金沢のコンベンションビュローについての勉強に行く為、今日、明日は、富士市にいません。東部地域においての東部コンベンションビューローも、本格稼動する、本年は、ビューローの誘致合戦が繰り広げられています。今秋、開催される、宿泊を伴うコンベンションとして、F1グランプリに際しても補助金が交付される予定になっています。
金沢においても、能登半島地震の影響により観光産業に落ち込みがみられ、全県的な取り組みとして、誘致キャンペーンを行っています。石川県では、平成18年に開催された、コンベンションは331件で参加者数は、121,916人とコンベンションによる経済波及効果は約108億と試算されています。
東部コンベンションビューローが本年、稼働し始める中での比較参考にさせてもらう事と富士市にも観光ビューローが開設されますし、また今後、コンベンションができる施設建設を、模索する為にもしっかり見てこようと思っています。
朝一番の新幹線で行ってきまーす。