議会登壇のお知らせ〔訂正です)

本会議での一般質問が始まりました。今回の発言通告は10番目でした。自分なりに予想した上で、以前12月12日〔月)午前11時の登壇ではないかというお知らせをしましたが、予想は見事にズレて、午前ではなく午後1番の12日午後1時の登壇と決定致しました。

質問内容は、「富士市立中央病院の経営形態のあり方について」の1項目です。すでに、ヒアリングは終わっていますので、答弁後の質問に取り組んでいます。ただ、葬儀が重なったり、週末には知人の結婚式が控えているので時間に追われながらです。今回、市民にとって頼れる病院であって頂くために経営改善を含め課題解決の要望を兼ねての質問でもありますが、先日、中央病院に行った際、ちょっとした発見がありました。

待ち時間の改善として、時間短縮ということではないのですが,自動発券で数字を書いた札がとれ、それにより、電光掲示版で、自分の順番が表示されるようになっていました。(確認すると11月からだそうです)デジタル掲示板を見れば順番がわかります。銀行と同じシステムであります。それにより、待合室で名前を呼ばれるまでいる必要はなくなり、時間のつぶし方が自由〔有効に時間が使える様)になりました。今回の質問でもわかりましたが、病院では様々な改善や取り組みがあります。努力している姿勢もわかりますので、市民が頼れる病院としての更なる充実をしっかりと進めてもらえるよう質問でがんばるつもりです。
改めての、お知らせですが、
12月12日月曜午後1時登壇です。
お間違えのないように・・・・

気が付けば師走。質問受付は10番目。

議会は始まっています。一般質問は提出しました。
それとは別に、忘年会シーズンでもあります。予定が次々と埋まっていき、梯子をする日まで出てきました。気が付けば12月(師走)あっという間に日が過ぎていきます。更に忙しくなってきたようなが気がします。(実際、忙しいです)

一般質問の受付は今回は10番目でしたので、予定で行けば12月12日午前2番の登壇だと思います。議運で発表になったら正式にアナウンスはします。
質問内容は、
「富士市立中央病院の経営形態のあり方について」
です.
以前にもブログでも掲載してある内容ですが、欲張らずに1項目をじっくりと質問するつもりです。
良かったら傍聴してみてください。
我が家では、毎年の成長がわかるようなるべく家族写真を使っての年賀状を作成しています。今年も年賀状を作らなければと妻が大騒ぎを始めました。でも、肝心の家族写真がありません。上の娘は帰りが遅く、下の娘は東京の大学に行って帰ってきません。最近では、4人そろっての行動はほとんどなくなり、各自個人行動に走っています。ですから、4人が写った写真が見当たりません。(昨年も写真が無くて困りました。結局写真を2枚使った年賀状になってしまいましたので、今年は何とか4人揃った写真と妻は大騒ぎをしています)今年になって撮った写真をデジカメで探していたら、ありました。家族4人で写った写真が。
それは、選挙の当選発表の時の写真です。妻に言うと、さすがに、選挙の時の写真はどうかと首をかしげていました。不採用です。かくなる上は合成写真でもと思いましたが、4人で食事をした時の写真が1枚だけありました。でも、私が真っ赤な顔をしています。不本意ですが、今年は我が家の年賀状は私が酔っ払った顔をした写真になりました。これで妻は一安心。
これから飲む機会は多くなります。
結婚式も予定にあります。

健康に気を付けて、飲みすぎ注意です!!!
議会にも集中せねばと思いながらも、何となく気忙しくなってきました。
やっぱり師走です。

11月議会が始まった!!一般質問は・・

11月29日より12月14日までの16日間、本会議11月定例会が開催されました。補正予算案5件、条例案15件、契約案1件、人事案2件、合計23件の議案が提示されました。短い議会ではありますが、体調を崩さず乗り切らねばと思っています。と同時に、一般質問の締め切りが30日正午と迫っています。

一般質問は準備していますが、すでに会派で質問内容は相談しており、発言通告は出すばかりで、本来ならもっと早く提出したいと思っていました。ただ、週末を挟み、地域問題について急遽質問項目を増やす段取りを取っていたので、提出がぎりぎりの最終日となってしまいました。追加しようする質問内容について、当局に確認に行くと、問題点についてすぐに対応してくれ、(正直対応の速さにびっくりしています)あえて質問すべき事柄か悩んでしまいました。
結論的には、最初から予定していた病院についての一般質問だけの提出にしようと思っています。また、所属団体での議会報告が12月1日にあるので、話す事を何も準備していない状況ですので、そちらの準備もしなければなりません。
慌ただしいので詳しい質問内容については取り下げる幻の質問項目と一緒に後日という事で・・・

中学生と議員の野球の試合

議員と中学生野球部との試合が開催されました。
本年度の対戦相手は、私の出身中学、母校でもある吉原第3中と岳陽中のダブルヘッダーでもありました。
試合会場は富士球場。天気に恵まれ、素晴らしい環境で試合は開催されました。

