新年度の4月1日、朝からお世話になっている企業の朝礼の参加、地元の保育園の入園式がありました。ただ、なんとなく起きてから落ち着きません。と言うのも実は、私の孫も保育園に入園します。孫の入園式でもあり何となくそわそわしてしまいます。また、元号が発表されるとしていましたのでその事も気に成ります。
入園式後、新元号が発表されました。何はさておき、午前11時41分、歴史的な瞬間をテレビで確認しました。
新たな元号は万葉集から出典された「令和」。日本の古典からは初めてだそうです。令和の意味としては、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように。です。
これで5月1日の改元に向けて、行政も含め様々な対応がされていくと思います。
入園式、元号も決まった後は、気持ちも落ち着き、地域のコーラスグループ、まちづくりセンター、市役所等々の挨拶回りをし、夜は地元の青年部である、東風会との会合に出席と新年度からそれなりに一日忙しい日でもありました。
改元までには、平成最後の選挙もあります。
新たな元号で議員として、明日への希望を咲かせるように、新年度になり気持ちを新たに選挙に向けての活動を加速させなければです.