お正月の恒例事業

毎年お正月3が日の間には、高校時代のクラスの新年会と富士高ハンドボール部の初投げが開催されます。ここ何年かは、欠席することなく階出席の私にとって恒例のお正月事業でもあります。

高校時代のクラスの新年会を恒例事業と言うのも変ですが、議員になる前は、高校時代の仲間とは数年に1回の同窓会で顔を合わせるだけでした。議員になってからは、クラスの仲間が支援してくれ、同窓会以外でもなんだかんだと言って口実をつけ集まってくれるようになりました。最近では気の合った仲間がお正月にやるただの飲み会でもあるような気もしますが・・・いつも夜中まで語り、歌いあいます。(幾つになっても青春が戻ってきます)

でも、学生時代の仲間は本当にありがたいです。ですから、お正月の大切なイベントとして私は欠席しません。多分、これからも・・・・

また、ハンドボール部の初投げは私が学生時代にも行われていましたので、何十年にも渡るイベントでもあります。

昨年は男子が全国大会出場と言う快挙を成し遂げました。今年は、昨年の東部の新人戦で女子が優勝していますので、静岡県のエコバで開催される全国大会への出場の期待がされています。激励も兼ねての顔出しでもあります。まずは県大会頑張ってください。
後輩たちが活躍しれくれる事は嬉しい事ですまた励みになります。。ですから、こちらもできるだけ出席をしたいと思っています。

学生時代の仲間や思い出はこの歳になってくると大切なものであるとつくづく感じるようになってきました。

富士山がきれいに見えるまち

平成25年元旦。
富士山が本当にきれいに見えました。
なんとなく今年一年良い年であるような気がしていますが、私の地域には富士山百景のポイントの1つがあります。

ポイントは東部土地改良区にあり、田んぼの中から新幹線と富士山が取れる場所としても、普段でも全国から人がきていますが、元旦から多くの人が写真を撮りに来ていました。

雲一つかからない富士山を見て、毎日通る道ですが、私も車を停めて、思わずシャッターを切りました。富士市においては何処からも富士山がきれいに見えます。ただ、悩みや不安を抱えているとどうしても、富士山が目に入ってきません。私は富士市に住んでいる誰もが心の底から富士山がきれいに見える瞬間が多くなることを進めたいと思い議員になりました。富士山を見て幸せが実感できる地域にしたいです。

今年は富士山の世界遺産が予定されています。
世界遺産に向けての今後の予定としては
イコモスによる勧告 (平成25年5月頃)
現地調査の結果及び推薦書の書面審査を基に決定されます。
世界遺産登録(ユネスコ) (平成25年6月17日〜27日)
現地調査やその後の審議結果をふまえ、ユネスコ世界遺産委員会において最終的に登録決定されます(カンボジア プノンペン)。
多分、恐らく、必ず富士山は世界遺産となります。(願望ですが・・)
平成25年。
私は「富士山がきれいに見えるまち」富士市に住んでいる事を喜ぶと共に誇りに思う年でありたいと感じています。

除夜の鐘

毘沙門さんにて、平成25年、紋付き袴を着て、今年一番での鐘をついてきました。

新しい年を迎え・・・

2013年、新しい年を迎えました。
毘沙門さんで初祈祷をしてきました。
家族そろってのお正月でもありますが、今年はもう少し余裕を持ちたいと想います。
1年の計は元旦にありと言いますが、今年の元旦での心境は・・・

なんにでも必死に一生懸命やる事は大切であると思っています。ただ、慌ただしく過ぎ去る日々だけではなく、どこかで振り返ったり、休んだりすることもこれからは必要であると感じています。
周囲に惑わされることなく、あせらず、あわてず、出来ることから一歩一歩前に進むことを心がけたいです。
急がば回れです。

平成25年元旦
富士市議会議員
荻田たけひと