一富士、二鷹、三なすび

 新しい年になり、挨拶回りをするのにも、天気に恵まれ良い年のスタートがきれました。 
 
三日市の浅間さんには、用があった為、続けて通っています。直接、私は参拝はしてないのですが、多くの参拝客が列をなしてお祈りをしています。並ぶのも面倒なのでお賽銭をいれずに手だけ合わせていますが、お賽銭も払わずに遠くから拝むのでは、ご利益はあまり期待できないかも。
 
初夢はいつ見るのが初夢なのでしょうか?
元旦の朝に最初に見るのが初夢なのか、それとも年が明けてからの夜に見るのが初夢なのか、はたまた年が明けてから何日かして、初めて見る夢を初夢というのかふと疑問に思いました。しかしながら、ほとんど大晦日から元旦にかけては寝ておらず、一日中、動きまわって、夜はお酒を飲むと夢も見ている暇もなく、朝を迎えています。したがって私はまだ、初夢を見ていない状況ですが、もしかしたら、すでに初夢を見るチャンスを失っているのかもしれません。
 
縁起の良い初夢は、「一富士、二鷹、三なすび」と言われてますが、徳川家康にあやかった言葉と言われています。また、縁起の良い語呂で、富士(無事)鷹(高く)なすび(事を成す)という意味で、おまじないのような形で知られているのかも知れません。
 

天候が良い為に富士山の撮影に東部土地区画の中里付近に多くの人が集まってきています。車のナンバーを見ると香川、神戸、浜松とかなり遠くからきていました。
 富士山がきれいに写せるポイントとして、けっこう遠くまでに知られている場所だと改めて感じましたが、このように人が集まる場所をもっと有効に使う手立ても考えなければいけないと思いました。
 

初夢はまだ見ていませんが、富士山はきれいに新年そうそう私には見る事ができました。富士山を写真を撮りながら鷹の撮影もでき、家に帰ってから、ナスの漬物を食べましたので、初夢はみていませんが、かってに縁起が良いと思い込んでいます。
 

 

明けましてオメデトウございます!

 明けましておめでとうございます。
 

 今年もよろしくお願いします。議員として資質向上を図り、富士市の為に、地域の為に、年男ですので、こまめに頑張ります。

 

 

 

   円照寺の除夜の集い、 八幡さん、 毘沙門さんの御祈祷、 お念仏・
 

31日より1日にかけて、体は一つしかないのですが、あちらここちらを回ってきましたので、正月そうそうの縁起のよさそうな写真を、一早く掲載いたします。

一年間ありがとうございました。

皆様へ

 本年、4月22日の富士市議会選挙におきましては、皆様のお力を頂き、議員にさせてもらい感謝申し上げます。
 無我夢中で一年間過ぎました。今年の干支であった猪のごとく、猪突猛進をしたつもりです。めまぐるしい変化もありましたが、自分なりに充実した年でもありました。多くの人に支えられている事を胸に止め、今後、自分の思いを遂げる様にしていきたいと思います。
 

 私は議員として、主に3つの事をがんばります。

その1、地域問題個所の早期解決
その2、チェック機関としての議決権、発言権の行使
その3、市民の立場からの政策立案、条例制定
 
 3つの事に対して、自分の資質向上を図った中で、皆さんの声をしっかり反映し、地域発展の為に、フットワーク良く動くつもりです。
 
 
 一般質問項目(発言権の行使)
 6月 東部地域の活性化とコンパクトシティについて
 9月 東部地域の水害問題の早期解決について
    情報インフラ(光ファイバー等)の整備について
11月 農地・水・環境保全向上事業について
    地上デジタル放送の移行に伴う問題について
議会において、3回登壇し、それなりの評価もいただいております。

 *日々の活動及び自分の思いをブログに載せ始めましたが、継続は力なりの通りできるだけ続けるつもりです。
 引き続き温かく見守って下さい。見てください。がんばります!

