新型インフルエンザが広がる中では、人が集まる所へ出かけるのは心配ですが、明日より、東京の明治大学において 地方自治経営学会研究大会が開催されるので、2日間研修をみっちりしてきます。
内容は濃いもので、講師陣もマスコミにもよく出ているような著名な方も多く、大変期待しています。
21日
9:30〜11:45
パネルディスカッション
13:15〜14〜15
「医療・介護・年金・果たして大丈夫かどうなる?」
浅野史朗
14:15〜15:15
「地方分権、地方再生」
増田寛也
15:15〜16:10
「分権改革の真贋を見定める」
片山義博
16:10〜17:10
「これからの政局と地方分権」
福岡政行
22日
9:45〜10:45
「今の政治状況をどう見るか」
10:45〜11:45
「地方分権ー官の抵抗、どう裁く」
香山充弘
「現下の厳しい地方財政、今年はどうなる」
青山彰久
13:00〜13:50
「新宿歌舞伎町のまちづくり、その再生」
中山弘子
13:50〜15:30
「地方分権のジレンマ」
山田啓二
15:30〜16:20
「過疎自治体の挑戦」
山内道雄
なんか、久し振りに大学の講義を聴きに行く感じで、学生気分で研修をしてくるつもりです。視察と違い、座学ですので眠ることなくしっかり聞いてきます。
出かける前に、予防と思い、マスクを買い求めに行ったのですが、どこへいっても売り切れでした。