今年もまた大雨で悩まされる。

議会中で委員会が開催されています。しかしながら外は雨。天気予報で大雨が降る事が伝えられています。水害常襲地でもある東部地区に住む議員としては、気が気ではありません。


午後戻っての水害箇所への巡視をしてましたが、水害常襲箇所の一部で冠水しています。



水防団も江尾公会堂に詰めています。
市での対応として上下水道部で持っているポンプを設置して冠水している箇所への緊急対応をしてくれています。被害が出るギリギリのところで雨が小雨になり、なんとか大きな被害が無かったと確認しています。隣の沼津市は被害が出たようです。

昨年の6月2日に大雨での浸水被害が出てしまいました、
あらためて想う事は、ただ、ただ、今後、大雨が降らない事を願わずにはいられません。
まだ梅雨入りをしていない状況の中での大雨。今後、梅雨、台風と心配な日々が続きます。
今年も大雨が降るたびに悩まされます。
大きな被害がなかった中で、夜は江尾区において水害対策事業説明が行われました。
江尾区の水害軽減は議員としてのライフワークでもあります。

江西JC 富士JC ウイハーヨー!

韓国の江西青年会議所の会長はじめメンバーが来富してました。
私も富士青年会議所が行う歓迎会に出席しています。

 


富士青年会議所と37年前に姉妹青年会議所との締結をしてから毎年交互に行来しています。ただ、コロナ禍となり4年ぶりの歓迎会であります。日韓の関係では複雑な部分もありますが、青年会議所が行う民間外交は難しい話はなく会員同士の友情を深める機会であります。
私もかつて、青年会議所の現役メンバーではお酒を飲んで友情を深めてきました。

 


自分の時の思い出話を片言のハングル語で喋りながら盛り上がりました。
江西JC 富士JC ウイハーヨー(の為に)コンべ(乾杯)です。

 

 

イッセーSugimotoに感謝。

父の日は食育フェスタ、軽トラ市に顔を出した後、イッセーSugimotoのギター弾き語りコンサートに行ってきました。


ケルンバンドやゲストステージがあり、3時間以上のコンサートでありましたが、あっという間の時間でありました。何が凄いかと言えば、杉本氏は80歳を過ぎているにも関わらず、会社経営をしながらコンサート活動を行っている事です。実際に見た目も80歳を過ぎているように思えません。肉体的にも精神的にも若々しいです。
挨拶でもありましたが、生涯一線で働き続けると共に、後、20年はコンサート活動をしたいとの思いが告げられました。幾つになっても目標や生き甲斐を持っている事を羨ましく思うと共に杉本氏のコンサートに来るたびに想う事は、いくつになっても元気でいたいという事です。


私も64歳になりますが、まだまだ頑張らねばと歌を聴きながら自分自身に言い聞かせました。
父の日に勇気と元気をもらいました。
イッセーSugimotoに感謝です。

手長エビとプレゼントにびっくり

父の日の週末、ちょっと孫に言われて驚いたことがあります。

それは我が家のすぐ近くにある池に手長エビが沢山いるとの事です。

 

アメリカザリガニの間違いではないのかと思いましたが、孫に連れられて池に行って見ると確かに手長エビがいます。孫もパパと一緒に手長エビを捕まえて見せてくれました。

割と大きな手長エビです。こんな身近な場所で手長エビが簡単に捕獲できる事にびっくりしました。
パパと孫の微笑ましい姿は私にとっては嬉しい限りです。

父の日を迎え、東京に住んでいる娘夫婦から宅急便でプレゼントをもらいました。

ちょっとびっくりしまたが、気持ちだけでも嬉しかったです.

