったと思います。グランプリ受賞の「希望の朝」と言う作品には、亡き兄の想いもあったのかグランプリに相応しい素晴らしい写真であったと感じます。(当然、審査には、そのような背景は伝えられてはいない事ですが)その事情を知っている私は、写真を見て感動です。

授賞式には、本人が、スノーボードのアジアサーキット選手権に出場の為、出席はできず、代理で叔父さんが式に参加し、本人に代わって受賞の挨拶をされました。

そこで、「この場にはいませんが、受賞した賞金(50万円)は、消防士として亡くなった兄の為にも役立ててもらえればと寄付をする事を本人から言われている」と語られました。
立派です。市にとっては、また市民にとっても、感謝、感激の話です。
様々な思いが詰まったグランプリを受賞した「希望の朝」は市で発行するカレンダーやパンフレット、チラシ、またテレビなどのメディア等で活用して頂ければと思っています。

写真を見た人のすべてに「希望の朝」が訪れるよう
に・・・・

今回入賞された皆様おめでとうございました。
富士山には色々な表情がある事が再認識できました。ありがとうございます。

我が家の一大事。

今年も残すところあと僅かとなりましたが、この暮れに来て、我が家での一大事が生じてしまいました。それは、妻が1週間位前に、指先が痛いという事を言っていました。指先なので、どこかにぶつけたか、転んで手の付き方が悪かったくらいに思っていたのですが、4日前に痛みがあったようで、近くの病院に行くと骨折をしている事がわかりました。

たまたま、4日前に病院に行った日に私は、携帯電話を家に忘れていたので、その事を知らずに市役所から帰ると、妻が青い顔をしながら、
「大変な事になっちゃったよ。痛いと思ったら指の骨折だって、ほっとくと指先が曲がらなくなるから、針金で固定する手術をするから、入院だって」
「え〜入院。指先の骨折で」
「そう、一応、手術だから、手術が終わった後は、帰れないって」
「そんなに、ひどいの」
「そう、結構大袈裟のようだけど、車の運転もしばらくできないって、暮れの忙しい時に、ご迷惑を掛けてすみません。連絡がつかなかったから、勝手に手続きをしてきたけど明日から入院するから」
「じゃ仕方がないね」
と言いつつも内心では、我が家の大黒柱の妻が入院し退院後も不自由な状況は、少なからず、影響があり、どうなっちゃうのかと思ってしまいました。娘はいますが、既に暮れの予定が入っているので、あてにはなりません。という訳で、一昨日よりやっぱり我が家では生活に支障はきたしています。妻には今まで、家の事をすべてお願いしているので、2日間入院しただけでも、洗濯の取り込み、犬のえさやり、お風呂の掃除、食事の事等々やらなければいけない事があります。その合間をぬって、病院へも行ったりもしていましたので、他の用事がこなせない状態となってしまい、無事退院はしましたが、今まで以上にあたふたしています。ここ数日は、改めて、妻のありがたさを感じていますが、単なる指の怪我だと思っていただけに、我が家の一大事に発展してしまいました。
暮れに来て、やらなければいけない事が沢山ありますが、どうしようかと途方にくれながらも、優先順位をつけてやれることからやるしかないと開き直っています。

家族団らんは少なくなりました。

3連休の中日、須津川渓谷の桜ともみじの下草刈り、富士市技能フェスティバル、吉原宿場まつり、市の体育祭等々イベント真っ盛りの1日でした。
出かけたついでと言ってはなんですが、1日出かけた後、久しぶりに家族で外食しました。家族でと言っても、娘と妻の3人ですが・・

(イベントも多いと、移動だけでもも大変です!!!)

下の娘は大学生で東京に行ったきり帰ってきません。また、上の娘も今年の4月から、就職をして、帰りが遅くほとんど夕食を一緒に取った事がありません。私自身も忙しくて、家族が揃うという事が無くなってきています。
私も日頃家族に迷惑を掛けっぱなしですので、玉にはと家族サービスと言う面で、私が運転手で、お酒を飲むのを我慢しての外食でもありました。(妻も娘も飲みます・・また、私も連日、懇談会、会派で打ち上げ、お日待ちと飲む機会も多かったのでお酒はお休みにしました)

私も出かける機会も多く、一人での食事が多くなっています。ちょっと前までは、食事はよく家族揃って一緒に取っていたような気がしましたが、子どももいつの間にか大きくなってしまい、我が家も段々、家族団らんと言うものが少なくなってきています。
何となく寂しさ感じます。

