私が所属する会派では、富士市の各種団体との意見交換会を行っています。
先週末は、JA富士市さんの組合長、専務、常務2名計4名の役員さんと会派10名の合計14名で意見交換を行っています。
農業環境の変化が激しく、農業者の平均年齢は67~68歳と高く、後継者不足、担い手不足は深刻な問題であります。また、農協の運営にも大きく変化してきており、今後、統合、合併が進んでいく事が予想されます。ある意味、農業の大きな転換期である中では国の政策も含め、様々な情報交換はお互いに必要であり、今後とも定期的に意見交換をしていく事の提案もありました。
農協さんには、金融、冠婚葬祭、保険、不動産、農業品の販売、農産物の直売等々組合以外にも多くの人達が利用しています。
私達一番身近な市会議員が、議員として組合と連携しての取り組みも模索したいと思いました。