孫の成長と離れて暮らす娘夫婦が元気でいる事がなにより嬉しい事です。
ちなみに、夜は孫と一緒に父の日を祝ってもらいました。

地域災害への対応に尽力する。

週末にかけて行われた須津地区防災会議、急傾斜対策事業推進会議、水害危険個所巡視と防災関係の集まりに出席しました。集まりでは富士山噴火避難、急傾斜事業や水害危険個所神谷天ヶ沢での対応説明を聞いています。あらためて地域の防災力を感じました。


会合の1つである急傾斜事業については、梅雨や台風の時期を迎える毎年6月は「土砂災害防止月間」です。以前より地域でも急傾斜の危険個所への対応は求められてきました。急傾斜対策事は土砂災害警戒区域に指定されている区域においてがけ崩れや人命を守る為危険区域として指定された区域において崩壊防止工事を実施する事業ですが現在、間門地区で急傾斜事業が行われています。
須津地区においても土砂災害危険区域はあります。ただ、急傾斜崩壊事業については県事業となり、急傾斜地崩壊危機区域の指定を市が県に申請をしてから調査、指定がされ工事に進みます。その為の手続きとして、危険区域の同意書が無いと要望が出来ません。早い申請を進める上で事業合意を得る会合にでもありました。

様々な意見はありましたが、将来的な事を踏まえ参加者全員の同意がえられましたので今後、急傾斜事業の申請を進めるつもりです。
水害対策も含め災害軽減のため、地域の安全対策に向けて尽力しなければです。

多用でありますが質問はします。

6月議会が13日より始まりました。既に一般質問の通告締め切りは終わり今議会の通告者24名です。私の質問受付17番目。このところ多用で質問提出を検討しましたが、質問は議員としての権利です。議員として負荷をかける為にも質問はすべきことであると思っています。

 

今回の質問項目は、富士市が策定した自転車活用推進計画に掲げている「自転車に乗る事が楽しくて笑顔になるまち ふじ」の実現についてです。自転車の活用してのまちづくりが進む中で、安全、安心を第一考えての対応を進めるべきと思っての質問です。既に、議運も開催され、質問の登壇日も決定しました。私の登壇日は、6月27日午後1時です。質問は議員としての権利です。議員として負荷をかける為にも質問はすべきことであると思っています。


議会終了後、法人会で舞の海の講演を聞いてその後、地域の防災会議に出席しました。いくつになっても多用である事はありがたい事であると思っていますが、このところ家に帰るとぐったりしてしまいます。
実は、本会議前日、市長の市政報告会に出た後、別の懇談会に参加し帰りが遅くなりました。本会議中、疲れが抜けず大変でした。

年々、体力的に劣っている事を痛感します。

中里スポーツ公園の草刈り

中里スポーツ公園って知っていますか?

ほとんどの人が知らないと思います。
場所は東部浄化センター付近の赤渕川沿いにあります。

人里離れた場所にどうして公園があるのかと言うと、中里スポーツ公園は、沼川流域にある東部浄化センター建設時の付帯施設として、ソフトボールでの利用ができる東部グランドと共にゲートボールを主に使用する中里スポーツ公園が昭和59年に作られました。しかしながら、地理的にも不便な場所にあったので、使用頻度が減っていき、やがて草が生え始め使わなくなっていたのですが、私が議員になってから中里区の要望でグランドゴルフ場として平成20年に再整備し中里区の管理の下で利用されています。
(平成20年のセレモニーでグランドゴルフの始球式風景)



その公園の草刈りが中里区で定期的に開催されていますので、私も参加してきました。


不便な場所ではありますが富士山がきれいに見える公園で、グランドゴルフの練習をやっています。広さが足りない為に、公式な試合が出来ませんが、練習場としては重宝しているようです。少しでも使いやすい環境つくりを引き続き中里区は進めて行くと思われますので、公園再整備に関わってきた議員としても引き続き草刈りには参加しなければと思っています。

富士市が誇る祇園祭。。

久しぶりに、祇園祭が終わる夜9時までいました。
歩くのも大変なくらい賑わいです。
あらためて祇園祭での人の多さと山車の迫力に圧倒されました。



またお囃子も山車によって違い楽しめます。所々でお囃子の競演をやっています。
あまり思わなかったのですが、長い時間お祭りににいると多くの山車に遭遇しました。全町内21台も山車があるお祭りってすごい祭りであると感じます。