娘がラトビア大統領と・・

自分の事が忙しくて、娘の事をかまってやれない状況でもあり、富士市のボーイスカウト及びガールスカウトの代表としてラトビアに8月1日より行きましたが、見送りに行けませんでした。便りが無いのは元気な印と思っていますが、娘だけにちょっと心配でもありました。

ボーイスカウトの役員さんより、連絡があり、
「娘さん元気に活動していますよ。ラトビアのホームページで大統領府を開けば、大統領と握手している姿が確認できますから、見てください」
「え〜そうなんですか、じゃあ、早速見てみます」
とうい事でラトビアの政府機関としての大統領府を開くと
大統領が様々な方々と接見している写真が掲載されています。その中に、ありました。
8月2日に
News PHOTS「A Meeting with Representatives of the Boy Scouts and Girl Scouts」
7枚の写真が掲載されています。
(ラトビアのホームページから引用しました)

娘はと言うと、しっかり大統領と握手を交わしています。
「お〜さすが、わが娘」
と思いながらも、しっかりと民間外交の役割を担う元気な姿を見て、感激してしまいました。

ちなみに、本年は、日本とラトビア間の新たな外交関係開設20周年でもあります。その一役を少しでも協力できていることは、娘ながら立派でもあります。
インターネット上で娘の元気な姿を見て安心しましたが、ただ、親として欲を言えば、携帯も持って行ってますし、パソコンもあるようですので娘からの直接な連絡も欲しいなと勝手に思っています。
すでに一週間近くたちますが、娘からは何の連絡もありません。
娘は娘で、楽しくて忙しくて親に連絡をする時間が無いのかも・・・
なんとなく、心配です。

ちょっと、やばいかも・・・

父の日に、食事をしながら、娘に言われたことがあります。
「お父さん、着ている、服がパンパンだよ」
そうです。気にはなっていたのですが、太り始めています。特にお腹まわり。
選挙期間中は一時痩せたのですが・・・

現在、運動らしきことは一切していない状況は、不安も感じています。
週末には、人間ドッグに行きますが、多分、指摘されることはすでに分かっています。高脂血症と脂肪肝。ここ何年も同じことを病院で言われていますが、一向に生活の改善がなされていません。鏡を見るのが怖い、今日この頃です。
実は、最近、犬の散歩もサボっていますので、家の犬も太ってきています。私も犬も痩せなければ思っていますが・・・
でも、生活を変えるのは難しいです。
何かを変えなければ、ちょっとやばいかもです。

PS:父の日という事で、社会人になった娘からは、以前、節電になって、市役所ではお湯も湧かせなくなり、お茶も飲めなくなると言っていたら、持ち運びの水筒をプレゼントされました。ありがたい事です。

2011ラトビアプロジェクト

「お父さん、お願い、行ってきて。」
「どこへ」
「ラトビアの保護者説明会」
「俺は、富士のふもとの大博覧会に行きたいんだけど」
「だって、私、同窓会のバス旅行に行かなければならないから、行けないの、お願い」

という事で、富士のふもとの大博覧会に行く前に、日本ボーイスカウト富士地区富士地区国際委員会が進めている「2011ラトビアプロジェクト」の保護者説明会に参加してきました。

私は、議員でもありますが、2人の娘を持つ父親でもあります。今年、大学生になった娘が、富士市のボーイスカウト・ガールスカウトの代表として、この夏にラトビアに派遣される4人の内の一人に選ばれました。保護者が集められたのは、今回のラトビアへの派遣はラトビアの基金やボーイスカウトまた富士市からの補助もありますが、個人での負担もあり保護者への理解とラトビアでのスケジュールの説明でもありました。

北欧にあるラトビアは、バルト海に面し、森林が国土の半分を占め、数千を超える湖と湿地が点在する国です。ラトビアと富士市のボーイスカウトは、シルバーウルフ章の縁で友好関係を持っています。
昨年の夏、日本ジャンボリーがあった際に、私の家にも、娘と同じ歳のラトビアのカトリーナがホームステイをしており、その時に、ラトビアへ行くことを約束していたようです。どうやら、娘が約束していたラトビアに行きたいと言う思いが早々に叶うようです。驚いたことに、ラトビアでは公式行事として、ザルトレス大統領、パブリクス防衛大臣への表敬訪問やラトビア大使館の訪問も組み込まれています。滅多にできない経験が、娘にはできそうです。
本当に、うらやましい限りです。
代われる事なら代わりたいと保護者説明会に出ながら感じました。
それと、富士市のスカウトの代表として、大統領まで会ってくるのですから、富士市からのボーイスカウトへの補助はもう少し多くしてもいいような気がしましたが、今すぐに要望をすると娘が行くからと言われそうなので、しばらくは様子を見ます。

