富士市立高校の生徒への奨学金を給付するアドバイザーを務めています。
本年度2回目の給付を、市立高校の校長先生立会いのもと、生徒と面談をしてきました。
私の担当は1年生ですが、前回面談した時から、5カ月経ちましたが、真っ黒に日焼けし、たくましくなったような気がします。
明確な目標を持って学生生活を取組んでもらいたいと宿題を4月に面談した時に出していたのですが、公務員になるという目標を立てたようです。現在は、友達もでき、勉強と部活を両立させるよう取り組みながら生活のリズムができて来たとの事で一安心です。
私の学生時代は何になりたいかと言う事より、勉強しなさいと言われ続け、何のために勉強するのか分からないと思っていました。それからすると、私の担当している生徒は立派です。私も何ができるかわかりませんが、単なる金銭的な給付作業だけではなく、出来るだけ、話を聞いてやり、心の支援をしたいと思っています。
少しでも夢の実現の力になれるようなアドバイザーでありたいと思っています。
頑張る子供たちを応援したいです、奨学生の皆様、頑張れ~です。