昨年身体の調子を崩した後、健康第一と考え定期的に病院での検診を行っています。
その際の血液検査では以前より悪玉コレステロール値や尿酸値が高く、動脈硬化が進まないように注意するようにと言われていました。数値改善の為に薬の常用と日常生活での食事や適度の運動を取らなければいけないとの指導は受けていましが、ただ、忙しい事もあり運動もすることなく、年度末、新年度とお酒も飲む機会は多かったので体重が増えている事は気には成っていました。
不規則な生活が続き疲れが最近抜けないと思いながらも新年度になり、ちょっと落ち着いたので病院での検診を受けてきました。やはり、心配していた通り、病院での血液検査で、総ビリルビンと尿酸値が高い事の指摘を受けてしまいました。
総ビリルビンは聞きなれない言葉ですが、肝臓の機能障害が考えられますが恐らくアルコールによる影響だと思います。また尿酸値については5年前にも高く、尿管結石になった経験がありますので食事には気を付けなければいけないと思っていたのにも拘らず、油断をしてしまいました。
GWの連休明けに再度検査を行う予定になっています。
ストレスや睡眠不足も関係しているとの事でしたが、病気にならないように、健康第一で適度な運動をしながら飲酒や食生活に気を付けなければと病気になった時には強く思うのですが、のど元過ぎれば熱さを忘れるでこのところ不規則な生活をしてしまいました。
心臓や脳疾患で同世代の知人や同級生が亡くなる事が多くなっています。
何をするにしても健康でなければいけないので、あらためて数値改善に努めます。