富士市が誇るまつりであり、吉原全町内が熱くなる2日間である事を実感しました。
さすが東海一の祇園と言われるだけあって、祇園祭良いです。
帰りは、お祭りの余韻に浸りながら、岳南電車で特別便吉原本町駅21時51分に乗り江尾駅まで帰りました。

熱海富士がわんぱく力士を激励

静岡県三島市の三島大社で開催された「わんぱく相撲」の静岡県大会に富士市の子供たちの応援に行ってきました。三島大社での相撲大会。神社でのイベントも行われ多くの人で賑わっていました。

 


わんぱく相撲県大会には、県内の各市において予選を勝ち抜いた小学4年生から6年生50人あまりが参加し、学年ごとに男子と女子の部に分かれて総当たり戦が行われ、まわしをつかんで押し出したり、土俵際でせめぎ合ったりして力と技を競い合いました。


富士市の子供たちも頑張ってくれました。特に、女子の小学5年生で佐藤さんが準優勝で愛媛で行われる全国大会へ。また、期待通り、小学5年生の富士市の岩上君は優勝。全国大会への出場を決めました。あめでとうございます。




試合途中には琴欧州の鳴門親方や三島相撲クラブに所属していた熱海富士が訪れ、子どもたちを激励しました。身近で見ると2人とも大きいです。
熱海富士は表彰での挨拶で、わんぱく力士から将来同じ静岡県の力士としてもりあげてくれることに期待しているとエールを送っていました。



富士市の2人の全国大会者には全国大会において頑張ってもらいたいです。

是非、岩上君には今年こそ、昨年全国大会の決勝で敗れ涙をだして悔しがっていた姿を思いだしましので、なんとしても優勝を勝ち取り笑顔でいてもらいたいです。

 


久しぶりに三島でウナギ食べてきました。

リレーでガンバル孫に力を貰う。

6月13日より6月議会が始まります。それに伴い一般質問の受付が7日より始まっており、12日正午通告締め切りです。今回より、本会議の翌日ではなく、本会議の前日が通告締め切りとなり、質問受付の締め切りが短くなりました。5月は例年より多用で6月に入ってからも夜もほとんど家にいる事がない日が続いています。質問の準備をと思いつつ気がつけば締め切り間近。週末、準備をと思っていたのですが、週末も、孫の幼稚園の運動会、わんぱく相撲の県大会、地域の草刈り、祇園祭とイベントが目白押しです。質問の準備をしている時間が無いと言うのが実情です。

 

とりあえず、イベントにも参加しつつ最後まであきらめないで質問も準備するつもりです。ただ、今まで、いつでも、どこでも、ガンバルマンと言ってきましたが、流石に、年金受給が迫る年齢になってくるとガンバルことも身体的にも時間的にも無理が生じ始めている事を感じます。とは言え、運動会のリレーで最後まで頑張る孫に負けいないよう、いつでも、どこでも、ガンバルジイジももう少し頑張らねば・・・

自転車の安全対策は強化すべき!

 

 

自転車は身近で便利な乗り物ですが、自転車のまちとしてのマナー向上やヘルメット着用が求められています。


昨年ヘルメットの着用の努力義務化がされましたが、本年になってから道路交通法を改正する法案が2024年5月17日、参院本会議で可決されました。自転車の交通違反に対し反則金の納付を定め、自転車事故や悪質な運転を防止するなどの目的があります。テレビでも報道されていましたが、道路交通法で今回改正されることになったのは自転車に関するもので、罰則が2年以内に施行されます。今回の改正で、自転車の利用者は、これまで以上に交通ルールを意識しなければならない事を意味します。
現在、富士市は自転車活用計画を策定しプロサイクリングチームの拠点を設けたり、クリテウムのチャンピオン大会を開催しての自転車を活用してもまちづくりを推進しています。

自転車のまち 富士市を推進するならば、先進的に安全、安心な道路環境や安全対策にさらに力を入れなければならないと感じています。

世界で活躍する松村選手の市長表敬訪問。

 

