東京気になっていたお店(パート1)・・・!?

GW中であっても東京で生活している娘が帰ってきません。
ただ、部屋の冬用の荷物が片付かないので家に持ち帰ってもらいたいとの連絡が妻にあったようで、急遽東京に車で行ってきました。

でもせっかくの東京ですので、かねてから行きたかった話題の気になっていたお店や場所へあちらこちら行ってきました。
代官山の蔦谷書店については掲載しましたが、食事の場所として気になっていたのは、今話題の「俺のフレンチ」。

立食スタイルのフランス料理で、何より値段が安い。
いわゆるコスパが高い店。
「俺のフレンチ」を展開するバリュークリエイト社は他にも、「俺のイタリアン」「俺のやきとり」「俺の焼き肉」等「俺の・・・・俺の・・・」シリーズの飲食店を経営しており、その中でも「俺のフレンチ」に入ってみたいと思っていました。
でも、店の前に行くとびっくりです。開店3時間前なのに行列です。

行列のできるお店として並べば入れるのかと思いきや予約制。すでに5月末まで予約はいっぱいとの事。ですから断念しました。笑えるのは、近くのお店で便乗商法であると思われる看板が立っています。
それは、「俺のからあげ」もっと笑えるのは「俺はスペイン」。

多分これは、私みたいに予約もしないで来て、行列の後ろに着こうとしたら、「予約をしないとだめですよ」と言われ諦めきれない人が「俺のフレンチ」でなくても「俺」が付く店ならいいやと入ってしまう恐れがあります。(まあ、それが狙いなのでしょうが・・・)
「俺のフレンチ」は諦め、次に気になる飲み屋として、恵比須の「駄菓子バー」。
昭和レトロの店内で駄菓子が食べ放題のカジュアルバーとして話題のお店です。

システムとしては、チャージ料500円払うと店内にある駄菓子は食べ放題です。もちろん駄菓子だけではなく、ハムカツや給食の揚げパン、ソフトめん昔懐かしのメニューもあり、童心に帰れる楽しい世界を醸し出す飲み屋さんです。テレビでも良く取り上げられています。早い時間でしたが、ここも予約が必要の様で、たまたま予約のお客さんが来るまでだったらいいよという事で入れて貰えました。しばし昔懐かしい駄菓子を頬張りながらお酒を飲んできました。恵比寿で安心して、安く飲めて、良いです。
その後、深夜でも混んでいるジャパニーズアイスの店「OUCA」。

かりんとうやきな粉、琵琶等のジェラードが楽しめます。
夜遅い時間でも、アイスを買い求める外人や若い女の子がひっきりなしに来ます。びっくりです。
どのお店もいつ行きたいか??
「今でしょう」
と言う感じのお店です
今回はGW前半はあっぱれ富士やふるさと愛好会の例会、ブナ林創造事業、後半は例大祭、憲法の日シンポジウム、まちづくり勉強会等々事業も多く、その合間をぬっての東京見学でしたが、結構楽しく充実していました。他にも気になっているお店がなりましたので後日、パート2で・・・
東京には行きたいところが沢山あり、何となく娘が富士市に帰ってこないのが分かりました。