廃棄物(ゴミ)行政の取り組み

 NPO団体「富士市のゴミを考える会」の主催で「環境省に聞いてみよう 廃棄物行政の取り組み」の講演会が青葉台まちづくりセンターで行われていたので政権交代後の国の取り組みについて聞けるチャンスと思い参加してきました。


講師の作花哲郎氏は環境省 廃棄物・リサイクル対策部 廃棄物対策課 技術専門課長補佐と言う立場から国の循環型社会形成に向けてのゴミ処理施策の現在の行政の取り組みや海外の焼却炉事情等、パワーポイントを用いて66枚という大量の資料説明を1時間半と言う時間内できっちりしてくれました。恥ずかしながら、現在の環境省の大臣の名前も誰だか分かっていないのですが、ちょっと前まで行われていた事業仕訳によりゴミ施策に対する補助金や交付金はどの様になっているのかは気になる事でした。講師の説明では全体的には10%削減とういう比較的影響は少ないと言う事でしたがそれが富士市にはどのような影響があるのかははっきりしませんでした。
私は9月議会で事業系廃棄物については取り上げましたが、富士市の一般廃棄物の現状としては、富士市のゴミ処理基本計画が策定されており、平成26年度を最終年度としたゴミ減量化・リサイクルの推進・最終処分場の縮減に向けて市民・事業者・行政の3者が協働し取り組んでおり、家庭系一般廃棄物(ゴミ)については、スマートプラン21に基づき様々なゴミ減量施策が取り入れられてきています。また、平成21年度4月からスタートした指定袋制度の導入やプラスチック製容器包装の資源物回収が開始され、また、この10月1日より燃えるゴミ専用袋には記名するようとなり、更に市民意識の向上が進み、今後ゴミ総量の減少は図られていくと考えられます。しかしながら、新環境クリーンセンターの建設問題もあり、まだまだゴミの減量化進めなければならなく、生ゴミ処理や事業系ごみ処理については課題が多くあると思っています。

私は、今回の勉強会もそうですが議員と言う立場というより、ゴミを出す一市民としてしっかりゴミ処理については考えていきたいと思っています。