週明け29日に議会登壇があります。ですから、今週末は、本来ならじっくり質問の準備をしたかったのですが、再来週(7月11日)に控えた地域のお天王さんの大当番にあたり,週末は幣束作りから区のお祭りの寄付金集めで時間が費やされました。その上、連日の葬儀。また、議会前日もお寺の役員に新たになり最初の会合と言うことで通夜後も休めず夜の会合へ遅れながらも出席。会合では疲れから睡魔が。あわてて帰ってきましたが、当日ぎりぎりまで質問の準備をしなければならない状況です。いずれにしても、通告してから余裕があると思っていたのが間違いでした。ただ、そのような登壇前のドタバタした中でも嬉しいニュースが飛び込んできました。
今回の一般質問の「相撲環境整備推進」関わることですが、富士市には近年、わんぱく相撲大会を始め、全国大会で優勝したり、団体選で準優勝する相撲で活躍する子供達がいます。その活躍する小学生の子供たちは「富士わんぱく相撲クラブ」で、渡邉勝氏の指導の下で富士総合公園内相撲場において練習に励んでいます。また、2014年の県の相撲番付でも中学の部の横綱、大関も富士わんぱく相撲クラブの子供達です。富士市の富士わんぱく相撲クラブの子供たちの活躍は全国でも注目されています。その「富士わんぱく相撲クラブ」に日本武道協議会より、少年少女武道の普及振興に関し顕著な成果を挙げた団体として「日本武道協議会少年少女武道優良団体」に選ばれ表彰されることの案内通知が届いたとの事でした。
今回の表彰は相撲連盟もない富士市において、全国的にも強い子供の育成が認められての表彰であり、富士市は相撲の強い子供がいることが全国でも発信されている事として極めて喜ばしく、富士市にとっても大変名誉の事であると思っています。表彰は8月9日の東京国技館で開催される第26回全国都道府県中学相撲選手権大会の席上で執り行われるそうです。
この嬉しいニュースをなんとか議会での質問においても織り込ませられないか、ぎりぎりまで調整中です。
と言いながらもブログを書く暇があるのかと言われそうですが・・・・