ただ、環境フェアも開催されており、議員の参加はいつもより少ない状況においては、中学生相手に、体力的にも心配がされていました。始球式では、教育長の素晴らしいピッチングが披露されました。

1試合目の、吉原第3中は、3年生が抜けて、1,2年生でのメンバーでの試合が始まりました。最初に登板した左腕のピッチャーは、球が速く、打ち崩せないのではと思っていましたが、議員のチーム技量を確認したのか,1回で降板。(完全に舐められています)2番手ピッチャーに変わってからは、好試合となりました。私も途中から出場しましたが、日頃運動をしていないので、良いところ成し。エラーこそ無かったものの、打つことは出来ませんでした。試合は最終回、4対4の同点で、中学生の最後の攻撃、抑えれば引き分け。でも、やっぱり、最終的には、満塁でライトオーバーのサヨナラ負けでした。結果的には4対5です。

引き続きの試合では、岳陽中の1年生は試合で遠征しており、2.3年生のチーム。

さすがに1年生がいないせいか、ピッチャーをはじめ、3中よりも、手ごわそうです。その上、議員チームは体力的にも無理があったのか、2試合目は結局は、歯が立たず、17対1の完敗。(白旗状態でした)中学生に遊ばれてしまいました。
議員と中学生の試合は、野球を通じての青少年の健全育成に寄与する為に、毎年開催されています。今までの戦績は、4勝3敗で勝ち越していましたのが、今回の2試合で負けを喫した為、4勝5敗と遂に負け越しです。
来年も試合は計画されると思いますが、もう少し練習を重ねないと、今後中学生には勝つことが出来ないかもしれない状況であると思っています。
私はと言うと、慣れない事をした成果、体中が痛いです。
特に足が、痛くなってしまい、びっこを引いていたら妻に、「無理して野球なんかやるからよ」と、怒られてしまいました。

議員による「議会報告会」

議会基本条例の制定により市民の皆様に日頃の議会の活動状況を知って頂く為に、11月10日、11日、15日の3日間、市内のまちづくりセンター6会場において、議員による「議会報告会」が開催されてます。

報告会では、36人の議員が6つの班に分かれて出席し、市民の皆様に日頃の議会活動を知って頂く為に、ふじ市議会だより11月5日号を資料にしながら、9月定例会で実施した「決算における議会評価」の報告などをする他、参加住民と意見交換が予定されています。私は富士見台まちづくりセンターで、報告者として発表の役割を担わせてもらいました。報告が終わった後、質疑や意見が出されましたが、事業評価についてや議会報告会については、概、参加している方々には好評のようでした。

今後、年、最低1回以上の議会報告はやらなければいけない事でもあるので、今回の報告会を反省し、より良い議会報告会の開催に繋げる必要はあると思っています。その中で、報告者の私に関しては、被災地でのボランティア活動の影響の疲れから風邪を引いたのか、発表の文章を読んでいくうちに鼻水が出てきてしまいちょっと困ってしまいました。幸い何とか、発表を終える事が出来ましたが、多少聞きづらかった所があったのは反省しなければならない事でもあります。
現在、議員も議会も変わろうと努力をしていますので、その努力を少しでも多くの方々に知ってはもらいたい事です。議員による議会報告会は、初めての試みである為に、私が携わる、富士見台まちづくりセンターにどれくらいの人が参加するのか心配でもありましたが、およそ40人の参加があったようです。今後は、もっと情報発信をして、その学区の人以外の参加も促すことは検討すべき事でもあると感じました。
私が関係した議会報告会はすでに終了してしまいましたが、議会報告会は開催されていますので、よろしかったら参加してみてください。

会派で要望書提出

私が所属する会派、市民クラブ全員(10名)で、新年度への予算編成の繁栄を求める平成24年度の重要施策に対する要望書を鈴木市長に提出してきました。

会派でそれぞれに分担をし、要望書は作成されていますが、要望書には、行財政改革をベースにしながら、産業経済の振興政策をはじめ、地域力の強化を図るための政策、そして福祉、医療、環境、文化に関わる政策について、積極的に推進を望むテーマを8分野、25項目に取りまとめています。私は、福祉部門が担当であり、子ども子育て新システムの導入が予定され、各自治体での検討が始まっている中での、富士市でも検討プロジェクトが組織され始めているのでその対応について要望を挙げさせてもらいました。どの要望に対しても重要な事でありますが、特に私自身は、一般質問で取り上げている、富士市立中央病院でのがん診療連携拠点病院の指定に関しては対象期間が平成24年と迫り、何としても、来年度に富士医療圏での指定を取得してもらいたいと思っています。

市長からは、各項目への感想を述べた後、要望書に対しての文章での返答はしないが、要望事項の施策への反映は予算編成の中で確認をして頂くという事でご了承願いたいとしていましたので、どのような形で反映されるかしっかりとチェックをしたいと思っています。

