沼津市と力を合わせ東駿河湾環状道路早期開通を!!

議員になって取り組んでいる要望として、沼津市岡宮ICから沼津市原までの国道を繋ぐ、東駿河湾環状道路西区間、7,9キロ。国の事業のですが富士市の東部地域にとっては交通アクセスの向上を含め、国道の渋滞緩和としても重要な事業であります。西区間の事業決定や事業開始については今までも議会で取り上げたり、市民団体ともに市長や国会まで要望を出したりした経緯があります。沼津市で行われる事業でありますが、開通されることで富士市に大きく関わる事ですので、事業推進について沼津市の頼重市長になってからも富士市としても連携して支援をしていくことを議会でも強く要望してきたことです。

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その要望活動を、5月31日に沼津市の頼重市長と富士市の仁藤副市長で国土交通省沼津河川国道事務所に要望を出したことが新聞で報道されました。私が要望してきたことを実行して頂きありがたい事です。道路インフラ整備はお金と時間が係ることですが、市単独での要望でなく、広域的な要望は有効であると思っています。今後とも沼津市との広域連携を強化しての様々な取り組みは進めて行ってもらいたいです。
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仁藤副市長には6月2日に開催された、富士治山治水期成同盟会の際に隣り合わせで座りましたので、要望活動に対してのお礼を述べさせてもらいました。引き続き、早期供用開始の実現に向けて粘り強い要望活動はお願いしたいことです。