どん底からの出発法・・・

「刺青クリスチャン親分はイエス様」の映画のモデルでもある鈴木啓之牧師の「どん底からの出発法・・・・大丈夫!誰だって人生はやりなおせる・・・」という興味深くありがたい講演会に三島プラザホテルまで行って聞いてきました。

鈴木牧師のプロフィールは

大阪府生野区に生まれる。17歳でヤクザの世界に入り、欲望のままに人生を送る。自ら招いた過ちから同じ組織の仲間を含め数千人に命を狙われ、死の恐怖に怯えながら逃亡生活を過ごす。その後劇的な回心の末、東京中央学院にて神学の学びに入る。伝道者として新たな人生の一歩として、沖縄から北海道まで6ヶ月かけて自ら十字架を背負い歩きながら福音を語る。現在、元ヤクザの人たちで結成された伝道集団「ミッションバラバ」の代表、塾時代遅れ””の専任講師、ふるさと志絆塾の塾長、シロアムキリスト教会の牧師としてご活躍されています。

月末、月初と市の功労表彰、葬式、合併式典、商工農林フェア、文化祭と多くのイベントがあり、講演会なんか聞きに行く時間はないと思っていましたが、元やくざで、入れ墨を背負いながら、人生をやり直し、人に尽くす生き方をしている鈴木牧師の話をどうしても聞きたくて、無理やり時間をつくり聞きに行ってきました。
印象に残った言葉は、
「人間は学んだものしか出てこない、なにかを学ぶことによって、人間の生き方を変える事が出来る。諦めなければ必ず、何か変える事が出来る。たとえ、入れ墨を背負っていようと、小指がなくても・・・」
体験から出てくる言葉は、本当に説得力があります。どんな境遇であろうとも、何歳になっても、学ぶこと、諦めない事その気持ちを忘れないよう私も頑張らなければ、やっぱり無理して行って良かった!!!

忙しくて困っちゃいます。

 連休中にどうしても東京へ出かけなくてはならない用ができました。週末においては、行事も多く、調整がつかなかったのですが、優先順位を決めて出かける事にしましたが、丸一日時間がとれません。

 
 土曜日も、八幡さんの五穀豊穣を祝うおひまちの前夜祭が境内で行われ、顔を出し、その後、前島貞一富士市議会議長の就任祝賀会に参加しました。都合をつけ、夜の内に出かけようと思いましたが、お酒を飲んでしまい、日曜の朝、出かける事にしたのですが、思うように時間が作れないのは、困ります。
 せっかく東京に行くので、用を足した後、買い物もしたいなと思うのですが、明日も、午前中出席しなければならない、行事があるので、ゆっくりもしていられません。多分夜中に帰ってくるつもりでいますが、議員になってから、個人的な用がたせない状況には困ってしまいますが、用がないと言うのも不安になってしまう様になってしまっているので、うまく時間を使わなければと思っています。
でもほんと、忙しくて困っちゃいます。

祝・359の物語!!

 本日10月10日を持ちまして、ブログを書き始めて、丸1年経ちました。

 始めた時は、三日で終わってしまうかも知れないという不安もありましたが、振り返ってみれば、1年365日中、視察に出かけたり、どうしても富士市を離れなければいけなかった時を除き、毎日、359のブログを書き続けてきました。
 自分なりに、この1年間はどんな事があっても、書き続けようと目標を立てた訳ですが、眠たい時、体の調子が悪い時、お酒を飲みに行って帰れなくなりそうな時、書くことがなくて困っていた時、議会が始まり一般質問をしなければならなくてブロクなんか書いている状況でない時、気分が乗らない時、どうしょうもなく忙しい時等「やめちゃおうかな」と思う事もあり、色々な事がありましたが、なんとか1年間とりあえず365日の内、359日が達成できました。
 自分なりにも「祝・359の物語」です。
 少しでも、議員の活動を知ってもらいたいという情報発信という気持ちもありましたが、毎日、書くという事は、内容的には、自分でも、おもしろくないなと思う時もありました。しかし、書くことによって伝えるという意義があると思っていますし、記録としても、残せるという事も重要だと思っています。
 1年を契機に今後は、長く続ける事を目標に、毎日と言う事には拘らず、書ける時には書き続け、休む時もあっても良しとするブロクに変えていきます。
 
