情報提供と娘の卒業

災害時における情報共有は非常に重要でありますが、東日本大震災及び3月15日に起きた富士宮を震源とする地震において、改めて、その情報発信源として、ラジオエフさんの役割は大きい事を感じました。

特に地域の情報に関しては、多くの方々から寄せられている情報や行政の動き、また、今回の計画停電についても対応してくれており、震災後は、ラジオエフを本当に良く聞いています。(今は、車の移動中では必ず聞いています)地域防災に対してのコミュニティラジオとしての役割を、十分に果たしてくれている事は心強い事でもありました。
また、情報源として、ラジオとは別に、地域のおいてもきめ細かな情報発信としてツールとして、インターネットや携帯電話による情報インフラの整備については更に進めなければいけない課題でもあると思っています。

災害時での情報提供とは別ですが、地域の生活情報番組として、ラジオエフさんの毎週水曜の16時半から19時まで、ブライアンと言う番組に、娘が出演していました。

実は、娘はこの4月から、富士市の企業に就職が決まっており、3月30日が、最終の番組出演でもあり、ラジオエフの番組を3月一杯で卒業をしました。東京から行ったり来たりすることに、文句を言いながらも、娘が出演する時は親ばかですが、時間の許す限り聞いていました。娘にとっても就職前に良い経験をさせて貰えたことは、ありがたい事でもあったと思います。本当にお世話になりました。
最終日には本人もリスナーさんからお花が届けられたと感激していました。
親ばかですので、放送終了後、ささやかながら、お蕎麦屋さんで食事を取りながら、ご苦労さん会を兼ねて娘と一杯やりました。
娘も4月から、社会人です。
がんばれ!!です。