7月3日に東部地域に大きな水害被害が出てから6日経過しました。7月1日からの大雨は富士市において連続雨量446ミリ、時間最大雨量46ミリと記録的な豪雨であった事が報道されていました。現在、江尾区、境区で床上、床下浸水が80件近く出ていることが確認されています。あらためて被災された皆様にはお見舞い申し上げます。
私の水害対応として建設部長、技監等々と意見交換を頻繁にしています。
技監とともに富士土木事務所長の所にも行ってきました。
地域の検証として江尾区長と意見交換会の段取りについて調整をしています。
町内会長会で議会で取り上げた「水害被害軽減・解消の要望について」の質問の報告をしながら、被害状況と今後の取り組みについても簡単に報告してきました
今後は江尾区だけの問題ではなく、江尾江川流域での問題として取り組むためにも、連合町内会長会やまちづくり協議会とも話し合いはしなければいけない事であると思っています。
引き続き、何としても水害軽減が形となるよう動きます。
水害対応しながらも、美容業界との意見交換会、土地利用の相談、あらたな浮島工業団地理事長との会談等々活動を行っています。
コロナ禍であっても慌ただしい毎日が続きます。