12月21日、1年で最も日が短いとされる冬至を迎えます。
豪雪、ドカ雪で大変な状況であることが報道される中で、雪で悩まされている場所に比べると富士市は天候に恵まれ、寒くなったとはいえ、暖かな冬至であると感じます。
逆にちょっと心配な事は、いつもだったら、富士山も雪化粧しているのにも拘らず、今年は富士山に雪が積もっていない状況であります。ある意味、異常気象なのでしょうか・・・と思ってしまいます。
雪化粧をしていない富士山を見ながら、これは良い事の兆候なのか、悪い事の兆候なのかわかりませんが、富士市でもコロナ感染拡大で中央病院でのクラスター発生等々医療体制を含め深刻になりつつあります。
冬至を境に運気が上がると言う話を聞きました。感染拡大に歯止めがかかる事を期待しています。
また、あちらこちらから雪の無い富士山を目にしながら、今までにないような自然災害が起こらない事を祈らずにはいられません。
21日は東京にいる娘の誕生日です。
コロナ禍であっても娘に良い事がある事を願わずにいられません。