今年を振り返ると

 色々な整理をし始めていますが、とても手がまわらない状態です。でも、今年一年を振り返ってみようと思います。
 今年の自分なりの5大ニュースを発表いたします。
本当は10大(重大)ニュースにしたかったのですが、ちょっと書いてる時間がないのでハーフにさせてもらいます。
 
 1、統一選挙において、市議会議員に初当選
 2、長女が4月より大学生になり、一人暮らしを始めた。
 3、6月で私の仕事が20周年を迎えた。
 4、7月に妻が手術で入院。
 5、10月13日よりプログを書き始めた。

 以上が私の今年を振り返った中での大きな出来事です、今年は特別、節目の年であったような気がします。仕事を始めて20年、子供が大学へ入学、気がつけば私も47歳になっていました。
 仕事を始めて20年を迎えたのですが、今後の自分の人生を考えた上で、仕事だけではなく自分が出来る社会奉仕を考え、出した結論が議員になる事でした。選挙の成績は決して良いものではありませんが、票を取ることよりまずは議員になることが目的でしたので、今後結果をだすよう努力をしていくつもりです。
 
 また、若い若いと思っていましたが、妻は体に異常が見つかり手術をしましたが、私も選挙が終わった後、人間ドックへ入り、検査した中では、脂肪肝、肺に影があると言われ再検査、結果は良かったのですが、体にも変調がある年でした。
 娘も東京に行き、寂しいなと思いましたが、日々の生活があまりに忙しく寂しいと思っている暇もないような状況です。 
 そして、今書いているプログもなんだかんだと言って、やり始めてから今年一杯は、毎日書き続けています。決して暇な訳ではありませんが、やろうと思えば結構できるものだと実感しています。

 細かい事は一杯ありましたが、振り返ると、今年は自分にとって、大きな災害も事故もなく、それなりに有意義で良い年だったような気がします。

 地域では、水害があり大変な年でしたが、それも、解決できるように取り組んでいきます。議員にさせてもらったのですから・・・・・

経済展望

 東証の大納会の取引が終了し、1万5307円と5年ぶりに前年度末を下回る形になりました。
 年初には、1万7千円をつけており、イノシシ年だけに、猪突猛進での急伸が期待され、本年末には、1万8千円から2万円で取引が終わるであろうと多くの方が予想していたのにもかかわらず、大幅にあてが外れた状況です。
 株価だけでの判断だと、景気は決して良くない状況であると私は感じます。全体的にも、今年の中で、「実感なき景気回復」と言われましたが、景気が良くなっていると思えず、本当に景気が回復していたのか疑問を持っています。
 来年は、子年です。実は私は1960年のねずみ年生まれですの年男です。ねずみは12支の中でも、経済に関連付けた格言において、特に縁起が良いとされています。ねずみは子沢山で「神の使い」ともいわれ、ねずみ算的に財産形成には良いとされています。

 しかしながら、あとちょっとで新しい年になる訳ですが、内外景気、国内政局と懸念材料をすべて持ち越し、不安定な
なままの年明けとなります。

 「袋のねずみ」状況にならないよう、「百ネズミは大黒天の使者」の故事の中の、大黒天の金持ちのイメージ通り経済が発展し豊かな年になることを期待しています。
 
 

もういくつ寝ると・・・

 もういくつ寝るとお正月、お正月には凧あげて、コマを回して、遊びましょう。早く来い来いお正月。
 子供の時、よく唄った覚えがありますが、市役所も本日で御用納めです。いつもよりあわただしく毎日が過ぎていきますが気がつけば、あと4日、新しい年になる準備をしなければいけません。やり残している事が多いのであまり、お正月に来てもらいたくない状況ですが、あと少しでお正月です。
 お正月を迎えるにあたり、私は10年位まえから門松を自分で作っています。PTAで役員をやった時、3世代交流事業として、家族で門松を作ることを行いました。それ以来、須津小学校では門松作りが。毎年恒例事業で行われています。 
 私の娘は小学校を、すでに卒業をしていますので、小学校の事業には参加していませんが、役員でいるときに、せっかくの機会ですので、指導してくれる人がいなくても自分一人でできるよう、杉山造園さんまででかけ、縄の縛り方を取得してきました。
 
