12月に入っての週末。金曜、一般質問が終わり、富士市議会地域医療研究会で、地域医療についての提言をし、その後、新幹線に乗り込み、静岡で開催された、地元の元気企業であるイデシギョーグループの毎年恒例の来年に望みを託す「望年会」に参加してきました。
このところ、議員や仕事において悩み絶えない日々を過ごしていたのですが、その際に、社長の挨拶が終わり、来賓挨拶で経営コンサルタントの澤田先生から、「イデシギョーと40年以上の付き合いになるが、当初の売上が30億弱、それが現在1100億企業になったことは予想ができいない事であった。ただ、これは会長、社長の並大抵でない努力があったことは言うまでもないが、常に経営者として悩みがあったことが大きな成長につながっている。悩みがあるからこそ成長をする」と言っていた話に悩むことの大切さに気付かされました。当然、悩んでの決断力が重要であるとしていました.
論語で40にして迷わずと言いますが、いくつになっても悩むことで成長ができると思い、悩みながらも元気に活動しようと思いました。イデーシギョーの「望年会」行って良かったです。
週末も、長泉町でのRCの会長会議、水防団の忘年会、両親の法事や知人の通夜と忙しく動き回っています。よく「悩んでいる暇もないじゃない」と言われてしまいますが、動きながら、悩みながら、成長しようと思います。