28年度の予算及び施策についての要望書を自民クラブと自民党真政会の2会派で策定したので、市長へ9月議会終了してすぐの10月13日に市長室へ両会派全員で提出しました。要望書事項は50周年を迎えての富士市の将来像を始め、6分野21項目。ただ、今回の要望書提出は今までと違う点があります。従来だと1会派だけでの要望書提出であった事が、友好会派である自民党籍を持った議員で取り組んで来た事、また、従来の要望書提出より早い時期での提出している事。両会派の要望を重く受け止めて頂き、ぜひとも、小長井市長には、50周年を重要な位置づけと捉えていると思いますが、安倍首相が掲げた新3本の目指す「夢と希望と安心」を示した取り組みに連動するよう進めてもらいたいと思っています。