 材料さえ揃えば、難しいところは、縁起の良い、姫結びという縛り方さえマスターしていれば、それなりの門松はできます。
 本年は、忙しくて作るかよそうか悩みました。毎年やっていることをやめるのはなんとなく、気が引けていました。
 妻は、
「忙しいんだから、お金をだして作ってもらったら」
と簡単に言うのですが、自分で作る事が大事である、私の意義が分かっていないみたいです。
 なんとか、今年も門松を作り終えました。一年に一回のことですが、一度覚えた事は結構、忘れないものですね。
 来年も良い年であることを願い、お正月が迎えられうよう飾り付けました。
 

 

 出来上がった門松、いかがですか。
結構立派でしょ。自画自賛してます。
 
 門松職人になれるかも!

水害対策報告

 クリスマスが過ぎると、来年まであと僅かになってきたような実感がします。でも、いつもより色々な事がちっとも進んでいかない状態です。何かをしようと考えていても、用事がでてきます。何から手をつけていいのか、少しパ二くっています。議員という仕事には、クリスマスも年末も関係ないようです。
 でも、役所の御用納めが28日ですので、年内に片付けなければいけないことを早急に確認をして、年を越したいと思っています。
 
 昨日の夜、江尾地区で毎月25日に開催されている、今年最後の水害対策会議があり、進捗状況も把握したいと思い、出席をいたしました。
 主に、江尾江川調整地と万騎沢の調整地への取り付け道路による水や、それ以外の水も流入できるような工事の説明が当局よりされました。来年の梅雨前には、完成するよう進めるそうです。進展はしているのですが、実際、雨が降らないと、どのようになるか判断しにくい状態でもあります。
 これで、すべて、良くなるといるわけではありませんが、できる事を取り組んでくれている姿勢やクリスマスの夜でも市の職員が来て、対応してくれている事は評価できると思っています。こらからの課題としては、県の淡水防除事業の推進です。
 江尾地区の水害問題は、私の9月の一般質問でも取り上げましたが、議員になってから、重要な課題となっています。

 新しい年を前にして、少しでも進展している事は、地域の人にとってもなによりの事と感じています。
 

ケーキ(景気)は!?

 クリスマスでケーキを食べるのは何故なんでしょうか?多分、お誕生日にケーキを食べる事と同じような理由でしょうかね。
 
 コンビニでも、ケーキを売っていますが、近年では、クリスマス等のイベントにおいて、盛り上がりがなくなってきています。また、ケーキも景気良く売れなくなってきています。
 これは、生活様式や環境が変化する中では、いつでもケーキは食べれる時代になり、なにも改めてクリスマスだからといって、ケーキを食べなけらば食べられない訳ではなく、ケーキが貴重だと思える時代ではなくなってきているのでしょうか。
 
 とはいえ、売れなくなっているとはいえ、売る努力をしていくのが商売です。ムードを盛り上げ、声掛けや試食をし、売り込んでいます。
 
 今年は、休日という事もあり、高めのケーキが売れていました。
 
 
 ケーキを食べながら思うのですが、景気は良くなってると言うのでしょうか? ガソリンや生活関連商品の値上げが消費者心理の悪化につながり、景気は下降気味であると思います。
 地方格差という言葉が使われ、久しいのですが、私自身、景気回復の実感が得られにくい状況であると思っています。今後も、原油高、建設投資の減少等で一段と厳しさが増していくと思われ、基幹産業である製紙業界も未だ明るさは見えづ、中小企業の多い富士市は大変であると思っています。
 本当は、クリスマスを心から、楽しめれるような経済的安定が求められているのではないでしょうか。
 
 