今年の3月22日から26日に開催された全日本高校選抜大会において、富士市出身の湘南工科大付属高校の松村怜君が準優勝しました。その報告に市長表敬訪問をしましたが、先日、5月20日から25日にカザフスタンで行われたデビスカップジュニアのアジア、オセアニア最終予選で松村君が加わる日本チームが優勝しましたので、その事についても報告させて頂きました。

 

 

今後の予定としては、6月8日から10日まで、関東高校総体、6月17日から6月22日までジュニア国際大会でタイ・バンコクに行きます。その後6月21日から30日までジュニア国際大会でのインドネシア、ジャカルタに行きます。大変忙しい中での表敬訪問でしたが、市長からは富士市出身の選手として、いただきを目指す事への期待が述べられました。
私も同じ青山庭球塾で学ぶ同志として世界で活躍する松村選手を引き続き応援をしていきたいと思っています。

娘がコロナ感染で家族全員集合できず。


 
遅ればせながら妻の還暦祝いを修善寺のホテルにおいて、東京で生活している下の娘夫婦を交えて家族全員で集まってお祝いをやる事になっていました。久しぶりに家族が全員集まる事を楽しみしていましたが、東京にいる娘がコロナに感染してしまい、娘夫婦はドタキャンです。既に、ホテルも予約もしてあるので予定通り、下の娘夫婦抜きで、お祝いをしてきました。



ただ、私も理事を務める社会福祉法人の理事会が富士宮であったため、私以外の家族は先に行って観光を楽しんでいましたが、私だけ理事会終了後の後から自分1人で修善寺に行きました。また、翌日も、委員会もあり、朝食事をしてから1人だけ富士市に戻っています。
夜のお祝いは私の到着を待って息子お薦めの、修善寺で一番美味しい焼肉屋さんへ直行。
生でも食べれるレバーを焼いて食べたのですが、美味しかったです。

 

私にとっては下の娘夫婦もいなく、何となくせわしない、お祝いでありましたが、お風呂に入り、美味しいものも食べ、孫もいて、それなりに楽しかったです。妻も喜んでいました。しかしながら、上皇后さまもコロナに感染した報道がありましたが、下の娘も突然のコロナ感染、未だコロナ感染は終わっていないのですね。まだまだコロナ感染には気をつけなければと感じました。
せっかくのお祝いでありましたが、あらためてコロナで参加できなかった下の娘夫婦を交えて、私もゆっくりできる時にお祝いをし直さなければと思っています。

須津川渓谷でのマナーを守ろう。

須津ふれあいウォーキングは中止でありましたが、その際に車で孫と行ってあらためて気になった事があります。須津休養林内はもちろん河川でのBBQは禁止です。以前より、マナーの悪さは議会でも取り上げてきたことですが、あいかわらず、BBQの後始末の悪さやごみをそのまま捨ててあったりします。

 


須津地区では、須津川渓谷の桜ともみじの下草刈りやクリーン作戦を行っていますが、地域で守ろうとしている場所が汚されている事は情けない想いと悲しいです。本来は禁止されている場所でのBBQの後しまつをする事はもちろんゴミはしっかりと持ち帰るのは当たり前の事ではないでしょうか。
大棚の滝は富士市の財産です。
梅雨が終わると本格的に多くの方が須津川渓谷に訪れます。
マナーを守れない方は来ないでもらいたいと思うのは私だけでしょうか・・・

松坂市選定療養費視察、新聞掲載される。

市議会会派で三重県松坂市に行政視察した際に、新聞取材されています。
その新聞掲載記事を掲載します。

報道で関心「参考にしたい」 三重・松阪の選定療養費 静岡・富士市議会が視察

 
夕刊三重

基幹3病院で来月1日から導入「市民がどう感じているのか」

松阪市健康づくり課から選定療養費の概要を聞いた富士市議会の議員団ら(左)=春日町一丁目の市健康センターはるるで

須津ふれあいウォーキング中止、孫も残念がる。

 

