ラジオ収録、緊張の中終了!

今月より8月までの毎月1回、富士市のコミュニティーラジオ(84・4MH)ラジオエフの番組で「富士市議会議員と語ろう ふじ・まちとーく」が4月23日から始まりますが、14日にすでに収録が終わっています。

28分間の番組ですが、第1回目は、小長井議員・小池議員・私、荻田の3人で「議員3人寄れば・・・」と題して、平成22年度施政方針を題材に、番組ナビゲータ役の佐野智恵子アナの仕切りにより、座談会方式で各自の意見を述べました。以前にもラジオエフの杉山直さんのラジオ番組に出演した事はありますが、事前の打ち合わせと言うのは、雑談程度で、当日ぶっつけ本番という準備も無いものでした。
しかしながら、今回は先輩議員と3人で出演と言う事で、各自が勝手な事を喋りはじめたら収拾がつかないと判断し、事前にストーリーをかなり細かく打ち合わせをし、収録前にもリハーサルを別室で済ませてからの収録でした。

万全を期してと言いたい所ですが、狭い収録室で、佐野アナを交えて収録を始めると喋る事を間違えてはいけないと思えば思うほど緊張してきます。

また、佐野アナがリハーサルと違う問いかけを微妙にされる為に、焦ります。急に振られたりすると、テレビと違い画像が無いので、顔色が変わるのが伝わりませんが、内心ドキドキです。佐野アナに、収録とはいえ、より番組がリスナーにリアルに感じさせるための演出方法を執ってくれての配慮だと思いますが、「リラックスをしてください」と言われれば言われるほど、緊張してくるような感じでした。でも、なんとか38分間と多少時間がオーバーはしたものの、無事収録は終わりました。後は編集し、当日オンエアになります。
また、番組とは別に、16日に交流プラザにて、同様なスタイルで政策シンポジウムが開催されます。ラジオの収録と違い時間はそんなに気にしなくていいと言う事なので、もう少し自由に喋りたいと思っています。
いずれにしても、第1回目の放送が4月23日金曜日午後4時から、緊張した声で流れますが、覚えていたら、車の中で結構ですので聞いてみてください。