キリスト教と浄土宗

 今日はクリスマス・イブです。イエス・キリストの生誕を祝うキリスト教の祭日であるクリスマスの前日で、多くの人たちが前日のイブにクリスマスを祝い、子供たちは、朝、サンタクロースのプレゼントに胸を膨らませています。
 家にも娘が2人いますが、大きくなるにつれて、サンタはお父さんであると決め付け、図々しく、プレゼントの要求をしてきます。娘も、小さな頃は、ワクワクしながら眠りについて、朝起きた時に、喜ぶ顔が見れて、プレゼントの用意のし甲斐があったのですが、夢も希望もあったものでない状況です。
 私は、7年位前から月に一回、気が向いた時に、キリスト教の勉強会に参加しています。新約聖書の福音を読んだり、聖書の読み方、また、それに係る書物の勉強を、いわゆる、聖書の言葉を引用すると、「味わう」という事を続けています。最近は忙しくて、会に参加できてない状況が続いていますが、会に参加すると気持ちが落ち着きます。
 実は、私が選挙に立候補しようと後押ししてくれたのもこの会での神父様の言葉からでした。
 昨年の6月中旬の勉強会に参加した時、当時、いろいろの話を頂いている中で、もんもんと悩んでいました。神父様は

「天に宝物をつみなさい。」
「人はお金や物で満足はしません。精神が満たされなければ、心はやすらがない」

 その時、私に神がおりました。自分がやりたい事をやろうと。家に帰って、妻に思い告げ、選挙にでようと決心をいたしました。
 神は見捨てずに私の思いを遂げさせてくれ、現在に至っています。

 でも、私はキリスト教徒ではありません。家は、南無阿弥陀仏を唱える浄土宗の法然上人を尊ぶお寺の檀家です。

日比住職と増田青壮年部会長

一昨日も、除夜の鐘の集いの話し合いがありました。31日はお寺で、108の煩悩を払う除夜の鐘をつきます。

 神様も仏様も頼るのではなく、尊ぶという事はどんな宗教においても大切な事で、その中から学ぶことがあれば拘る必要はないと思っています。

 だから、今日はメリー・クリスマスでいいんです。

ブロカント・カフェ

 私の学校の後輩でもありますが、日頃よりお世話になっているパパキッドの社長さんのお姉さんが、富士宮でお店をだしたので寄ってみました。舌を噛みそうな名前ですが、ブロカント・カフェさんです。星稜高校の入り口付近にあります。
 パパキッドさんは、写真屋以外に時代の変化に合わせ、いろいろな事に今、取り組んでいるようです。カメラが珍しかった時代は過ぎ、デジカメで何処でも現像が出来る中では、写真以外のビジネスも取り入れなければいけなくなっているのかもしれません。今年になって、お弁当屋さんもチェーン店開しています。
 中小零細企業は、環境変化により、仕事が大変な時代になっています。変化や風を読んだ中で、新たな事にチャレンジしなければ生き残っていけないのです。
 私は今回の一般質問で、あえて、2011年の地上デジタルの移行問題についてとりあげたのは、市としても変化や風を事前に読み、分かっている変化にしっかり対応して頂きたい為に、質問をいたしました。民間企業はみんな必死に努力しています。行政も民間レベルの努力をしてほしいと思っています。市長も行政の社長ですので経営感覚を全面にだし、市政運営をすべきであると一般質問でも述べました。
 
 ブロカント・カフェさんのコンセプトは、蚤の市の帰りに立ち寄ったモンマルトルのカフェ、パリジャン達が友達と囲む食卓をイメージさせる雰囲気を作り、気軽に肩が凝らない食事を提案することだそうです。

 お店は丸太作りの一軒家で、富士山が非常によく見える場所に建てられています。ちょっとわかりづらい場所ですが、逆に見つけつる喜びがあるかもしれません。

 新たにお店を作ることは、大変なエネルギーがいります。
でも、オーナーのにこやかな顔を見てたら、家族もつれてこようと思いました。

 
 偶然JCの仲間の奥様が来ていました。

 

 

 富士宮で、焼きそば以外の食事をゆったりと取りたいときには感じのいいお店だと思います。

 
 