今回の要望書提出に関しては残念な事に、私のカメラでは映っているのですが、各報道機関が新聞掲載をしてくれた記事には、私の姿だけは陰に隠れて確認できませんでした。
ちょっとがっかりです。

富士市議会 議会報告会

富士市議会は本年4月より、議会基本条例が制定され、既に行われた決算においての事業評価もそうですが、様々な取り組みが進められています。その一環として、市民の皆様に議会の活動状況を知って頂く為に、各地域(6か所)において議会報告が開催されます。

開催スケジュールは下記の通りです。
11月10日(木)19:00〜富士見台まちづくりセンター
11月10日(木)19:00〜鷹岡まちづくりセンター
11月11日(金)19:00〜富士駅まちづくりセンター
11月11日(金)19:00〜岩松まちづくりセンター
11月15日(火)19:00〜吉原まちづくりセンター
11月15日(火)19:00〜吉永まちづくりセンター
最寄りのまちづくりセンターでの議会報告会にご参加ください。
各地域に担当議員が振り分けられていますので、詳細はチラシを見て確認してください
ちなみに、私の担当は、11月10日富士見台まちづくりセンターです。

また、それとは別に、私個人は自分の議会報告書(荻田たけひと通信NO17)を作成し、現在、時間を見つけては、配布中です。

災害に強い地域にする為に・・

9月議会での私の一般質問は終わりました。
今回の一般質問は、水害常襲地に住む議員として水害被害の軽減に今までにも取り組んできている大きな課題でもあり、持ち時間、1時間目いっぱい使わせてもらいました。でも、肝心な部分でちょっと言い足りない部分があり、反省する事はあります。

質問内容としては、護岸工事や拡幅工事、防災監視体制としてのカメラ設置、冠水道路の改善、沼川流域整備計画へ石水門拡幅の実行計画の明示が大きな要望でもありました。
言い足りなかった部分は策定中の沼川流域整備計画の素案の部分でもありますが、これについては、市長答弁も含め、後日掲載します。(質問内容は、既にHP上の議会報告の欄に張り付けてあります)

なんであれ、とりあえずホッとしています。

地球温暖化が進む中で異常気象の表れか、今年は特に頻繁に大雨洪水警報が発令されるので、地域住民は下より私自身も安心して、出かけたり、眠る事が出来ない日が多くありました。治水対策については、国県に関わる河川整備が多く、また大きな費用も掛かる為になかなか進まないもどかしさはありますが根気よく、改善に向けて取り組まなければいけいない事柄でもあります。
 市長も常々言っていますが、治山治水は政治の基本でもあります。その意味では、災害に強いまちの構築として、「生命や財産」に関わる公共事業には無駄はないと思っています。

これからも、「災害に強い地域にする為に」私は取り組んでいきます。

パハップス、メイビー10月4日登壇予定です。

来週から本会議が再開され、いよいよと言うかようやくと言うか一般質問が始まります。
気になる登壇予定は、はっきりしたことは30日開催の議運で決定する訳ですが、議員になって5年目の経験として、発言通告が4番である事を考えると、再開初日の10月3日3人、とすれば、多分、恐らく、10月4日火曜1番目の午前10時登壇が予想されます。

今回の質問に関しては、地域の大きな問題でもある水害対策として、
「東部地域の更なる水害対策と沼川流域の整備改修促進について」です。
選挙中も、安心、安全なまちとして、災害に強いまちの構築を訴えてきましので、私が取り組まなければいけない重要課題の一つです。
政権が変わった時に「コンクリートから人へ」とシフトが変わり始めました。
無駄な公共事業とはどのような判断なのか、得てして、河川等の公共事業は災害が無ければ無駄な投資と思われるがちですが、実際に災害にあっている方々にとっては進めて貰わなければならない公共事業が進まない事は深刻な問題でもあります。ですから、その声を届けるのが、地元議員の役目でもあると思っています。
どんなことでも、声を出さなければ変わらないと思っています。
議運が開催後、正確な登壇日時を報告しますが、もし、傍聴をと思っている方がいらっしゃるなら、登壇日は、パハップス・メイビー、10月4日火曜午前10時だと思いますので、予定していてください。(もしかして、3日最後と言うことありえますが・・・)
それから、忘れてはならない事として、来週から議会は10月に入りクールビズは終わり、ネクタイ、上着着用です。久しぶりにネクタイを締めますので、気持ちも引き締めたいと思っています。(チャンチャン)

受付は4番目、今回の質問は・・

16日正午締め切りの一般質問の通告をしてきました。
4番目の受付です。私としては、思っていたより随分と早い受付番号となりました。
締切日までまだ日がある事と、現在、一般会計の決算特別員会が開催されているために、そちらが優先となって、他の議員さんの提出は遅れているようです。

