商工会議所青年部5月公開例会「東日本大震災・被災地からの想い 我が街の生命を未来へ」に、富士市議会地震防災対策特別委員会に案内がきており、委員会より、望月、大和田、小長井、井出議員そして私の5名が参加しました。
公開例会では、最初に商工会議所の被災地へ行っての研修支援活動を通じての人間力育成事業の報告があり、参加した若い人達の様々な気づきからの情報発信は感動しました。
震災より1年3か月が経ちましたが、被災地での同じ匂いを感じ、明日は我が身と決して他人ごとではないと教訓として活かしたい、今更ではなく、今なお、必死に復興は進めなければいけない事を生の声として改めて感じさせてくれました。私も3度気仙沼には行きましたが、被災地においての感じ方は其々違うと思います。個人的には機会があれば、何度でも足を運ばなければいけないと思っています。
また、気仙沼商工会議所青年部の3名(上田氏・梶原氏・佐々木氏)の、被災地からの被災を会った時からの貴重な、リアルな話が聞け、大変参考になり有意義でした。
私は現在、地震防災対策特別委員会の副委員長であり、YEGのOB会員でもあります。今後、富士YEGが繋げてくれたネットワークを有効に議員としての立場がある中で委員会でも活かせればと思っています。
自分たちの事で精一杯でもあるにも拘らず時間と労力を割いて来て頂いた気仙沼商工会議所青年部の皆様、本当にありがとうございました。
**私も「東北再生へ 舵をとれ!!」Tシャツを購入をしました。これを着て、私も頑張らなければです。