最近特に疲れやすく歳のせいにしながらやらなければいけない事や、やれていない事が多々あります。ただ、年末、年始の休みに入り今年もあと僅かとなる中でも、忙しい、疲れたと言いながらも相変わらず出かける用事があります。
年の瀬の集まりの中である2人の歳を感じさせない凄い人の挨拶を聞いて、歳だからやれないと言うのは理由にならないと思いつつ、私はまだまだ若いと思いなおしました。
1人は、青年会議所の28日に開催された集まりでのイデシギョーグループの井出会長。来年80歳。グループ企業の売り上げ1000億円。言わずと知れた富士市のリーディング企業のトップです。ピンチがチャンスと諦めない事が大事であると言っていましたが、ひざの手術もして歩きやすくなったと元気です。
もう1人は、富士山女子駅伝のスポンサー会社の鈴木修会長。来年90歳。静岡県でのリーディング企業のトップです。29日に開催されたレセプションでの挨拶では来年、傘寿を迎えると言いながらも今でもゴルフは年間50回ラウンドするとの事。凄いです。
歳を感じさせない2人の凄い経営者を連日、目の当たりにして感動してしまいました。本当に2人とも元気です。あらためて想う事は年齢を重ねる事は老いる事ではなく、80歳になろうと90歳になろうと健康で元気であれば生涯現役でいられるという事。それからすれば来年60歳になるとは言え、私もまだまだ頑張らねばと思いつつ、その為には、健康第一であると思っています。
幾つになっても頑張れるよう健康でいなければです。
そんな想いもあり、来年1月7日にはあちらこちらの検査の予約を入れてあります。