只今、須津川渓谷のトイレは使えません。

 

毎年2回、まちづくり推進会議の事業として、須津川渓谷の桜と紅葉の下草刈りが行われていますが、先月、雨が降り、がけ崩れがあった為に延期になっていました。他の事業と違い、草はずんずん伸び続けていくので草刈は止める訳にはいきません。雨で延期されていた桜と紅葉の下草刈りが、梅雨の晴れ間の中で行われましたので参加してきました。

朝、センター長から、途中にあるトイレが故障しており、その後、トイレのシャッターが壊されて、只今、トイレが使えない事が説明されました。先月初めは壊れていなかったので、その後、トイレの故障が見つかり、修理の為にシャッターを閉めたところ壊されてしまったようです。

大棚の滝までの6キロの間で、途中でのトイレ利用として、特に女性にはなくてはならない施設が使えない状態は、ちょっと重大な問題であるように感じました。センター長に確認したところ、林政課で対応してくれている事でしたが、林政に確認に行きながら、一刻早い修理をお願いしてくるつもりでいます。
*大棚の滝のトイレは使用できます。

下草刈りの方は、多くの方の参加もありましたが、恒例の事業である為に、慣れたものです。須津川渓谷は素晴らしい場所ですが、地域の人達の力によって、須津川渓谷の環境を保たれている事は、訪れる人たちにも理解してほしいです。少なくとも、ゴミの持ち帰り、バーヴェキューの後始末は勿論、施設を壊したりするようなことはしないでください。

皆さんの大切な場所でもありますから・・・

追伸:
林政課で確認してきました。7月11日に業者が入って直してくれるそうです。もうしばらく、お待ちくださいとのの事でした。