私も所属していた富士商工会議所青年部の創立25周年がグランド富士で記念式典及び祝賀会が、会員を始め、商工会議所会頭、市長、議員、行政関係者、各種団体、県内YEG役員等々多くの人たちが参加する中で盛大に開催されましたので参加してきました。現在、富士商工会議所青年部の会員は130名を超え、創立20周年の時の「つなぐ」と言うスローガンを大切にあらたに25周年の記念すべき年の茅原会長のスローガンは、二宮金次郎の言葉である、小さな積み重ねが大を為すのとしての「積小為大」として活動を行ってきています。
ですから記念式典に掲げてある言葉としては、
「積小為大」~「つなぐ」想いを、輝く未来へ~
としていました。
式典では主な事業活動としての、「未来につなぐ富士かるた」、富士バル、キャリア教育、工業夜景、25周年記念事業である「ゼロからはじまるチャレンジ3776」について、各担当委員長から熱く語られました。その一つ一つの報告には、担当委員長の想いがあり、強い情熱を感じ、どの報告も光輝いて聞こえ、感動を覚えました。報告者は素晴らしかったです。
それぞれの活動が地域活性化に寄与し、郷土愛を育むための事業でありますが、これからも、商工会議所青年部の事業は26年目に繋がれる会長が望月公晴氏に予定されており、富士市の輝く未来へ繋がれる事に強く期待されます。
私も商工会議所青年部のOBとして誇りに思うと共に、議員である以上、商工会議所青年部の事業を盛り上げるためのパイプ役として微力ながら尽力したいと感じました。
あらためて、富士商工会議所青年部創立25周年おめでとうございます。