コロナ禍においても地域のまちづくり活動として、各町内においての問題個所解決に向けての対応はしています。毎年この時期に恒例でありますが、中里区(8町内)まちづくり視察が行われました。今年出された要望箇所は40か所。本来なら区長、役員、各町内会長が全員ですべての場所を見て回るのですが、コロナ禍では最少人数での対応という事で、区長、4役で、各町内会長は担当町内を見るだけとなっています。当然、私は出された要望の全箇所を見て回りました。
(地図と要望箇所を照らし合わせながらの視察です)
今年の視察は時間にして3時間。ほとんど休むことなくノンストップで歩き続けての視察で、距離的には10キロ以上歩いていると思います。その上天候に恵まれ、気温は暑いけれどマスクをしての視察は思ったより大変でした。日にも焼けましたが、コロナ禍の中で運動不足かちょっと疲れました!
コロナ禍の中、今年も中里区のまちづくり視察は無事終了。今後、要望箇所を整理して、担当課に提出しますが、問題個所への早期対応は求めるつもりでいます。
議員として少しでも地域が住みやすくなるための活動は重要であると思っています。