19日は土用の丑の日でしたが、田子の浦の港まつりが富士シンボル緑地公園に場所を移し、盛大に開催されたようですが、残念ながら、地元の会合がうなぎ屋さんで開かれ港まつりには行く事ができませんでした。
20日は海の日ですが、新幹線の新富士駅にも「海の日」記念パネル展が展示されており、田子の浦港の事や、港での税関業務についてのパンフレットが置いてあります。
富士しんぼる緑地公園も整備が進んでいますが、田子の浦港の平成20年統計による入港船舶は、3413隻で内訳として、外航船舶189隻内航船舶3224隻となり前年より53隻減となっています。貨物量は580万トンで前年比より35万トンの減であります。景気が悪くなったとはいえ、平成11年には6000隻近い入港があった事を考えれば大幅な減少であると思います。その解消の為にも3万トン以上の大型船が入港可能にすべく一刻も早い9メートルバースから12メートルバースへ変えなければなりません。今の状況を見ても、工業都市としての生き残りをする為にも田子の浦港の整備の早い実現が求められます。
本日の海の日は、平成8年から「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日」として7月20日が国民の祝日「海の日」として制定され、さらに平成13年6月、「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律」が成立したことにより、「海の日」は平成15年から7月の第3月曜日となり、3連休化されています。
(土曜の納涼会では富士リトルの子供を励ましました。最後は肩を組み歌を歌ってお開きとなりました)
東海地方の梅雨明けはされたのかどうかははっきりしませんが、今の処大雨による被害もなく、3連休も無事終わり、お祭り・納涼会・会合と忙しく過ぎましが、いよいよ夏本番と、来週以降も夏祭りがあちらこちらで行われ更に忙しくなりそうです。
21日臨時議会での補正予算についての会派で勉強会が行われますが、いよいよ衆議院解散の日でもあり、マスコミにとっても忙しい日になると思われます。