台風での3つの失態

OLYMPUS DIGITAL CAMERA東部地域での水害被害には心を痛めています。被害状況を確認したうえでの対応は求める事ですが、台風18号が上陸と聞き見回りに行った際に失態を3つおこしています。
まず1つ目の大失態として、朝7時過ぎ、台風の影響の冠水箇所の確認に行ったのですが、大雨の中、いつもの冠水場所へ行くと既に道路の途中で戻ってくる車がありました。私はそれを見てバックをしたのですが、突然「ガタッ」っと側溝が水で一杯であった為に見えずにタイヤを片方側溝に入れてしまいました。


大雨洪水注意報がでている時間帯で雨も激しさを増します。こんな時に大変なことになってしまったと途方にくれながらも、近くに住むソフトボール愛好会の会長さんにお願いをして何とか脱出できました。台風の中、本当に迷惑を掛けてしまった事を申し訳なく思いながらも、あちらこちらの被害確認に回らせて頂きました事は感謝します
2つ目の失態としては、台風が過ぎ去り、雨が止んだので、改めて被害箇所を回っている際に、市役所の地区班が被害の確認に来ていました。一緒に回っていたのですが、冠水道路を歩いている際、側溝が分らず足を取られて水の中へ転倒。手をすりむいたり、足のすねを打ち付けものすごい痛かったです。でも市の職員もいたので、痛いとは言えず、我慢して戻ってきました。時間が経つごとに痛みが増します。側溝がある事を、雨が降っている時も、雨が止んだ時も気を付けなければいけない事を痛感しました。
3つ目は相変わらずの事ですが、携帯電話を不注意で水の中に落としてしまいました。しばらく気が付かなかったのですが、胸にしまっていた携帯がふと見ると水の中。データが飛んでしまうと慌てて拾い上げたのですが、よくよく考えれば、先日、スマホが壊れてガラケーに変えた時、防水にした事を忘れていましたので、これはなんとか大丈夫でした。いずれにしても、どれも大事至らなくて良かったです。
失態はあったものの、雨の中で得た情報は今後の対策に活かすつもりです。
でも、本当に、人がいないよう場所で車が立ち往生してしまい帰れなくなってたり、側溝に落ちて頭でも打って大けがや川にはまって流されてでもしたらと本当に気を付けなければと思います。
台風や大雨の時に出かける時はくれぐれも最善の注意せねばです!!