水害危険個所の見回り。

関東では梅雨明けがされたと思っていたのに、ここにきて西日本から東日本に停滞している前線の活動が非常に活発になっています。私の住む場所においても6日朝方に雨が強く降りましたので水害常襲地に住む議員として明るくなってから水害危険個所の見回りをしています。

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満潮になると沼川が流れなくなりそれに関連する道路冠水や住宅街を通る江尾江川があと少しで溢水状況になる感じでもありましたが、幸いなことに、家の前は15センチくらいの道路冠水はしているものの家屋への浸水被害は無かったようです。また、冠水道路への対応も迅速になされ大きな支障もありませんでした。
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水防団の皆様も出動していましたが、河川課に問い合わせた処、被害は無かったとの事。ただ、今後の雨によっては、大雨特別警報が発表される可能性があり、土砂災害や河川の増水、氾濫に厳重に警戒し、低い土地の浸水に警戒が必要とされます。気は抜けられない状況はあります。


(沼川 須津川 江尾江川の雨が止んだ後の状況)
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更に来週まで不安定な天候は続くとされます。
天気予報や天気図を眺めながらも、雨が降るとされる週末はなんとなく気が気ではありません。