週末は大忙し。

 議員になってから、週末になるといろいろな行事があり、あちらこちらに顔をだす事が多くなりました。地域の事、行政が行っている行事、各種団体の行事等、次から次へあり、週末は結構忙しいです。
 ブログを、始めて書く事がないかと思いましたが、行事だけでも話のネタにつきません。どこへ行ってきましたという事より、それについて一言、言えるような話がしたいなと思います。でも、初めて出る事や初めて見る事が多い為、偉そうなことも言えません。しかし、見たり、知ろうと思って参加する気持ちを持って出席をしていますので、得るものも以前より多くなっていると思っています。
 
 朝、消火栓のマンホールを開け、消火栓のチェックをしました。初期消火活動に役立てます。

 代議士の遊説部長さんが、田子の纏として参加しているのに気がつきました。イベントを行うときは相談に行きますのでよろしくお願いします。

本日も、パーティー招待、コンサート出席と大忙しです!

視察決定!

 来年の事を話すと鬼が笑うと言いますが、すでに今年の予定もぎっしりと決まっている中では、来年の予定をあれやこれやと決めています。
 会派の視察先を決める幹事を任されました。(新人議員の役目)実際の所、新人議員である、フットワークの良い小池議員と一緒ですので、すべて任せようと思いましたが、学校の先輩にも当たり、先輩の好きなように計画を立ててもらい、旅行会社での切符手配等の雑用係に徹しています。

 視察先は、宇部市、小野市、四日市市と1月21日から23日までの2泊3日ですが、内容も豊富、移動もありのかなりの強行軍です。
 よく、マスコミ等で市会議員の視察というと、温泉場や観光旅行のような報道がされますが、少なくとも、市民クラブの視察に関しては、研修で議員の資質を高める為のものです。誤解されがちですが、豪華な旅行というイメージとは大分違います。
 自分のお金で、好きなようにできればいいのですが、これに関しては政務調査費を使っての視察の為、収支報告と視察報告をしっかりださなけらばいけません。
 富士市の政務調査会費は年間45万円です。よく、議員の第2報酬のような言われ方をされますが、市議の政務調査費は本人に支給されるのではなく、会派に支給されます。かっては、会派調査費という形でした。国会議員や県会議員と違い、本人に直接入るお金ではありません。また、報告等は必ず提出していますので、気になる方はチェックもできます。
 議員としての資質向上と知識の構築をし、議員活動にいかせるよう会派として勉強や視察研修を行うのが目的である政務調査会費でありますが、うさんくさい使い方をしているよう言われない為にも、情報も公開すべきであると思っています。
 いずれにしても、しっかり研修できるよう、いろいろな準備をし、皆さんに迷惑をかけないよう推し進めます。

年末交通安全運動

 12月15日より31日まで平成19年度の交通安全県民運動が実施されます。
 それに先立ち、市役所を始め各地域において、交通安全運動の出発式が朝7時より開催され、交通安全の啓蒙活動及び街頭指導を実施いたしました。
 私も、須津地域の出発式で挨拶させてもらいましたが、富士市内では、現在9名の方が交通事故で亡くなっています。  今年もあと僅かですが、新しい年を笑顔で迎えるよう、ひとりひとりが気をつけると共に、飲む機会も多くなる以上、飲酒運転は絶対しない、またさせない事を徹底すべきです。
 富士市は車に、依存しなければ生活できない不便なまちです。公共交通の充実とモビリティ・マネジメントを推進し、どこに行くのも車という意識を変えなければいけないとも思っています。(交通施策も今後しっかり考えます)それには歩行者や自転車が安全である道路にしなければと思います。根方街道は狭くて危険箇所がいっぱいです。

 残り少ない中で、悲惨な事故が起らないことを期待いたします。
 一年の締めくくり、終わりよければすべて良しという感じになるよう事故がないことを、まず自分自身がしっかりと気をつけようと思っています。
 くれぐれも気を付けてください!