今回は、「東部地域の更なる水害対策と沼川流域の整備改修事業の促進について」です。
また、水害の事かと思う方もいるかもしれませんが、8月25日も河川の一部が溢水しており、付近住民が騒然となっています。震災後、地震、津波に関心が行きすぎている所がありますが、その他の災害にも強いまちでなければいけないと思っています。
実は6月に田子の浦バルク港落選もあり対外的にも富士市の産業のイメージダウンが考えられていた矢先に、8月の初め日本製紙の生産縮小が発表され、その他にも市内企業の海外工場建設の計画等があり、雇用や関連企業への影響が考えられ、また、工業ビジョンが出ていましたので産業・経済について質問をしたいなと思っていたところ、市で、「都市活力再生本部」が設置され、それに関連する質問を会派でも出されることを聞いたので、重複してはいけないと思い、急遽、私にしかできない、東部地域の水害問題について、方向転換をしました。
今回は、県の沼川流域整備計画の素案が示されたことが新聞でも報道されており、中身を確認したところ、納得できない部分もあり、その事についても質問したいと思っています。
質問は出しましたけど、議会登壇予定は半月先の事であり、日が空きすぎるために議会登壇する時には、忘れてしまいそうです。

9月議会が始まった!

9月9日から、9月議会が始まりました。
期間は、10月7日までの29日間です。
9月議会は、決算議会でもあり、議会初日に、決算特別委員会の一般会計と企業会計の委員の割り振りが発表され、その後、委員会にて、正副委員長が決められています。

な、な、なんと、私は、企業会計の決算特別委員会の副委員長に就任です。
責任重大ではありますが、付託されている水道・病院事業会計の議案審査や事業評価を進める委員長を支えながら、しっかり補佐しなければと思っています。また、今議会より、議会モニターとしての委員が選任されていますので、議会や委員会の傍聴もされた上でのチェックもされ始めています。
一般会計は9月13日〜9月16日
企業会計は9月20日〜9月21日
です。
なお一般質問の締め切りは9月16日。
議会中ではありますが、行政懇談会、敬老会、運動会、お祭り、専門学校の入学式、英霊顕彰等々様々な行事もあり、時間を見つけて、質問要旨を作成しなければと、ちょっと焦っています。
いずれにしても、体調に気を付けて、10月7日までの9月議会も乗り切らなければと思っています。

24年間お疲れ様でした。感謝申し上げます。

平成19年に私なりの理想と志を持ち、1期目の富士市議会議員選挙に挑戦しましたが、その時に、
「荻田君、市会議員は地域の事を考えなかったらダメだよ。かっこいい事を言うのが議員じゃないよ」
と選挙中に、教えてくれたのが、当時、大先輩でもあった渡辺勝議員でした。

実は内心
「なんでそんなことを言うのかな、ちょっとおせっかいな人だな」
と思いましたが、良く聞くと私の父と勝氏が知人であり、知り合いの息子の事が心配で声を掛けてくれたようです。その後、何とか私は当選をしたものの、選挙の難しさを思い知りました。何かが自分には足りないと感じ、トップ当選を果たした勝さんに声を掛けられた事を頼って勝さんの会派で勉強させてもらいました。言わば、私の1期目の議員4年間で様々な事を教えてくれたわが師でもある方でした。そのわが師でもある本当の意味でも先生であった渡辺勝氏が今年の4月30日をもって市議24年間を勤め上げ引退をしました。
「山を守る。地域を守る。」を一貫しての24年間の議員活動は今年の4月30日で終止符を打っていましたが、後援会組織は存続しており、9月3日に「渡辺勝氏を囲む会」を最後に後援会の解散式も行われ、実質的に渡辺勝さんの政治活動はけじめをつけられたようです。

改めて、24年間の議員生活、そして支えてきた奥様本当にお疲れ様でした。
私にとっては、勝さんと共に議員活動を過ごさせて貰った4年間は市議会議員としての礎になると思っています。また、奥様には、いろいろ気を使っていただい事は感謝申し上げます。
これからは、体を大事にして、奥様を労りながら、好きな事を好きなだけやる生活を楽しんでください。
私は、2期目になりましたが、しっかりと渡辺勝先生に教わったことを忘れず、自分なりの議員活動を続けていくつもりです。
渡辺勝先生。ありがとうございました。

ふじ子ども議会始まる!!

