お正月早々おめでたい話をしなければと思いながらも、個人的には年末からお正月にかけてあまり良くない事が続いていました。大晦日の日に携帯につけてある幸運をもたらす鈴のお守りが切れて不吉な感じはあったのですが、その後、柴犬のナナが亡くなったり、車をこすったり、3が日中、お腹の調子が悪く思うように食事もできない状況でもありました。
新年になり3が日は、毘沙門さん、地域の神社、三日市の浅間神社、田子の月神社等々で毎日お参りはしていましたが、良くない事が続いていていましたのですべては気の持ちよう思いつつも3が日が明けた4日に幸運の鈴のお守りを買い求めに三嶋大社まで行ってきました。
三嶋大社で買い求めたものは、青い鈴のお守り4つ、縁起の良い福太郎、そして開運をもたらす生まれた日の高嶋易。
高嶋易に書かれていた私の性格は、
「明朗で親切であり、思考力と想像力に恵まれています。善良な性質なため、悪く言えばおひとよしでもありますので、広く社会を観察し、洞察力を養い、人の心を見抜くように努力しなければいけません。地位と勢力にあこがれる傾向がありますが、何事も貴方の思考力により十二分に検討し、地道な努力をすれば希望が開運されます。想像力に長じておりますので、企業性に富み、活動的ですが、忍耐力に欠けていますので、事をなす時に落ち度がないように注意せねばなりません。修養により、忍耐力を得れば鋭い頭脳と思考により自分の目的を最良のペースで進めていきます。自分の長所を生かし、欠点を是正すれば壮年期までに幸福の彼岸にたどり着く事が出来ます」との事です。
おひとよしと言う点で頷いてしまいながら、最後に書かれていた「他人の癖は嫌っていながら、自分の癖には気づいていない」
今更ながら、私に不運をもたらす理由が分かったような気がしました。
忍耐は運命の主人(カムベル)です。
福太郎を食べて、気持ちを切り替え、開運を目指します!