自家製鍋敷き、活躍の兆し。

最近急に涼しくなってきました。我が家の食卓にもおでんや鍋焼きうどん、鍋等のアツアツ料理が出るようになってきました。その際に、ちょっと重宝している物があります。

それは、富士ヒノキでつくった鍋敷き。それも自家製です。
実は、先日開催された富士市技能フェスティバルに参加してきた際、木工組合さんで富士ヒノキの寄木を組み合わせた鍋焼きを作りました。

簡単にできるからと言われながらも、指導をしてもらい悪戦苦闘の上何とか1つくみ上げたら、
「議員さん何人家族?」
「え〜4人だけど、」
「じゃあ〜4つ必要だね」
「1人は東京へ行っていないよ」
「でも、3つは必要だから、あと2つ作らないと」
「まだ、作るの〜??」
と言いながらも、3人分の鍋敷きを作成しました。
手の運動になりそれなりに面白く作ってきましたが、作りながらも、こんなもの使うのかなと思っていました。
でも、よくコンビニで買う鍋焼きうどんには最適です。
出掛けるたびに、何かを持ち帰ってきて、家族に必要のないものは邪魔になるだけだからいらないと言われる事が多いのですが、自分で作った鍋敷きは、これから寒くなるにつれ、使用頻度が増えそうです。
家族に少しだけ感謝されているかもと密かに思っています。