富士青年会議所の主催の納涼例会に参加してきました。その際に、嬉しいような残念だったようなちょっと安心してしまった事として、富士リトルリーグが7月21日から23日まで長野県上田市開催された全日本リトルリーグ野球選手権大会に出場し全国3位になり、その活躍の報告がありました。当然、全国3位の成績は素晴らしい事であります。ただ、壮行会に参加した時に、事務局長より、リトルの全日本選手権の大会は、他の試合と違い、人数制限と投球制限がありますので、ピッチャーをできる選手が多い程有利であり、その点、今年の富士リトルリーグはピッチャーができる選手が多いので、一回戦を勝ち残れば、日本一になる可能性は大きいと説明がありました。私も顧問を務めていますので、日本一になれば、8月20日から、アメリカで行われる世界選手権に2週間随行すると壮行会の挨拶で言ってしまった関係上、内心、日本一になった時にはどうしようとも思っていました。大会1日目で2回戦を勝ち、その夜に事務局長より、日本一の可能性が出てきたことの連絡がありました。私も立場上「ここまで来たら日本一を目指して、頑張れ!」と言いながらも、スケジュール表を見ながら悩んでしまいました。結果としては3位でありましたので、日本一になって欲しかった気持ちの中では、残念ではありましたが、個人的にはアメリカに行くスケジュールもつかなかったのでちょっと安堵してしまいましたが、ただ、全国3位は凄い事であります。また、何よりも悔いの残らない大会であったとキャプテンより報告がされましたのでその点では嬉しくも思っています。
あらためて市長に表敬訪問がされますが、大会に出場した多くの子どもたちはこの夏で富士リトルを卒業します。頑張った子供たちを本当にほめてやりたい事でありました。
富士リトルリーグの選手の皆様、お疲れ様、そして、おめでとう!!!