富士リーグ卒団式の後の親善試合の始球式では・・・

令和2年度富士リトルリーグ、富士リトルシニアリーグの卒団式に出席してきました。
本年度の卒団性は、富士リトルリーグ4名、富士リトルシニアリーグ22名です。
今年はコロナ禍の中で、想うように練習や試合ができない状況もあったのはかわいそうであったと思います。しかしながら、どのような状況であっても、リーガーとして、仲間と共に過ごしてきた時間は、これからの人生においても必ず役に立つことであると思います。それぞれの進路において、今までの経験を糧に、くじけない、負けない、諦めない、やればできると言う気持ちを忘れずに夢の実現に向けて頑張ってもらいたいと思います。

富士山を背に、卒団する子どもたちがたくましくみえました。
卒団性の皆様あらためておめでとうございます。

　

　
また、卒団式の後に、JCの野球部とリトルの親善試合が行われましたので、始球式をやらせてもらいました。通常なら、始球式のボールは打たずに空振りしてくれると思っていましたら、本年度JCの湯沢理事長は、私の投げたボールを打ち返してきました。
「どういうこと～」と言った感じで、あっけにとられながら試合が開催されました。
リーガーのお祝いでありますので、これはこれでご愛敬と言う事で良しとします。

在団するリーガーは来年もコロナに苦しめられる時があるかもしれませんが、負けずに頑張れ～です。