富士山がきれいに見える場所であるこどもの国で「2008子育てフェアーIN FUJI こどもの国で遊ぼう」が秋空の大変さわやかな中で開催され多くの親子で賑わいました。
子育てフェアーは親子のふれあい、自然とのふれあいを通じ、親子の絆をより深めるとともに子育て世代の交流を広げる事を目的に、県後援、県私立幼稚園協会主催、富士地区私立幼稚園協会が実施して行われる事業です。
私立幼稚園が10年以上前より、地域の子育て事業の一環として開催しているのですが、こどもの国での事業については、例年4000人近い親子が参加する大きなイベントとなっています。
私の子供には幼稚園児はいませんが、幼児教育の重要性を感じていると共に、少子化が進む中では、子育てしやすい環境の充実を考えなければいけない状況において、少しでも参考になればと参加してきました。
市内の17園の私立幼稚園が参加していましたが、各幼稚園の先生がスタッフとなり、色々なゲームを行うシールラリーは親子で込み合っていました。
私の地域の須津幼稚園も参加しており、園長先生もカメラを片手に奮闘しています。
須津幼稚園園長先生 ・ 鷹岡幼稚園園長先生と共に
10年以上前に幼稚園のPTA会長を経験したのですが、その時には、こどもの国ではなく、ロゼシアターで講演会と絵画展を開催したように覚えています。現在の外での開催は天候の心配があるものの、富士市には、自然を活かしたこどもの国という場所があるので、富士山が見える場所で、多くの子育て世代の人が交流ができることは有意義でであると思います。でもスタッフの方は大変でしょうが・・
景色的にも、花が咲き、こどもの国は季節的に、今が一番いい時期でもあるように思えました。
多くの親子が仲良く楽しんでいる姿を見ていると、自分の子供が小さかった時の事が、懐かしく思い、「娘もあんなに小さくてかわいかった時があったなー」と時が過ぎる速さを感じずにはいられません。