ふじ子ども議会が、市内の小学5,6年生27名が参加して始まりましたが、その結団式と説明会が開催され、議員としてアドバイザー役を頼まれましたので参加してきました。

(全員協議会室で結団式が行われました)

私以外の議員参加者は、稲葉議長、小長井議員、望月昇議員の4名でした。事業説明後、子ども議員承認書及び議員バッジの授与がされましたので、これより子ども議員として活動していきます。

早速、議会の事や議場での説明が議会事務局よりされていましたが、7月9日を皮切りに、今後のスケジュールとして
7月23日「出撃!明るい富士を目指して」
7月30日「団結!チームの絆・和の力」
8月20日「大決戦!ふじ子ども議会」
9月4日 「輝け!未来へジャンプ」
メインは、8月20日を本会議として、議場で、子ども議員として、登壇し、市長を始め、当局に質問をする事になっていますが、アドバイザー議員は、子ども議員に対してお手伝いをするように言われています。
(子供達に囲まれて、圧倒されます)

私自身はアドバイザーとしてと言うより、子ども達と接しながら、子ども達の目線で、富士市の事を共に考えるきっかけとしたいと思っています。
結団式に集まった子供達の中から、もしかしたら将来の議員が誕生するような予感がします。子供たちに負けないように頑張らなければ・・・・

思わぬ展開に・・時間が・・無い

2期目に当選してからの一般質問が終わりました。
持ち時間は1時間。どうだったかと言うと、
実は、思わぬ展開に焦ってしまいました。

「キャリア教育(生きる力)の更なる充実について」と「選挙環境改善の取組みについて」の2項目質問したのですが、
選挙管理委員長の答弁が、思っていたより長く、2項目の質問をするにはあまりに時間が無い状態に、答弁が終わった時点で、どちらに重点を置いて質問するか瞬時に悩んだ結果、1項目目の「キャリア教育(生きる力)の更なる充実について」を選び、時間を費やすことに決めました。
ですから、2項目目の質問は、出来ない状況に陥ってしまいました。
わざわざ選挙管理委員長に来てもらったのにも関わらず、答弁だけで終わらせてしまったことは申し訳ないと感じています。(でも、まさか、答弁があんなに長いと思いませんでした)
1項目目のキャリア教育に関しても、体系的に説明をしながら、質問をしていきたかったのですが、途中を省いての質問は、分かりづらいものとなってしまいました。(内容は後日ということで)
答弁まで含めると、1時間と言う持ち時間は長いようで短いです。
やっぱり、欲張らず1項目を重点的にやるべきだったと反省もありますが、反省は反省として、今後の登壇に活かさなければと思っています。2期生議員としてもう少しうまくと思ったのですが、思うようにはいかないものです。
質問も終わりましたので、議会終了後、夏越の大祓いに参加してきました。

6月30日は、一年のちょうど半分の区切りに当たり、お祓いをして罪穢れを祓い、これから迎える暑い夏を健やかにすごそうとする神事ですが、質問内容の納得できない部分の気持ちを切りかえるためにはちょうど良かったです。
今年もあと半分となりました。1時間もあっという間に過ぎてしまいましたが、半年も気が付けば過ぎてしまうので、これからの半年も、時間を有効に使わなければとも感じています。

質問にポン酢を用意しました!?

6月30日午後1時30分から午後2時までに一般質問に登壇します。
このところ、出かけなければいけない事があり、気が付いたら登壇日前日になってしまいました。質問項目のチェックをしていて、議場へ、質問の時に使う小道具を用意しようとしていた事を思い出し、慌てて調達に行きました。何を調達してきたかと言うと・・

今回、キャリア教育の事を取り上げているのですが、富士市でのキャリア教育のモデルとして、須津中生と吉商本舗とみりんで有名な福泉さんが開発したポン酢、その名も「吉商ポン津」市長や教育長に現物を議場で確認してもらおうと福泉さんで分けてもらいました。この「吉商ポン津」は、中学生が職業体験で、商品開発に携わってもらい、新商品として限定1000本、地元のスーパーに250円で販売してもらったのですが、あっという間に売り切れてしまいました。富士市の特筆すべきキャリア教育としての事例として挙げようと思っています。
今はもう売っていません。幻のポン酢でもあります。
福泉さんが、議会で取り上げると連絡をするとサンプルを用意してくれましたので、質問でうまく活かせればと思っています。質問中、「吉商ポン津」がどこでてくるかどうぞお楽しみに・・・
登壇予定時間は、6月30日午後1時30分に来れば大丈夫だと思います。
2項目やりますので時間配分がうまくできるかですが、それも、答弁により異なってきますので、言わずじまいにならないように頑張らなければと思っています。

18番から17番に登壇変更

27日より議会が再開され、一般質問が始まります。
24日に議会再開前の議会運営委員会(議運)が開催され、最終的な一般質問の発言と順番が明らかになりました。質問内容では、やはり、災害関係の質問は多く、23人登壇中、11人は災害関係の質問をします。登壇順位の変更として、私の登壇順位の変更が承認されています。

