一般社団法人須津まちづくり協議会が、須津まちづくりセンターの指定管理者になり、既に4カ月経ちました。
須津まちづくり協議会が指定管理者となっての問、一つの問題として、指定管理者となってから、役員さんの皆様の集まる機会が多くなり専用の部屋がない事に困っています。須津まちづくりセンターは、センター利用稼働率も高く、人口的に見ても狭いセンターであります。また、農協の駐車場を供用させていただいていますが、専用の駐車場には15台しか置けません。
あらためて指定管理者を担う中では、狭いセンターと狭い駐車場に不便を感じています。
須津まちづくりセンターの大規模改修も令和14年とまだ10年先であります。
早期に拡張の対応をしてもらうために、隣接している空き家や土地購入を進めてもらうための要望書を会長と役員さんで市民部長に提出しましたので私も協議会顧問として同席させて頂きました。
あらためて、市長に報告するとの事ですが、部長からも何らかの前向きな検討をして頂けるとの事ですので、期待をしたいと思っています。
今後、まちづくりセンターが指定管理者になるところが増えると思います。先行してもモデル地区としてしっかりと取り組んでいくために専用の部屋は必要です。
私も地元市議として、拡張の実現に向けて引き続き取り組んでいきたいと思っています。