公共交通に親しんでもらう事を目的に開催された岳南電車ひなまつりでは、駅舎周辺で様々なブースや電車の乗り方教室、ミニトレイン、バスと来場者の綱引き等々多彩な催しが行われ賑わっていましたが、沿線議員として顔を出した際に、ちょっと驚いたことと言うか、嬉しい事がありました。
それは、繰り返し会場内で流れていたのは「がくなんでんしゃ~♪」で聞き覚えのある「岳南電車の歌~富士のお山の頂きよ~」です。
今までの岳南電車でのイベントとは違い、岳南電車の歌が流れる事で何となく雰囲気も盛り上がり良い感じです。岳南電車の歌は、私の地域の安藤さんが創った歌ですので当然嬉しく思っていますが、その流れている歌を歌っているのは、実は私の娘です。
以前、歌を創った安藤さんに、地元の人に歌ってもらいたいと娘が頼まれスタジオで歌を吹き込んでいます。その吹き込んだ歌をあちらこちらで流していると聞いていましたが、岳南電車のイベントで使われている事は聞き覚えのある歌と言ったのですが、聞き覚えのある声であり、親ばかですが、会場内で流れていた娘の歌声を聞き密かに嬉しく感じました。
今回、「がくなんでんしゃ~♪」と会場内で繰り返し流れていた歌を聞き、乗ってみようかなとよけい岳南電車に親しみを感じたのは、親ばかの私だけでしょうか・・・・