以前にブログには、受け付けは18番であり、登壇は恐らく、6月30日の3番目、午後3時位としてお知らせをしましたが、登壇順位が一つ繰り上がり、17番目になりました。
これは、今回の質問に一つに、選挙管理委員長に答弁を求める所もあるが為に、選挙管理委員長の予定に合わせ、17番への順位の変動がありました。ですから、登壇予定は、日にちは変わらず6月30日ですが、16番受付の午後1番の鈴木幸司議員の後、午後2番目の登壇となります。質問の持ち時間はひとり、1時間ですので、予定だと午後2時となりますが、鈴木議員の質問内容により、多少早まる恐れはあります。ですから、もし、私の傍聴を予定される方は、30分前の午後1時30分位に来て頂ければと思います。
質問項目は
1、キャリア教育(生きる力)の更なる充実について
2、選挙環境改善の取組みについて
の2項目です。
災害関係の質問ではありませんが、災害があり、価値観が変わる中で、将来への子供達へ夢や希望を与えなければいけない時だからこそ改めて生きる力としてのキャリア教育の充実を求めるつもりでいます。また、本年は市議会議員の4年に一度の選挙の年であり、選挙が終わった後だからこそ議会で選挙について質問をします。
6月30日午後1時30分〜
よろしかったら傍聴をしてみてください。

18番から17番への登壇変更と傍聴のお知らせでした。

通告受付は18番。でもそれには理由が・・・

一般質問の通告が17日正午を持って締め切られました。
私も2期目の初めての議会という事もあり当然、発言通告は済ませてきました。今回、23人の議員が発言通告がされたそうです。割と早めに準備は出来たのですが、私の受付はなぜか、18番と最後の方になってしまいました。なぜかと言うと・・

今回の一般質問は「キャリア教育(生きる力)の更なる充実について」と「選挙環境改善の取組みについて」の2項目です。
なぜ受付が遅くなってしまったかと言う理由の一つに、2項目目の選挙についての質問に関して、選挙管理委員長に答弁を求めたい所もあり、議場へ来て頂く為には、委員長の日程の調整をしなければいけないと議会事務局で相談されていました。当然、選挙管理委員長は特別職の民間人ですので、急に、この日の、この時間と指定されても無理が生じることは分かっています。選挙管理委員長の都合に合わせての登壇で構わないと事務局に伝えてあった為に、18番と遅い受付になった訳です。決して、ぎりぎりまで、通告文を作成していた訳ではなく、本来ならもっと早い登壇の方が私も気が楽ではあったのですが・・・仕方のない事です。
でも、もう一つの理由に、来週末に人間ドッグに泊りで行く予定があり、その後も27日にお祝い事が夜、開催されるので、あまり早い登壇は避けたいと勝手には思っていましたが・・
ヒアリングもすでに終わっています。
ちょっと当局へ喋りすぎた感じのヒアリングではありましたが、もうちょっと踏み込んだ話が出来ればと考えています。議運が開かなければ、正式な日程が出てきませんが、私の予想で行くと、多分、私の登壇は、
6月30日午後3時
であると思います。(今の時点では、あくまでも、予定です)
よろしかったら、聞きに来てください。

プラウド!ジャパンとキッズ版議会だより

今期より、議会だより編集委員会の副委員長になっています。「ふじ市議会だより」は議会活動について市民の正しい理解と関心を深めるために年4回発行しています。
でも、残念な事に広報ふじに比べ、余り知られていないような気がします。委員になったので、少しでも知って頂くよう活動せねば・・・と感じてはいますが・・・

先日、会議で知ったのですが、6月5日号の「広報ふじ」に掲載されている「Proud!Japan」と言うマーク。
何のマークかよく分かりませんでしたが、[Proud!Japan](プラウド!ジャパン)運動と言って、被災地において、行政職員や自衛隊員、消防士の皆さんが活動していますが、多くの皆さんの行動を「日本の誇り」とたたえ、復興に向けて被災地へエールを送る運動として、「Proud!Japan」のロゴマークを自治体の広報誌や封筒、文書などに掲載し始めているそうです。

いわゆる、「ガンバレ日本!」みたいな感じの行政版と言うのでしょうか、どのような形であれ、多くの人達が被災地の一刻も早い復旧、復興を願っています。そのような意味では、議会だよりにも掲載されるようです。(勉強になりました)。

その他に、委員会では、子供達にも少しでも興味を持ってもらうために「キッズ版ふじ市議会だより」も発行しています(今年は小学校3年生に配布)が、委員になったので改めて、読ませて頂きました。子供用ですが、分かりやすく大人が読んでも良いような気がします。(勉強になりました)
ただ、小学3年生にはどうかな?と言う気はしましたが・・・
「議会だより」も含め少しでも読んでもらえるよう読みやすいようなものになっていけばと感じています。

発言通告受付が早くなりました。

2期目の4年間最初の議会、6月定例議会が6月16日から始まります。閉会は7月1日です。いよいよと言う感じですが、一般質問の通告締め切りは、6月17日正午。
従来と違うのは、受け付け開始が本会議初日であったのですが、今回から、議運終了後の翌日から受け付けが始まり1週間前の6月10日から始まります。

