先月、今月と姫路に2回宿泊したのですが、気になる食べ物がありました。
それは、姫路が誇るB級グルメの、姫路おでんです。姫路ではおでんを生姜醤油で食べます。
先月姫路に来た時もどんなおでんか一度食べたいと思っていたのですが、たまたま通りかかった所で、偶然にも「姫路食博2010」が開催されており、念願の姫路おでんを食べることができました。
姫路おでんは大きく分類すると、姫路には関東煮(かんとうだき)と呼ばれる濃く甘い味付けのおでんと、 専門店で提供される薄味のおでんの2種類は存在しますが、生姜醤油で食べるおでんはすべて「姫路おでん」です。生姜醤油で食べるとさっぱりしていて食べやすかったです。
また、B級グルメの祭典が来年の11月12日13日に姫路で開催されますが、そのプレイベントして、食博が開催されているとのことでした。
テレビでも取り上げられていますのでご存じの方も多いと思いますが、B‐1グランプリの正式名称は「B級ご当地グルメの祭典!B‐1グランプリ」。安くて旨くて地元の人に愛されている地域の名物料理や郷土料理を「B級ご当地グルメ」と定義し、その日本一を決めようというのがB-1グランプリ。第6回の大会は来年の11月12日13日に姫路で開催されます。
ちなみに、「第5回のB-1グランプリin厚木」における来場者数(2日間合計):435,000人で優勝ははみなさまの縁をとりもつ隊 「甲府鳥もつ煮」でした。(残念ながら、姫路おでんは10位以内にはいれませんでした)
来年は姫路でB-1グランプリが開催されますので、ご当地グルメの姫路おでんの健闘が期待されます。もしかしたら、富士市のつけナポリタンも参戦するかもしれません。富士宮焼きそばが火付け役となったB-1グルンプリは、全国から集客できる大きなイベントになり、出ることによる情報発信はとてつもない経済効果を発揮しています。
富士市のつけナポリタンも出ることにより、全国に花咲くことになるかもしれません、
姫路おでんは来年、B−1グランプリを目指して、燃えてました