愉快な仲間

 
 総合庁舎で保健衛生のボツリヌス菌とかノロウイルスの勉強会の後、今日はロータリークラブの家族会に、東京に行っている娘を抜きで、家族で参加しました。

 
 
 
ロータリーは、職業奉仕団体です。色々な団体はありますが、仕事を通じて社会貢献をします。自分の仕事がしっかりできる事が、税金が支払われ、ひいては、まちが潤います。
 皆さんが、それぞれに働ける限り現役で、職業奉仕をする人たちが集まっています。
 ロータリーの良さは、年齢に関係なくお付き合いをしてくれる事と家族での交流をさせてくれます。
 

 国際留学生のカトリーヌと共に。

本日も家族を交えての楽しいひと時を過ごさせていただきました。

 ロータリーの人達は、本当に素敵な愉快な方たちが集まっています。

新聞読んでください!

 12月6日の午前2番目で一般質問をした記事が、翌日掲載されました。詳しい記事は、またトピックスに載せますが、時間をかけた農業支援は、岳南朝日新聞にちょこっと記事に、のせて頂けただけでした。
 しかしながら、地デジに関しては、静岡新聞、富士ニュース、そして、岳南朝日に関しては一面のトップ記事に掲載していただけました。


7日の岳南朝日新聞です。

 電話で、見たよ、という連絡や、出先で、読んだよといったありがたい声を頂き、自分では納得はできない質問でしたが、記事になるとなんとなく、無理してやって良かったなという満足感が生まれました。
 多くの人に問題を提起する意味でも、記事に取り上げて頂くと、それなりに問題意識を皆さんが持ってくれると思っています。
 読んでくれている方々、ありがとうございます。
他の議員の記事も是非読んでください。
 みんな頑張ってます!
 

「美しき国・日本」

 
 清水銀行の互交会において、富士山本宮浅間大社第65代宮司 渡辺新さんの、「先人に学ぶ、美しき国・日本」なんだか突然やめた某首相のスローガンのような表題でした。
 議会最終日で、朝からずーと座りぱなし、また話の聞きつづけ、多少、消化不良気味ですが、知識の構築の為に、疲れながらも最後まで聞きました。
 宮司の話は、表題の話より、富士山の事、特に世界遺産について始まり、文化、教育とレジメを頂いたのですが、その通りの話というより、多少脱線しながらも興味深い話をしていただけました。
 宮司は新潟の生まれですが、すでに50年以上富士山には登り続けています。富士山を世界文化遺産にという思いも大変強く、信仰の対象となる富士山は、日本文化の源であり、海外にも知られる日本の象徴であるとしています。
 また、子育てに対しては多少貧しくとも子供は一家団欒で育てる必要があり、抱きしめてやったりし、少なくとも、7歳位までは共稼ぎはしない方が良いとの持論を展開しました。 
 文化、教育の大切さが、美しい国・日本を創造するとのことです。

 清水銀行の山田頭取をはじめとする役員さんです。

 今日で議会も終了しましたが、学ぶ事が多い11月議会でした。しばらくは知識の充電と体のケアをしようと思っています。

自己採点は50点!

 3回目の質問が終わりました。感想は、学生時代、一生懸命勉強したのに、予想をしない問題が出て、最初に躓いたら後まで響いて、思った点数がとれなかったという感じです。
 というのも、今回2項目の質問をしたのですが、市長答弁が長すぎたため、質問をする時間がなくなり、大幅に軌道修正をしなければ、時間内に終わらない状況になりました。
「農地・水・環境保全向上事業について」
「地上デジタル放送の移行に伴う問題について」
農業支援と2011年7月24日にアナログテレビが映らなくなる、大きな問題だと思い取り上げましたが、1時間ではとても処理できる問題ではなかったようです。
 いろいろ調べ、質問をしたかったのですが、言いたいことの半分も言えずに、1時間を使ってしまいました。
 そういう意味で今回の質問は、不本意ながら自己採点50点です。この経験を、必ず次回へ活かすつもりです。
 当局から、自分の思っていることを引き出すことは、思いの外、難しく、今後の課題でもあります。
 内容については、明日の新聞に載ると思いますが、思ったことがいえない状況では、あまり明日の記事は期待できないと思っています。
 次回にむかって、今日からスタートです。