受付開始はまだ先の話と思っていたので、通告受付が早まり、思わずちょっとびっくり。
3月11日の震災、富士市においても3月15日の震度5弱の地震があったので、今議会では多くの方が、災害関係の質問は予想されます。私も当初、広域防災についてと液状化対策について考えていたのですが、地震防災対策特別委員会の副委員長と言う立場を頂いているので、委員会内でと思い違う題材にしています。ですから当初と方向転換をしている分、時間が取られており、予想外の早い受付に焦っています。質問項目に関係する資料や通告文の準備がまだ整っていません。実は、質問項目の一つの視察を14日に予定しているので、視察をしてからの通告文提出を考えています。2期目になり少しでも早く質問をやろうかなと思っていたのですが、やっぱり、通告提出はぎりぎりになるかもと思っています。
いつも、早く準備をと思っているのですが、子供の頃から、切羽詰まらないとやらない癖は治りません。
焦りながらも、頑張らねば・・・・・

ふじ子ども議会未来専隊ギカイダー

総務市民委員会の資料に「投票率の向上について」があり、確認をしました。
一番身近な選挙である市議会選挙の投票率は50,79%。
議員自らが反省すべき事でもありますが、富士市は、投票率は良くないです。
その中でも、平均的投票率に近い投票所の年齢層別投票率は、20歳代が23,85%であり、70歳以上の人は、68,84%と若年層の方の投票率が悪い事が分かります。20歳代と70歳場では3倍近い開きがあります。これは富士市に限った事ではありませんが・・・

 投票率の向上を掲げて取り組んではいるものの、結果だけで見てしまうと若年層の方策はいろいろとられていますが、目立った効果はないようです。
20歳になったから「さあ選挙に行くか」と言えば、成人した人達には興味が無いものには、参加しないようです。若い人に選挙を身近に感じさせる何かが必要な事でありますが、その何かが難しいところです。子供達への政治教育や早いうちから政治に触れる機会も必要な事かもしれませんが、その何かになる事かもしれない事業として、この夏、青年会議所さんが行う「ふじ子ども議会」〜我ら、未来専隊ギカイダー〜があります。

これは、市内在住の小学5,6年生36名が参加して、議員と同じような形で、子ども議会が開催されます。議会で、子供議員として議場で質問を行います。大変良い企画であると思います。このような経験が、子ども達に議員のやっている事をより、身近に感じさせることが出来るのではないでしょうか、もしかしたら、これがきっかけとなり、将来の議員になる子が生まれるのかもしれません。
子ども達にもっと政治が身近な存在になるような仕掛けは必要な事であると思っています。この積み重ねが、将来の投票行動に繋がるのかもしれません。
子ども議会に関しては、私もお手伝いをするつもりでいますが、子ども達への政治をふれる機会を多く作る事は、大人たちの大事な役目だと考えます。

大切な選挙、投票率の向上は大きな問題でもあります。

正、副議長、委員会が決まりました。

臨時議会が開催され、議席が15番に指定されました。2列目の左側となり、1期目とは見える景色ががらりと変わりました。これで、議会では15番議員として活動していきます。臨時議会では、今までとは違い、議会基本条例に則った中で、所信が書かれた立候補届が提出されている議員の正副議長の選挙が行われました。

その結果、議長に稲葉寿利氏、副議長に石橋広明氏が選ばれました。どちらも、議会が2元代表制としての役割を担いながら、開かれたわかりやすい議会として取り組んでいくとしていますので、所信の通り職務遂行を進めて頂きたいと思います。個人的にも、市民の皆様に議会や議員の存在意義を示せるよう努力していかなければと思っています。
2期目の私は
建設水道委員会委員
地震防災対策特別委員会副委員長
富士・愛鷹山麓地域環境管理特別委員会委員
議会だより編集委員会副委員長
としてスタートします。
特に、大震災を契機に新たに設置された、地震防災対策特別委員会の副委員長として、地域防災の見直しを含め、富士市の安心、安全の構築にはしっかりと取り組んでいくつもりでいます。
月並みな言葉ですが、”がんばります”

当選証書付与式(選挙は非情です)

当選証書付与式が行われ、新たに選ばれた36人に当選証書が渡されました。今回の選挙では、8人の新人議員が当選を果たしており、会場内において、すでに先輩議員に挨拶を掛けていました。初めて当選した4年前を思い出しますが、私も慌てて、当選議員の皆様に挨拶に回りました。選挙戦で疲れているとは思いますが、皆さん晴れやかな顔をしています。

当選証書を、川島選挙管理委員長から一人一人に手渡されましたが、その証書の重みを感じます。今回の選挙では4年前に一緒に当選を果たした1期目の新人議員の内、2人の方が落選してしまいました。同期の議員がいなくなる事は、残念であると共にさびしく感じますが、それよりも選挙の厳しさを改めて感じました。いくら頑張っていても、選挙で評価されなければ、当選してバッチを付けなければ、議員にならなければ、議会で皆様の声を活かすことが出来ない現実は、落ちてしまった仲間は議員でなくなり無念に感じていると思います。必ずしも報われない結果もある選挙は非常です。

