野外で食べる打ち立て蕎麦はまいう～

 

地域では毎年、この時期に、町内会長OB会の有志で行っている、そば打ち会があります。
地域のそば打ち名人の山本さんの打ち立てそばを野外で火を焚いて、茹でたてを食べます。
今年は中止かなと思っていましたが、今回はコロナ禍の関係もあり、少数（人数制限をして）での開催となっていました。　

お湯が沸騰してくるまでの間、手持ちぶたさでついついお酒を飲んでしまいましたが、昼間のお酒は酔います。また、つまみも、漬物や黒豆、ゆで落花生、サトイモを茹でたもの等々ヘルシーです。メインの蕎麦の出来は、そば名人山本さん曰く「今年は完璧」だそうです。（年々蕎麦がおいしく感じます）
細く切られたそばを沸騰した湯の中に通し、ゆで上げたそばを水道水で洗い、その後、氷水をかけてしめます。ゆでたてを頂きましたが、蕎麦は細く、腰があるのど腰の良い美味しいと言われるお店やさんの蕎麦です。特に外で食べる蕎麦はまいう～です。
また、蕎麦のそばにお酒もあってとっても良いです。
茹でた蕎麦湯で焼酎を割るとまたまいう～。
コロナ禍であってもとっても贅沢なご馳走を食べる事ができました。
山本さんありがとうございます～来年もよろしくおねがいします～