質問受付は6番。コロナ禍であっても希望がもてれば・・。

IMG_781911月定例会議が11月25日より始まりました。12月10日までの16日間ですが、一般質問の通告締め切りが26日正午までとなっており、締め切り一1日前の本会議初日開催前の朝、一般質問の受付を済ませてきました。ちょっと早めの受付順番は6番目。
議会ではコロナ禍となり、緊急性のある質問を求められています。私は緊急性の考え方としては、コロナ関連はもちろんですが、コロナ関連に捉われず今議会で出す必要のある事、例えば来年度予算編成が大詰めとなっている時期ですので今議会で取り上げなければ間に合わない事柄や、継続的な事柄でコロナ禍だからやらなくて良いと言う事でなく、コロナ禍であっても進めるべき事、質すべき事がある事等々取り上げるべきと思っています。実はコロナ禍で質問は遠慮しようと思いながらも気がついたら今回も2項目。
千人塚古墳の拠点整備須津古墳群の活用について東部土地改良区の道路整備と活用についてですが、どちらも地域においては重要な案件です。既にヒアリングも終わっています。
コロナ禍だからこそやらなければです。

ヒアリングでは言い残したことも沢山ありましたが、内容はともかく、今、求められている、行政のわかりやすい発信、継続性、公開性、透明性について触れたいと思っています。
第3波と言われてるコロナ禍での議会ですが、希望がもてるような質問を心掛けたいです。
議運終了次第、登壇予定が発表されますのであらためて報告します。