私も頑張りますが、また、議会で出会えるよう活動は続けてもらいたい思いはあります。当選証書を眺めながら、議会で活動をできるよう変化に対応しながら努力はし続けなければいけない事でもあると思っています。
一番に頂いた当選証書を後援会長に報告をしてきました。

一夜明けて事務所の片づけをしましたが、もう、2期目へ議員活動は始まっています。生涯学習の総会、まちづくり団体の会合出席と休んでいる暇はありません。

*選挙戦についてのブログはゆっくり書きたいです。書きたい事は沢山ありますので・・・・

「事前審査」ほぼ終了。

選挙に立候補するには様々な準備や手続きをしなければなりませんが、中でも立候補に必要な書類は非常に多くあります。また、記入方法も複雑です。
しかも届け出の書類に不備があれば立候補することができません。

その為に、選挙の立候補届出関係書類の「事前審査」を受けてきました。他の候補者陣営も受けていますので、私の受付整理番号は29番でした。

選挙での「事前審査」とは、立候補の届け出に必要な書類を、選挙管理委員会が公示日の前に審査し、書類の記入や提出物に不備がないかを確認する制度です。
事前審査を受けることにより、届け出書類の不備をあらかじめ指摘され、公示日の届け出をスムースに済ませられるよう、事前審査が行なわれます。
私も選挙事前審査の手続きをする為の準備としてすでに、写真を撮り、広報の原稿を作り、戸籍謄本を取り、供託金を納めに法務局へも行ってきました。広報については、選挙期間(4月17日から23日まで)に配布されるので、政策などは掲げていますが、それを決められたスペースで見やすく・インパクトに残る内容にしなければいけない為に、かなり気を遣います。少しでも、私の考えが分かってもらえればと思いますが、不安はあります。

事前審査会場で、30分間位、審査表に基づき、確認をして頂きましたが、選挙公営関係書類で契約の届け出書に不備がありました。その他については、大丈夫でありましたので、至急手直しをして告示日に備えるつもりです。
事前審査もほぼ終わり、ますます選挙モードに突入と言う感じです。
投票日まで、後、30日。
時間が過ぎるのが早いです。

人事異動の時期を迎えます。

平成23年度の「健やか安心活力アップ」予算が可決され、無事予算が成立した、2月議会が閉会しました。議会最終日の朝、市職員の人事異動の内示が出されていました。内示書を手にすると、議会終了とともに人事異動の時期が近づいている事を感じます。。

富士市での実質移動者数は602名で、移動率は24,3%でありました。内示書を見ながら、議員になってからお世話になった多くの方々が定年を迎えての退任もあり、寂しく思います。議場においても、今期で退任なされる部長とは、最後の議会だと思うとついつい顔を見てしまいます。長い間お疲れ様でありましたと思うと共に、感謝申し上げます。例年だと、議会終了後、行政懇談会がもたれ、じっくりと別れを惜しむ機会がありましたが、震災の影響で残念ながら中止となっています。ですので、改めてブログでも御礼を申し上げます。
また、今期限りで退任なされる鈴木副市長、大変お疲れ様でした。また、ありがとうございました。
議場では退職をされる部長を惜しみながらも、やはり興味があったのは退職部課長31名いますので、それに伴う補充と異動がどのようになっていたかでありました。
部長職に信任されたのは、総務部長に内野財政部長、財政部長に山田財政課長、保険部長に吉田介護保険課長、環境部長に鈴木工業振興課長、都市整備部部長に、加藤土地対策課長、上下水道部部長に、佐野下水道総務課長、病院事務部長に、村田猛病院経営課長、議会事務局長に鈴木広報広聴課長でした。その他の人事に関しての詳しい事は新聞に掲載されているので確認してください。
昇任された皆様には心からお祝いを申し上げます。
私も2期目の選挙に向けて活動をしています。
新年度に晴れて議員となり、信任された部長の皆様と議場で顔を合わせられるよう、必死で頑張ります。

議会が終了します。

2月14日から3月23日までの38日間であった2月議会が終了しますが、最終日の本会議において、平成23年の一般会計についての議案他32件の議案等が可決される予定になっています。

議員になって、選挙を前にしての最後の議会でもありそれなりの思いもありましたが、議会終盤の3月11日の委員会で予算審査中に、東日本大震災が起こり、その後、震災の被害、計画停電、また、富士宮を震源とする大きな地震があった為に、個人的にも重要な議会中であったにも拘らず、気が付けば閉会と言う感じになってしまいました。
現在、死者・行方不明者が2万人以上と発表されており、明治以降、国内最悪の大参事に発展してしまった状況下には、胸が詰まります。本来なら、議会が終了し、選挙へ向けて全力を傾けなければいけない時期になりますが、選挙どころではないと言う意見もあり、難しさを感じます。投票率の低下が懸念されていますのが、しかし、こんな時だからこそ、選挙のできる地域では、しっかりとした投票は必要であると思っています。
その為にも自分の考えを知って頂く活動は続けなければと思っています。