毎年恒例の須津地区の大きなイベントの1つに須津川渓谷を歩く須津ふれあいウォーキングが(ふれあい遠足)があります。

昨年は、須津川渓谷が通行止めとなっており、浮島沼つり場公園、浮島ガ原自然公園にコース変更されて行われましたが、今年は、元の須津川渓谷を歩くことになっており、小長井市長も来る予定でした。しかしながら、何日か前から当日、曇り時々雨という予報が出ており、主催のまちづくり協議会ではやるかやらないで悩んでいました。前日まで中止の連絡がなかっつたので当日、私は孫と一緒に歩くつもりで朝から準備していましたが、山での雷等の心配をして、朝の段階で中止の判断がされました。

 


朝早くから準備していた孫と「天気が悪いならしょうがないね」と言い聞かせましたが、納得できないようでしたので準備をした以上、車で大棚の滝まで行ってきました。


朝の段階では陽も出ており、渓谷橋から市内の風景まで良く見えます。とりあえず、孫も大棚の滝や途中の砂防ダムを見て納得しての我が家の車で行く須津ふれあいウォーキングを終えました。

今回のイベント中止は難しい判断でありましたが、山の天候は変わりやすいので、勇気ある正しい判断であったと思います。ギリギリまで準備をしていた須津まちづくり協議会の役員の皆様にはあらためて感謝申し上げます。聞くところによると、秋に再チャレンジして行うとの事でした。
その際には、あらためて、孫と参加するつもりです。
その他のイベント参加として、フジヤマデイズに顔を出してきました。

 

 


加藤実行委員長は週末2日間なんとか天候がもって多くの人で賑わっている事に満足気でした。
私も美味しいものを買い求めて楽しませて頂いています。

人間ドッグ後、豊洲千客万来視察。

30年前から1年に1度,東京で東京で人間ドッグを受けています。その間には、感謝すべき事として東京の病院で心臓疾患等への早い対応もして頂きました。今年も恒例の人間ドッグを受けてきましたが、今年になり体重も増加しており、睡眠不足や疲れからか血圧や尿酸値等々が高く、多少課題はありました。検診内容の結果は後日送られてきますが大きな疾患が無い事を願っています。

 

  


検診も終えた後、せっかくの東京という事で、豊洲市場にできた今年2月に開店した話題の商業施設、「豊洲 千客万来」に寄ってきました。江戸の町並みを再現した「食楽棟」と温浴施設などがある「温浴棟」から構成されています。コンセプトは「うまさの聖地」で、全国から本格・本物の食を届ける約70店舗が集結しているとの事。午後の遅い時間の訪問でしたので、それほど混雑はしていませんでしたが、それでも、賑わっています。


当然、海鮮も食べています。


築地とは違う新たな商業施設を堪能しながら、ついでに、豊洲市場も見学してきました。
市場見学も含め、見て、買って、食べて、楽しめる観光拠点として多くの人で賑わっている事に納得です。一度行って見る価値ありです。
あらためて想う事は、元気でいる事の大切さ、元気でいれば色々な所へも行けますし、食べれます。
予防も含め健康第一です。

奇跡の町のとびきりのピザ。

岡山県奈義町の少子化対策について視察してきました。
岸田首相も視察に訪れた、出生率2.95の奇跡の町と言われている子育て支援が充実している町です。人口5700人の町で、私が住む須津地区の半分の人口規模ですが、町全体で子育て応援しているとの事。

 


中心部の町並みは、大きな通りで現代美術館もありおしゃれなイタリアンレストランもあります。視察前に昼食で立ち寄ったイタリアンレストラン「ラ・ジータ」は、イタリア政府公認の有名なピザレストランで、天候が悪い中でも予約でいっぱいでした。聞けば、町長が隣の市からシェフを誘致してイタリアンを町の中心部の美術館のあるこの場所で開店させたとの事。



私もランチのマルゲリータピザを食べましたが、ピザはナポリ仕様で、ピザ窯もイタリアから持ってきていますので、本場の味が堪能できます。



小さな町であっても通りにはオブジェや整備された芝生が広がる美術館や本格的なイタリアンがある事で、文化的な町の雰囲気も良いです。静岡県で子育てしやすいまちと言われている長泉のクレマチスの丘に似ています。。
自然豊かな場所で,とびきり美味しいピザが食べれる、地元の皆様をはじめ近隣市町より、多くの女性が訪れる場所でもあります。
これも1つ少子化対策であると感じました。

奇跡の町のとびきりのピザに感動です!

