春爛漫の中での我が家の話題として、胡蝶蘭を頂く機会が多いのですが、大抵、花が枯れるとそのまま処分していました。そのたびにせっかく頂いた高価な花なのにもったいないと言う想いがありました。知り合いの家で、胡蝶蘭が良くあるので聴いてみたら、何度も咲かせているとの事です。それなら私もと、昨年から頂いた胡蝶蘭を2度咲き咲きせようとチャレンジしていました。
ネットで調べて胡蝶蘭が咲き終わった後、余分な茎をカットして室内で栄養や水をやってきたのですが、切った後の茎の節から新たな芽が出てつぼみも付けてきており、春になり暖かくなってきたせいか花が咲き始めています。
咲き終わった胡蝶蘭の鉢に、あらためて生命が宿売るような感じで、とても嬉しいです。
あらためて胡蝶蘭の生命力の強さを感じます。朝、花を見ると元気になります。
花もほったらかしではなく、手をかけなければいけなと感じました。
何となく子育てと似ているよう感じですね・・・
せっかくの胡蝶蘭を今まで処分していた事をちょっと反省しています。