楽しみと言えば食べる事

娘の事が心配で、家族で東京に3日から5日まで行ってきましたが、自粛ムードは解けた様で、買い物先では人人、東名では車車で疲れました。私にとっては、どこかに出かけての楽しみと言えば、食べる事があります。

某焼肉チェーン店で、食中毒で死亡者が出る事件が報道されていますが、東京では久しぶりの家族揃っての食事という事で、それなりのお店へ焼き肉を食べに行きました。(我が家は焼き肉好きです)

当然話題は、生肉についてですが、私は生肉や生卵が好きではないので、食べません。
娘たちは、生肉が好きで騒動があるのにも関わらず、
「ユッケは大丈夫ですか?」
と確認をしてから注文をしていました。
当然、お店からしたら、
「当店は大丈夫です」
と言う返事が返ってきますが、何となく心配です。(危ないと言って出すお店は無いとは思いますが・・・)
今回のチェーン店での事件は、安いと評判のお店での事件でしたが、安さを追求する事は良い事でありますが、安全性を度外視した安さは頂けません。改めて食中毒の怖さを感じながらも、食の安全基準がはっきりしない中で、このような事があると、多少高くても、それなりのお店で食べようという気がしてしまいます。値段で安心を買う訳ではないのですが、おいしく食事を取る事は出来ました。

また、焼肉以外には、昼間からランチビールや渋谷で学校の給食で懐かしいクジラ肉も食べました。本当に、何を買うと大騒ぎしている娘たちとは違い、私にとっては、東京での3日間の楽しみは食べる事だけでした。
でも、おいしいものを食べ、家にいる時よりも、ブログも掲載しなかったこともあり、ゆっくりと寝られてそれなりの休養にもなりました。
娘の用も終わり、5月1日より、2期目の議員としてのスタートもしています。休養もとったので頑張らなければ・・・

「選挙が終わってから・・」

娘がこの4月より大学生になっています。
選挙の為に、すべての優先順位を選挙にしていたので、家族の事は後回しにさせてもらいました。ですから、高校の卒業式にも、大学の入学式にもその他の学校行事すべてに出席できませんでした。

すでに、東京で一人暮らしを始めていますが、何の準備もしないまま行かせており、多少心配ではありましたが、妻も選挙で忙しくて、娘に関わっていられませんでした。
どのような生活を始めたのかは定かではありませんが、物を揃えていない中で、何とか過ごしてきているようです。
娘に言っていた口癖は、
「選挙が終わってから・・」
でした。
という事で、選挙も終わりましたので、娘の事をやりに夫婦で三日市の例大祭に出席した後、東京へ行ってきます。
ほったらかしでどうもすみませんでした。
選挙では家族に大分迷惑を掛けていますので、少しは娘孝行もしないといけません。

娘の誕生日ですがお祝いもできません。

気が付けばあと10日で年が変わってしまいます。毎日があっという間に過ぎてしまいやらなければいけない事ややりたいことがちっとも進みません。毎年の事ですが、今年はいつもより行事が多いようです。
21日は娘の18歳の誕生日でもあり、高校で娘が出演するクリスマスキャロルがある日でありました。

でも、私は、やらなければいけない事あるために、高校最後の行事を欠席をしてしまいました。
「娘よ、誕生日おめでとうと共にごめんなさい!!!」と言う気持ちです。
でも、娘の行事を欠席したけれど、その分やらなければいけなない事を少しづづ片付けさせて貰いました。
バタバタとやらなければいけない事に追われていますが、クリスマス会が22日に開催されるのでその準備の為に会場のホワイトパレスに行くと職員の方々が池の掃除をしていました。大きな鯉がいるのは知っていたのですが、鮎やうなぎまでいると知りませんでした。

池もきれいにして年を迎える準備をしているようです。
その後、毘沙門さんの高橋お上人に頼まれていたことがあったので、毘沙門さんへ行ってきました。

お正月には多くの参拝客で賑わうのですが、庭の手入れをしている植木屋さん以外は人がいなく、シーンと静まり返っていました。また、境内には来年の毘沙門さんの日程が飾られていました。来年の毘沙門さんは2月9,10,11日です。選挙もあるのでだるまを買いに来なければとスケジュール表に記載した後、ちょっと高橋先生とお話しさせていただきましたが、来年は活かす議員として「富士市を活かす、地域を活かす、IKASU・イカス・活かす」で頑張りたいという思いを伝えると、大いに賛同され励まされました。
(いくつになっても元気な高橋お上人)