歴代理事長会議

 2008年度富士青年会議所の理事長に伊藤秀彦君が決定し、理事、役員の紹介を兼ね次年度の方向性を聞きながら、歴代の理事長が集合した中での懇談会が富士パークホテルで開催されました。
 青年会議所はJCと呼ばれ、40歳までの青年経済人の集まりです。単年度制の仕組みで一人の人が役員を続けることなく多くの人にチャンスを与え、組織の活性化を図っています。その、組織のトップを経験した理事長が毎年この時期に集まり、新しい役員と意見交換をし、来年からの取り組みに際し、理解と協力を進めていきます。
 富士青年会議所も創立50年を迎え、新たな一歩を来年以降踏み出すわけですが、今までと違い、3つの問題があるそうです。メンバーの減少、100名を切ってしまってのスタートということ、組織が今後公益法人化に向けて準備していること、ブロック主管の準備をしなければいけないこと大きな問題をかかえながらのスタートだそうですが、問題を前向きにとらえ、青年らしくいろいろチャレンジしていく決意を伊藤理事長予定者がらきくことができました。

 がんばれ!次年度富士青年会議所、理事長、スタッフ、委員長。


期待の上柳監事!

 トレーニング、サービス、フレンドシップ
3信条に則り、来年に期待いたします。

たつみ会開催

 初めての今回の選挙において、何の組織もない私に、力を発揮してくれたところがあります。
 当然、市会議員の選挙ですから地域、親戚、友達が一番票になり、それがしっかりしていれば当選ができるといわれていますが、地域や地域の同級生が他の議員さんよりまとめることができにくい状況でした。と言うのも、私はもともとが須津地域の人間ではなく、原田で25の時まで生活をしていましたし、苗字も荻田ではなく斉藤でした。お婿さんってよく言われますが、父親の姉夫婦、今の両親となる荻田家へ先祖まつりをする人間がいなかったので、25の時に養子に入り、それと同時に仕事を始めました。

 自分では20年以上この地で生活をしていたのだから、地元の人間と思っていたのですが、やはり、生まれた時からこの地にいないのは、子供の時から知っている人がいなく、馴染みが薄いのは致命的なことでした。
 今回、増川地区では推薦をいただけましたが、それ以外では、推薦がいただけない状況でした。地域が主体となる市議戦では冷静に考えれば、無謀なことだったのかも知れません。
 しかしながら、増川地区の皆さんもがんばっていただけましたし、、私が動き出してから、所属していた団体の有志が集まっていただき、支援をしてくれました。たつみ会といいます。

 名づけ親は昭新紙業の奥野社長です。私の運勢の良い方角が辰巳の方向で、その方角をとってたつみ会と名付けてくれました。

 選挙の時には、本当に力をかしてくれ、地域の人を盛り上げて頂き、苦しい戦いではありましたが、当選をさせていただきました。
 本日、有志30名が集まり、私を囲んでの市政報告を兼ねた懇談会を開催していただきました。
 あっという間の半年間でしたので、なにをやったというより、取り組んでることを語りました。

 富士高の同級生、頼りになる応援団です。たのみます!
 

