100ミリ安心プラン 沼川流域全事業早期完了に期待 (富士ニュース)

小長井市長は、「小潤川、伝法沢川は沼川整備計画と整合を図りつつ重点的な整備が考えられる。沼川流域全体の事業素早期に完了できると期待している」との見解を示した。
荻田氏は関連で、沼川整備計画における沼川新放水路事業で市東部地域の水害軽減策の効果について質問。(中略)
「沼川流域の抜本的な浸水対策は石水門の拡幅であり、津波対策としても優先度が高い。将来計画になっているが強く要望していくと伝えた。

工場夜景サミットに参加 民間活動支援で観光資源へ (富士ニュース)

小長井義正市長は、「富士市は先進的に取り組むサミット加盟都市にはない富士山を有している。オンリーワンの魅力であり、富士山がある工場夜景都市として取り組む優位性がある」と強調。ご当地グルメや工業港として発展してきた田子の浦港などと連携させ更に魅力的な取組となるよう検討していく」と述べた。(中略)
荻田氏は、観光資源としての工場の価値を市民が認識することで全国発信に繋がると指摘。市が中心となって市民向けモニターツアーや広報富士での紹介など機運醸成に努めるよう要望した。

工場夜景本格活用へ 富士市長「サミット」参加へ意欲 (静岡新聞)

富士市は新年度富士山を背にした市内工場群の夜景をシティプロモーションや産業観光面で本格活用する。小長井義正市長は「都市活力再生に繋がる多くの可能性を秘めた原石」と表現。工場地帯を擁する都市でつくる「全国工場夜景サミット」に参加しPRを目指す。

放置自転車が減少 条例施行により富士駅周辺で効果  (富士ニュース)

7日の市議会9月定例会で、条例制定の検証と改善点をただした荻田丈仁氏の一般質問に鈴木尚市長が答えた。
荻田氏は、「曜日や時間帯によってはいまだに放置自転車があると指摘、街のイメージアップや盗難被害、交通事故減少などの効果に期待を寄せる一方、運営管理費の負担軽減を図る為に更に警告、撤去を強化して放置自転車をゼロヲ目指すべきとした。
更に、撤去後、所有者が判明しないものについてはレンタサイクルなどとして再利用するべきと提案した。

国会議事堂を掌への想い・・??

先週末東京に行った際に、ちょっと地元要望の事もあり地元の国会議員にせっかくですので挨拶をしに寄ってきました。
ちょっとばかばかしい話として・・・・国会議事堂を手に治めてきました。どういことかと言うと・・

現在、国会では第186回国会(常会)が開催されており、1月24日に召集され、会期は6月22日までの150日間です。私が寄った時にはちょうど、参議院の予算委員会の最中でもありました。残念ながら、突然、行きましたので、地元の国会議員の皆様はちょうど事務所にはおらず忙しく委員会や公務でのいませんでしたので秘書の対応でありました。
(挨拶に伺った証拠写真として某国会議員の机で)

ちょっとした冗談で、「国を手にしないとダメだね」と言うと、「国会議事堂や衆議院、参議院会館を見下ろす場所がありますよ」という事で、その場所があるビルの21階に行ってきました。たしかにそこから写真を撮ると国会議事堂を手の上に乗せたように写真が撮れます。
本当にばかばかしい事ですが、「国会議事堂を手の上に乗せる男」と勝手に題した写真です。

ちょっとした東京での思い出の一コマです。
本当にそんな事で喜んでいるとは、「ばかだね!」・・・・と思われるかも知れませんが国会議事堂や衆議院、参議院会館を後にしながら、自分なりの思いとしては、・・・
消費税増税間際です。
社会保障制度も変わります。
成長戦略、TPP、地域主権等々地方自治体にも関係することが沢山あります。
国の動きを見ながらしっかりと地域対応も迫られる状況の中では地元国会議員の皆様と連携を取ながらしっかりと情報を頂き、議員活動は進めなければいけないと思っています。
地域を良くするためには国、県、市の連携は必要であると思っています。