いつも部屋が散らかっている状況は、家族に注意されていますが、一向に改善されていません。何とかしなければと思っていた矢先、とてもよい講演を聞く機会がありました。日本そうじ協会の今村理事長の、{会社は「環境整備」で劇的にかわる}と題した話でした。掃除の定義は、「場を整え、流れを良くし、個人と組織の能力を最大限発揮できる環境をつくる事」としています
また、その中で
環境は習慣の通信簿として掃除が出来ない人の習慣として
先延ばし癖・他人任せ・時間が無い・忙しい・疲れている・まあいいや、これでいいや・めんどくさい・気分にむらがある・他人に振り回される・やり方が分らないと諦める・イライラ、不安、感情不安定があり、この中で該当することが多いほど未来が暗くなるとしていました。
私もチェックしましたが、結果的には私の未来は暗いです。ただ、出来る事を一つづづでも改善することが大切で、それにより未来は変わるとの事です。
良い環境をつくる。
良い習慣をつくる。
良い環境を創るのがそうじ
良い習慣は良い未来を創る。
明るい未来を創る為にも、思い切って部屋の掃除をしなければと思いました。
ちなみに今村理事長は、高校の後輩にあたりますが、掃除道をとおして地域へ恩返しをしたいと言っていました。立派な方です。