こどもたちのしろ

みあげる ふじ あのたかさを
するがの うみ あのひろさを
むねいっぱいにうけとめて
きょうもげんきにまなぼうよ
いつも いつも こころのなかに
そびえたつ こどもたちのしろ
はらだしょうがっこう

 私が子供の時に通っていた原田小学校の校歌です。今は須津に住んでいますが、原田小学校の近くに住む、法人会の役員さんに呼ばれたので、つい近くにある懐かしの小学校に何十年ぶりによってみました。
 学校はあまり変わっていないような気がしましたが、フェンスがはってあり、出入り口が規制されてました。防犯上の問題からだと思いますがなんとなく気軽によれるような感じではなくさみしく思いました。
 校歌というのは何十年たっても忘れないものですね。
いつまでも、私にとっても小学校は「こどもたちのしろ」でした。

11月議会始まる

 本日より12月7日まで11月議会が開催されます。議員になり3度目の議会の始まりです。気合をいれ、議会中は夜更かしをせず、早寝早起きを心掛け議会の最中に眠るようなことなくがんばります。ちなみに9月議会から11月議会までの間が短い為、一般質問が準備できるか微妙です。22日の通告締め切りまで努力は続けるつもりですが、責任ある発言をする為には時間をかけなければいけないので納得のいくような形にしたいと思っています。
 しかしながら時間がたつのは早いです。終わったと思ったらあっという間に始まるような気がします。なんか年をとると時間が過ぎるのが、年々早くなってきました。一瞬一瞬を大切にしなければとつくづく思う今日この頃です。
美容院にいって髪を切ってきました。
11月議会に向かう意気込みです。

まずは小さな世界で一番になる

 
 株式会社エアトランセ代表取締役社長江村林香さんって知っていますか?
 テレビ等でも取り上げられている国内初の女性航空会社社長です。2か月に一回の21経営研究会での講師で「にわとりのあたま まずは小さな世界で一番になる」の演題で本当に為になる話を楽しく聞けました。
 彼女は決して才色兼備のいわゆるバリバリのキャリアウーマンと違い、ちょっときれいな普通の2児の子供を育てるお母さんです。ただ違うことは考え方や視点、発想が、今までの頭の良いとされる女性とは異なっているところです。また、チャンスを呼び込む生き方をしている輝く女性です。
 彼女の考え方は、お父さんに言われた、鶏口となるも牛後となるなかれの諺です。普通の人でも自分よりランクを下げた中では、一番になれ、また一番になることにより自信もつき必要以上の活躍ができるということです。必要とされるところで力を発揮すれば必ずチャンスがあるということです。

 「恵まれた環境や才能があれば、それはそれで幸せなことでしょうけれど、なんにもない普通の人でも大丈夫なんです。こつこつと小さな成功を積み上げていけばいずれはステップアップできるんです。なんのとりえのない私でもなんとかここまでこれたのですから。」(江村社長の言葉より)
 今日は普通の私でもなんか出来るような勇気をいただきました。興味のある方はぜひ彼女の本を読んでください。

崖崩れから3か月半経過

 本日、家に戻ると7月14日から15日において、台風4号の被害でがけ崩れに遭われた福聚院の青野住職よりお手紙をいただきました。崖崩れは江尾地区での水害問題が大きく取り上げられていましたが、増川地区にある福聚院の敷地の崖が大雨の影響で14日の10時半頃ものすごい音共に崩れ落ちました。夜中の12時過ぎに山口土建さんと駆けつけたのですが土砂降りの中手が付けられるような状況ではなかった事を覚えています。急傾斜災害として、すぐに市や県に掛け合いましたが、あまりいい返事はもらえなくて困っていました。多くの人に相談もしました。また、水害問題で取り上げられている時も、何とかならないかと思案していました、10月30日の午前10時に県土木と市河川課が、改めて現地へ訪れ急傾斜の崖崩れに対しては、年内に対応していただけるという事に住職と話しが進んだという喜びの経過報告が手紙でありました。7月14日に災害に遭い、その間3か月半どのようになるか途方にくれていたのに、光が見えて、本当に良かったとのことでした。災害場所がこのまま放置したままでは近隣の人や檀家さんに申し訳ないと思っていた中で3か月半で進展をしていただけたことは私もうれしい限りです。

ホームページ作成中


只今ホームページ作成中でe-phiに来ています。
スタッフの親切な指導で、判りやすく、見やすいページを目指しています。
代表のちょい悪風の小口さんの見識には舌を巻いています。