地元からアジアパシフィックチャンピオン誕生!

ちょっと嬉しい話がありました。

30日ふじさんめっせで行われたWBOアジアパシフィックS・フライ級王座決定戦において、王座を田中恒成選手が返上したため空位になっていましたが、地元の同級4位村地翼(駿河男児)が同7位ウィルベルト・ベロンド(フィリピン)と12回を戦い、白熱した戦いの結果3-0判定勝ちして新チャンピオンとなりました。

判定結果が発表された瞬間、私もリングサイドの一番前の席で観戦しましたが、ものすごい拍手が巻き起こり、歓声と共に大いに会場一気にに盛り上がりました。リングでは富士市にある駿河男児ジム初のベルト奪取であります。
 
村地選手からすぐさま、お世話になった前嶋会長にベルトが渡されベルトを手にした会長は涙を流していました。また、トロフィーも村地氏の最愛の彼女に手渡されています。リングの中での様々なドラマを目の前で見る事がました。村地選手の王座奪取に感動です!!村地選手おめでとうございます。
富士市から世界チャンピオンが出る事が望まれています。
私も前嶋会長とはジム設立の時からお付き合いをしてきました。
夢が現実になることを、おおいに期待したいです。