新たな気持ちで・・

6月議会最終日において、新たな副議長選挙及び委員会構成が決定しました。
副議長には私の所属する会派の川窪氏が立候補し当選をしました。

 就任あいさつの通りきっと開かれた議会となるよう頑張ってくれると思っています。また、推薦した会派としてもサポートをしなければいけないと感じてます。

私の本年度の委員会構成は、
総務市民委員会副委員長
地震防災特別委員会副委員長(再任)
一般・特別会計決算委員会委員
となりました。今回は常任委員会の総務市民委員会の副委員長に推挙して頂けました。委員長と共にまだまだ学ぶべきことが多い身でもありますので、1年間実りあるように努力したいと思っています。また、私の予期していない事として、議会だより編集委員会の宮川委員長が辞任した為に急遽、委員長がまわってきてしまいました。議会だよりも市民により読んで頂けるよう取り組んでいくつもりです。
議員としても6年目に入ります。
「市民に求められている議員とは?」
「自分が目指す議員とは?」
もう一度、自分なりに問いかけながら、
新たな、気持ちで1年間精進していきます。

愛鷹2期地区基幹農道整備 効果や安全対策をただす

荻田氏は、愛鷹2期地区の農道整備事業の供用が近づく中、その効果や安全対策についてただした。鈴木尚市長は「事業進捗率は昨年度末で71%となったほか、供用開始時期は工事の完成が本年度末を予定していることから、市への財産譲与手続きなどを経て夏頃になる」と報告した。ー中略ー「農道終了部と接続路線のとなる市道元吉原中里線、県道須津東田子の浦停車場線の交通量が増加し,根方街道や吉原沼津線との交差部や道路幅員が狭小な所での混雑が懸念される」とう憂慮を示し、その対策として本年度、園児、保護者の安全を図る為市道元吉原中里線の改良事業を実施し歩道を設けると報告した。ー省略ー
岳南朝日6月27日

赤どぶ池の早期保全管理を 浮島沼つり場公園希少なトンボの生息地  

富士市は貴重なトンボの生息地となっている浮島つり場公園の「赤どぶ池」の整備について、生育環境を極端に変化させないような配慮が必要であり、専門家の意見を取り入れながら慎重に検討していく考えを示した。市議会6月定例会で浮島沼つり場公園に関する荻田氏の一般質問に鈴木尚市長が答えた。
ー中略ー
市は平成21年度以降、生態調査は行っていない事を報告し、今後生態調査や外来種の捕獲などに取り組む考えを示した。荻田氏は関連で浮島つり場公園周辺が富士山の眺望スポットとして市内外より多くの写真愛好家が訪れていることを挙げ、富士山の世界遺産登録が控える中連携したスポットとして浮島つり場公園を位置づけてトイレの設置などの早期整備を要望した。
ー後略ー
6月28日富士ニュース掲載