 でも、1年はあっという間に過ぎました。改めて時間の過ぎる速さを感じずにはいられません。
 今後ともよろしくお願いします。

ホッとしています。

 朝一番に、岳南鉄道においての問題点である、ジャトコ前の踏切に、信号設置の要望が出され、沿線に住む議員が集まり、視察を行いました。

この事については、明日以降のブログにしっかり書きます。本日は、一般質問をし、最終日であった為、議会終了と同時に反省会が開催され、その後、懇親会と家に帰ってきたのが、午前様近くでした。非常に焦って帰ってきたのですが、議会最終日と言う事と一般質問を終えた安堵感で、ついお酒をいつもより多く飲んでしまいました。
 一般質問はどうだったかと言うと、最終日であった為、自分が質問をしようと思う事が、次から次へ出てきて、原稿を用意してきたのですが、何をしゃべっていいのか段々分らない状況になってきましたが、なんとか、自分の描いたストーリー通りの展開はしてきました。しかしながら、結果が伴う、答弁だったかと言うと、納得できない部分もあったというのが正直な感想です。
 発言通告をした後、自分なりに、ストーリーを考えたのですが、いざ、始まってしまうと、筋書き通りにいかない状況でもありましたが軌道修正をしながら、無事おわりました。結果はどうあれ、ホッとしています。
 会派の懇親会では多くの指摘も受けましたが、勉強と言う意味では、多くの経験を積むことが、大切であり、100点満点中、65点という採点のような感じです。
 ブログの内容充実をするよう、明日から、少し時間を掛けたいと思います。まずは、一般質問が無事終わり、それぞれが、何らかの成果が見られたという意見もありました。
 筋書きのないドラマとして、多くの問題点もあったと思いますが、今後とも、支援ができる体制作りの必要性を感じずにはいられません。
 日が変わりそうな中で、時間もないので、明日からのブログに期待してもらうことをお願いして、今回は終わりにします。

明日、登壇です。

 10月1日より、議会事務局において、赤い羽根の募金を受け付けています。勇気をもってよい行いをするシンボルとして赤い羽根があるそうです。

 募金しようとしたのですが、細かいお金を忘れてしまい、同僚議員にお金を借りて募金をし、赤い羽根を背広につけました。最近の赤い羽根は、針ではなく、シールで貼りつけるようになっているので、付けても落ちてしまう事があり、気をつけなければ気がつくと、無くなってしまいます。
 市長始め、議場では、皆さん赤い羽根を付けています。
議会も明日で終わりです。一般質問が終わっていないので、毎日が落ち着きません。家に帰ってから取り組もうと思うのですが、夜、会合があったり、通夜があり落ち着いて取り組めない状況でもあり、時間がたつに連れ、質問内容が膨らみおかしな感じになってきてしまいそうです。
そのせいかブログの内容が充実していません。(申し訳ありません)
明日、登壇です。正直、早く終わりたいです。
 質問の事で頭がいっぱいで、1日は、実父の77歳の喜寿の誕生日でありましたがそれどころでなく、忘れていました。
77歳、おめでとうございます。

9月最後の日

 9月最後の日、NY株下げ幅史上最大、777,68ドルの急落、それを受け東証においても、一時582円の下落、このまま世界恐慌に発展してしまうのか、不安に思える日になってしまいました。

景気対策優先である以上、総選挙など言っていられない状況になってきたようです。
クールビズ本日で終了します。一般質問の中で、新富士市誕生後に市民一体感と郷土愛の育成として、富士市民歌の普及が挙げられていました。昭和42年に制定されたのですが、子供の時、よく歌わされた事を覚えています。

太陽の丘陵 みどりの裾野
燃える希望の 木の芽が花が
光り 光り 光り
一つのまるい輪になった
真白い富士の高値を目指し
高い文化の輝きみちる
富士市 富士市
われらの富士市

3番目までありましたが、そう言われれば最近は歌ったこともなく、聞かなくもなりました。富士市民である以上、歌えなけらばおかしいのですが、機会の減少と共に、「そういえばそんな歌あったけな。」位に感じていましたが、改めて、新富士市になる以上、富士川の方に笑われないよう、思い出し、しっかり歌えるようにしなければと感じました。覚えていましたか?

 新富士市になるまでは、市民憲章のように、会議のたびに唱和するように、しばらくは、各会議の前で、歌を流すのも一つの手法だと思います。新しい市になるのは、いろいろな準備をしなければならないことを、富士市民歌を口ずさみながら感じました。
今日で9月も終わり、
明日からネ10月です。ネクタイ、上着着用忘れないようにしなければ、気持もあらたに議会へ向かいます。

蛇を見た!ラッキーかな。

 本日より議会が再開されました。朝出がけに、ヘビを見かけました。「朝、蛇を見ると縁起がよい」とう言うような事を聞いたことがありましたが、いい事でもあるのでしょうか?

 
 後、2日で10月になりますが、昨日より急に涼しくなり、あんなに蒸し暑かったのが、嘘のように涼しくなりました。気候の変化でヘビが道路に出てきていたのですが、もしかしてマムシでしょうか?