天気を心配しながらの視察終了。

27日月曜から29日の水曜まで3日間の視察から帰ってきました。
視察内容としては、
1,松坂市で6月より導入される救急医療を維持していく上での救急搬送での選定療養費について
2、岡山県奈義町での少子化対策として出生率2,95の奇跡の町のとりくみ
3,岡山市の空き家発生を防ぐ空き家対策事業について
でした。



どれも、富士市にとっても重要課題でありましたが、内容よりも行く前から気になっていたのは天気。台風第1号発生に伴い、線状降水帯が伴う警報が発令されることが予想されていました。私の住む地域は水害常襲箇所があり、視察をしながらも不安でありましたが、何とか、大事に至らなくて良かったです。ただ、視察中も気が気でありませんでした。

 





松坂市では新聞の取材もありました。途中、兵庫県の赤穂市議会議員の方々とも一緒になっての視察もあり有意義な視察でありました。
おいおい視察報告はさせていただきますが、まずは無事視察から戻ってきたことを報告します。

美味しい須津のメロン予約始まりました!!

須津地区の東部土地改良区内のハウスで栽培、販売しているクラウンメロンの予約が始まっています。

知る人は知る人気のメロンで、私のブログでも、毎年掲載していますが、知り合いの方からも問い合わせがありますので、今年も掲載します。


この時期、ハウス内は50度近い温度で、パナジウムが含まれるとされる地下水で造られていますが、これから甘みが増していきます。
 


今年の収穫予定日は、6月25日から、7月7日までです。現在、備え付けの予約ノートに希望日と個数の予約ができます。



今年より、消費税が入り、1個1750円、2個で3500円。それでも安い美味しいメロンです。
我が家では家で食べる事はもちろん、東京にいる娘にも送っています。娘も喜ぶメロンです。
数が制限されていますので、お早めに予約することをお知らせしま!!!

おばドルゆみこ2024凄く良かった!!

富士市の吉原商店街を題材にした演劇「おばドルゆみこ2024」昼の部で見てきました。
それも一番前の席でのかぶりつきです。
パンフレッに書いてある通り、元気に笑って、元気に泣ける。難しい話はなしのピースフルコメディでした。


特別ゲストとして小長井市長も出演。ステージ上では嬉しそうな顔していました。
劇の中で1つ気になる点は、未来から来た子供の話しだと吉原商店街はコストコになっているとの事です。面白かったです。おばドルから元気をもらいました。
富士市の多くの人に見てもらいたい演劇だと思いました。

ふもと博と一般廃棄物協同組合でのお願い。

週末は25日、26日の2日間開催しているふじさんめっせで開催している富士のふもとの大博覧会ふもと博に行ってきました。




富士のふもとのに「いいもの」「おいしいもの」が大集合するふもと博に関しては、富士、富士宮、御殿場、裾野、小山の各市町で組織する富士山ネットワーク会議とふじさんめっせが共催するグルメフェア、厳選食材や充実生活、各市町のPR展示や体験エリアに80のブースが設けられ多くの人で賑わっていました。私もかぐや姫クイーンと写真を撮った後、ふもと博の美味しいものをそれなりに買わして頂きました。議長の挨拶では、最後に選挙に行く事が促されています。


ふもと博ではちょっと高いと思ったのですが、太陽のマンゴが入ったフルーツサンドや富士金華豚サンド大変美味しかったです。その他にも、燻製や野菜等々家に買って帰りました。多くの人で賑わう状況を見ながら、ふもと博が人気イベントである以上、富士山ネットワーク会議が連携して引き続き開催してもらいたいと思いました。
また、夕方からは、グランド富士で開催された私が顧問を務める一般廃棄物協同組合総会懇親会に出席しました。今年で31回目の総会懇親会。組合としてゴミ収集作業を行政と連携して担って頂いています。


