わんぱく相撲全国大会。富士のわんぱく力士に拍手です。

第３１回わんぱく相撲全国大会に出場する富士市からの代表者を応援に,東京の国技館に行ってきました。今回、応援ツアーとしての出場者のお祖父さんがバスをチャーターしてくれたので朝５時３０分に浮島まちづくりセンターの出発です。

ただ、私に関しては前日の夜、浮島工業団地の納涼祭後、ちょっと飲みすぎてしまい朝起きるのが大変辛かったです。　　

午前８：１０分からの開会式後、来賓の貴乃花さんが見守られる中で直ちに各学年の１，２回戦が始まりました。富士市からの代表者は「お茶静岡」としての個人戦団体戦へ参加しています。
結果は

小学４年生鈴木希君（東小）ベスト１６

小学５年生望月大矢君（丘小）１回戦敗退

小学６年生鈴木駿君（東小）ベスト１６

でした。

優勝こそできませんでしたが、どの対戦も熱のこもった立派な戦いをしてくれました。
　　　

トーナメント方式の勝負は組み合わせを始め時の運もあります。わんぱく力士にとってのわんぱく相撲全国大会は憧れの場所、国技館で行われ、全国各地から参加した子供達には勝っても、負けても素晴らしい体験であったと思います。また、応援に行った私たちも一喜一憂しながらも貴重な体験をさせて頂き,富士のわんぱく力士に感謝です。富士市の３人のわんぱく力士に大きな拍手をあらためて送りたいです。
国技館でのわんぱく相撲全国大会に出場した子供達にとって人生に必ずプラスになる経験であることは間違いないと応援に行って感じました。これからの活躍にも大いに期待したいです。