ちなみに毘沙門さんの来年の開運文字として「活」を書くそうです。その上で高橋お上人は今の国のいく末を憂えており、市会議員であろうと一生懸命頑張るように喝を入れられました。私のような年の違う若輩者にお話しを直接して頂けることは本当にありがたい事であると思っています。来年は毘沙門さん開運文字の「活」である活かす(イカス)議員で行きたいと思います。

午後からは、来年の1月3日に、高校の同窓会が開催されますので、その時に出す景品として、同級生が杜氏をしている富士宮にある高砂酒造は行き商品を購入にしてきました。

ちなみに、高砂酒造の来年の蔵開きは1月16日です。よろしかったら行ってやってください。今年は猛暑であったのでお米があまり良くないために新酒の出来具合は心配でもありますが、それなりに出来上がっていると言っていました。お楽しみに・・・
夜は電気組合さんの忘年会と娘の誕生日にも関わらず、お祝いもできず、顔も合わすことがなく1日が過ぎてしまいました。
本当なら、お祝いの言葉と学校で開催されるクリスマスキャロルに参加し娘の晴れ舞台を見に行かなければならないと思っていましたが、ちょっと親としてはだらしなないなと反省はしています。でも、見に行った妻からは、始めの言葉から詩の朗読までしっかりとこなして立派であったと聞いています。
親は忙しくても子は育つです

弟のような友の結婚式。

 個人的な話で申し訳ないのですが、嬉しい事がありましたので報告させてください。実は、今は富士市にいませんが、1年程前までは、本当によく話や、食事をしたり、酒を飲み交わしていた私よりも大分歳は下では有りますが、頼りになる仲が良かった友がいます。その彼は、1年以上前には、ある代議士の秘書を務めていました。

彼は、政権が交代と共に仕事を失い、人生の転機を迎えた中で、自分なりに悩んだ上、感謝や感動を与える仕事をしたいと言う結論に達し、今は、東京で、自分の夢に向かい、努力をしている最中でもあります。現在は、富士市にはいませんが、いずれはまた富士市で活躍する事を私は願っています。
その彼が結婚をする事は、富士市を離れる前から聞いており、仕事の関係でいつ結婚するのかは気にはなっていました。突然の結婚の知らせを聞いて、富士市を離れて1年足らずで有りますが、それなりに仕事の目安が立ち、良かったと思うと同時に、今後は2人で力を合わせ更に自分の志に向けて努力をしていくと思っています。
結婚式は沼津のアクアガーデン迎賓館で行われましたが、こんな素敵な結婚式場が有ったとは驚きでした。

また、結婚する2人は、美男、美女のカップルで、まるで、芸能人の結婚式に参加しているような気になってしまいます。多くの人がきれいすぎる新婦を見てうっとりとしていました。

彼は、始めから最後まで満面の笑顔で、時折彼を見つめる彼女に、更に嬉しそうな顔で答えていました。スピーチにしてもメッセージを聞いていても、また彼に声を掛けている人の姿を見ていても、すべての人が彼の人柄にほれて集まってきている事が良く分かります。議員になる前から彼と付き合っていましたが、私には、弟がいません。でも、彼のような弟がいたら良かったなと何度も思った事がありました。そんな想いを持った人も多くいるようですが、自分なりには、本当に弟が結婚するかのような嬉しさがあります。

弟のような彼には幸せになってもらいたいと思いますが、でも、そんな心配をしなくても、彼は回りを幸せにできる人間だから、きっと幸せは彼に寄ってくると感じています。
素敵な2人に乾杯です!!!
本当に、本当に、ご結婚おめでとう。
美人の奥様を大事にしてください。

*もし、これを読む事があったら一つだけ忠告させてもらえれば、歌が流れ始めると服を脱ぐ癖は、結婚を機会にお止めください。今後は、裸になるのは奥様だけの前だけにして頂ければと思います。お願いします。

娘の成長を目の当たりにして

「お父さん、文化の日って忙しい?」
「用が入っているけど、何?」
「高校、最後の文化祭だから、私の演劇見に来て」
「あ〜そうか、何とか見に行きたいな」
「絶対来てよ、私頑張っているんだから・・・」

と言う下の娘との会話がちょっと前にありました。
娘は、今、高校3年生ですが、演劇部に所属し、部長を務めています。最近、毎日毎日、遅くまで勉強をしていると思ったら、演劇での発表の準備をしていたようです。その最後の公演をどうしても見に来てほしいと言う事でしたので、どんな事が有っても、駆け付けようと思っていました。
(演劇を見る為の列が出来ていました)