多くの組合は減少傾向である中、社会インフラとして必要とされる事業組合であるため、組合員の減少はほとんどないとの事でした。また、このところの各地における収集車の事故への対応として、総会前に安全講習を行ってくれており、市内においての安全対策も力を入れてくれている事には感謝したいことであります。こちらの挨拶でも選挙に行く事は促されていました。

私も日曜朝一番で投票に行きました。


選挙の結果が気になりながらも、今週末も、充実した一日を過ごしています。

子ども達のためにも選挙に行こう。

県知事選挙終盤です、残り後僅かの中、選挙公報を配布しています。


自分の選挙でもやらない朝7時から吉原駅で辻立ちをしました。
近年まれにみる接戦の知事選挙である事を肌で感じます。





先日、私の経営するコンビニに遊説カーが立ち寄った際に、幼稚園児と写真を撮ってました。本当に気さくな方です。誰にでも気軽に接することが出来る大村氏、子供も応援する大村氏。
子供たちの未来のために、富士市のために、東部の為に、静岡県のために、なんとしても 静岡県知事になってもらいたいです。
とにもかくも選挙に行こう!!!

多用なのは議員冥利に尽きる。

心が亡くなると書いて忙しいと言われましたので忙しいという言葉をなるべく使わないようにと心掛けています。このところブログを書いている暇がないくらい公私ともに多用で疲れます。特に夜の飲食を伴う会合も多くできるだけ早く帰っているのですが、年齢のせいか疲れます。今週は疲れた顔をしているとよく言われる週でした。


自慢するわけではありませんが、火曜日、東京の病院に検査に行き夜は富士宮で所属団体会合、水曜日午前中選挙活動、市役所に行き打ち合わせ後、午後から弁護士との打ち合わせ、夕方岳南電車協議会、夜、満点星の会、木曜日、所属団体の理事会、定例会、会派会、医療勉強会、RCの歴代会長会、金曜日、朝7時より吉原駅で選挙の辻立ち、その後、最終処分場の環視委員会、午後から富士市立高校での生徒と2時間授業を受けてきました、その後、神谷緑町で急傾斜対策事業についての説明会と今週は朝から夜までばっちり予定が詰まっての活動でした。1つ1つブログネタではありますが、何分疲れて書く気が起こらない状況であります、この多用さは、週末、来週と続きます。多用なのは議員冥利であると思っています。
先日病院で、血圧を測定したら今まで見た事のないような下が110上が160と高い数値を示しています。多分、寝不足とストレスです。もうすぐ年金受給年齢になりますので健康を考えての無理がないようにと思いながらも出かけてしまいます。
いずれにしても健康第一、多用でも心が亡くならないよう気をつけなければ!!

須津まちづくり協議会、新たな会長の下でスタート

(一社)須津まちづくり協議会の令和6年度社員総会が開催されました。
須津地区では須津まちづくり協議会を法人化し須津まちづくりセンターを令和4年度より指定管理者を担っています。今回の社員総会をもって、会長及び一部役員の交代がありました。あらためて想う事は須津地区でまちづくりセンターの指定管理者を担うにあたり、いち早く取り組んで尽力した今までの中端会長の功績は大きなものであったと思います。
 




総会では私も挨拶もさせて頂きましたが、市内においてのまちづくりのトップランナーとして、持続可能なまちづくりはもとより、その1つとして防災面については須津地区は江尾江川流域での水害改善は大きな課題でありますが、前日、水防訓練が行わていましたが防災部会の水防団の活躍について触れましたが、その活動についても矢崎会長は参加し確認してくれています。



意識を持ったリーダーであると感じました。
引き続き、新たな矢崎会長の下で防災も含め強い組織づくりに期待が出来ます。
いずれにしても、新たな会長の下で、須津まちづくり協議会が本格的にスタートしました。私も微力ながら相談役でありますので、協力は惜しまないつもりでいます。