葬儀も2つ重なっていましたが、時間を調整し、演劇の開演時間の12時25分に無事間に合い、最後の娘の晴れ舞台を一番前の席で鑑賞をさせて貰いました。
ルイス・キャロルの“不思議な国のアリス”をモチーフにした創作劇でしたが、娘の出番がいつなのか聞いていなかったので、ハラハラしながらいつ出るのか、いつでるのかと待っていましたが、娘が登場した時には、私がドキドキしてしまいました。

でも、ビックリです。
堂々と娘は、自分の役の女王様を演じます。会場一杯響く声は、親バカですが、見ている人達を引き込みます。娘の成長を目の当たりにして、最近は歳のせいか、涙もろくなってきており、目頭が熱くなってきてしまいました。

無事、最後の演劇は終了しました。
演劇の内容も素晴らしかったのですが、部員に囲まれ、嬉しそうな娘を見ていると更に胸が熱くなりました。演劇の発表もそうですが、発表をするまでの道のりはそれなりに苦労をしていたようです。演劇部28名の部長として、まとめ上げてきた成果が形となって現れた瞬間を見て、本当に見に来て良かったと感じると共に、今までの娘の努力を褒めてあげたい気持ちになりました。
(ただ、娘は後頭部をハート形に刈上げ、気合いを入れたと言っていましたが、何の意味があるか分かりません)

娘も気がつけば卒業の年でもあり、来年以降は学校へ行く機会が無くなってしまいます。

娘の学校行事を夢中になって、追っかけて、写真やビデオを撮ったりする事は無くなってきています。寂しい限りです。でも、娘は確実に成長をしている事は喜ばなければいけない事でもあります。
平成22年文化の日、娘の成長を実感しながら、なんとなく寂しさを感じました。

只今、活躍中!

 週末、家から近くの吉原商業高校のグランドで全国高校サッカー選手権県大会が開催されていました。先日、人工芝になったばかりの新しいグランドでの大会でもあり、また、甥っ子(暁秀高校)は高校3年生でもあるにも関わらす引退せずに受験勉強をしながら選手権に出場しているので、その頑張りに対しての応援を兼ねて観戦をしたいと思っていました。

しかしながら、土曜日は、須津幼稚園の運動会があり、その後、母の一周忌があった為に、残念ながら見に行く事はできませんでした。幼稚園の運動会では、多くの知り合いの方がお父さんお母さんとして活躍していました。

サッカーの試合の結果は気になりましたので、朝新聞で確認すると、甥っ子の暁秀は新人戦で優勝し、第2シード校でもあるにも拘らず科学技術高に1−0と苦戦の上、何とか初戦を突破した事が、新聞にでていました。
(9月12日静岡新聞)

試合内容は分からないのですが、甥っ子の活躍は新聞に大きく取り上げられており、私もちょっと鼻高々です。
日曜も引き続き商業で3回戦が開催され、暁秀は沼津中央高校と戦うと聞いていたので、須津の杜の敬老会に出席した後、応援に駆けつけました。

ちょうど、着くと商業高校と金谷高の試合をやっており、商業高校は6対0で勝利していました。ちょっとびっくりしましたが、商業もサッカーが強いようです。

地元の商業も頑張っています。(新しい学校に変わる中では、サッカーも期待されています)

(試合はキックオフと同時に怒涛の攻撃を仕掛ける暁秀イレブン)

甥っ子の試合が午後1時より開始されましたが、台風が去ってまた暑さがぶり返した様で、昼間の試合は見ているだけでも熱中症になりそうです。人工芝になった為に、砂埃も立たず、温度抑制チップが3重構造で入っている為に土よりもいくらか気温も下がっているようで試合はやりやすいと思っていました。甥っ子の暁秀はシード校だけあって、試合は4対1で無難に勝利しました。それなりに活躍をしていました。高校最後の大会だと思いますので悔いのないように頑張ってもらいたいものです。

商業の新しいグランドはどうだったか確認すると、長さ6センチの芝生は良いのですが、芝の目が粗いので、足が取られてやりづらいとの事でした。甥っ子はあちらこちらのグランドで体験をしているので比較した中での感想だと思いますが、今は新しくて芝生が立っているけど、目が粗いので多分、段々芝生が寝てしまい、反って転びやすくなり益々試合がやりにくくなるのでは心配をしていました。(そのような意見が有った事は、改めて視察が有った時に報告しようと思っています)
でも、人工芝を持つグランドは、県下の公立校で4つしかなく、恵まれた環境にある事間違いありません。
甥っ子はサッカーで活躍中!
私も議員で多忙でもあり、それなりに活躍中と言う感じです。