 

 最近は、あまりヘビなど見かけなくなっていたのですが、地震でも起きるのではないか心配もしてしまいます。
 議会はクールビズで、半袖のシャツを今まで着ていましたが、肌寒く長袖のシャツと背広を着て出かけました。季節の変わり目に体調をおかしくしそうです。
 午前中に、報酬審議会で答申が出された、議員報酬について議案がありました。これについては、自分なりの考えを述べたいなと思いますが、長くなりそうなので、後日にさせていただきます。
 午後より一般質問が始まり、自分の質問に関係する先輩議員がいるので注意深く聞かさせてもらいましたが、参考となりました。

 気になる国会において、麻生総理も、民主党との対決姿勢を前面にだす、麻生スタイルの所信表明を行いましたが、総選挙の行方も気になります。

 ヘビを見ていい事があるのかと思いましたが、私には、別にこれと言った変化はなく、一日が過ぎてしまったので、たんなる迷信だなと思いました。でも、考えようによったら、ヘビを見ることにより災難がなかったのかもしれません。
 無事に過ごせたことがラッキーかな・・・・

 

探しものは何ですか?

 最近、忘れ物や探し物が多くなり、余計な時間が取られ、急いでいる時に、大変困ってしまいます。朝、出かける時から、車のカギはどこに置いたか、携帯電話は、財布は、今まであったと思ったら、違うところへおいて、分からなくなってしまったりする事があります。

 先日も、大切な書類がどうしても見当たりません。どこを探しても見つからず、途方にくれてしまいました。探しているものが見つからないと、気になって、寝ていていてもふと起き上がり探してみたりしていました。
毎日気にはしているのですが、見つからず、家族にも、
「何を探しているの?」
と詮索されるのですが、普段のだらしなさを指摘されるの嫌で、
「別に」
と平静を装っていたのですが内心は困っていました。
 無いと困るのですが、もしかしたら、捨ててしまったのかと思うほど、あちらこちらを探したのですが、見つからず、諦め気分になっていたのですが、もう一度、いつも置いてある場所を探したら、なんと一番下に、書類がありました。探したと思いこんでいた場所にあったのですが、それを探すまで、2〜2週間時間を費やしてしまいました。本当に時間の無駄使いであると思います。

 そんな思いをしたので、本日、思い切って、最近忙しくて、部屋に書類を捏ねたままの状態を改善する事に、着手しました。(簡単に言うと机の上のお片付けをしました。)整理していかないと頭の整理もつかず、また、余分な時間を費やしてしまう恐れがある為に、9月議会での一般質問を前に何とかしなくてはと思っての事です。
 市会議員になってから、資料や案内が毎日あり、ほっておくと瞬く間に、部屋中、足の踏み場もなくなるほど、散らかってしまいます。大事に取っておくと、ものすごい量になってしまうので整理して処分していかなければ資料と案内に埋まってしまう状態になりかねないと思います。他の議員の方はどのようにしているのか気になります。
できれば、書類や案内で莫大な紙の量になりますので、ペーパーレス化も考えてもらいたいと思います。

恐るべしチャドクガ

  
 天候が不順な為、家の犬のナナが、散歩をさせなかったら檻から、スキを見て脱走しました。慌てて、すぐに追いかけたのですが、その時、悲劇が起りました。と言うよりその後に・・・・

 市で子供が生まれた時に、サザンカを記念に貰い、家のあいている所に植えてあったのですが、犬がそこを通り抜けて行ったので、追いかけていきました。犬は捕まらず、しばらくしてから遊び疲れて犬小屋には戻ってきたので、捕まえ檻の中へいれました。

 犬を探すのと捕まえるのに夢中で、気がつきませんでしたが、首から背中にかけてちくちくしました。蚊に刺されたのかと思い、かじらないように、手でぱちぱち叩いたのですが、何となく感じが違うような気がしていました。部屋に戻り、痒いなと思いながら、首筋を触ったり、叩いたりして、痒みの止まるのを待ったのですが、一向に痒みが収まりません。鏡をみると、赤く被れています。

 部屋に戻り、しばらくして、妻に言うと
「お父さん、サザンカとか触った、私も春に、被れてしまったんだけど、たぶんチャドクガの毛が刺さったんだよ。うあー酷いよ首筋・・」
 どうやらサザンカにいた、チャドクガに触れてしまったようです。チャドクガは、庭木のツバキやサザンカに生息する害虫ですが、その毛には、毒があり、非常に広がりやすいので、掻きむしったりすると痒みがあっという間に広がっていくそうです。

 医者に行かずに、蚊に刺されたとほうっておくと、半年以上治らず、発熱やめまいを生じることもあり、夜も寝れないほどの痒みが襲ってくるそうです。
 本日、総務市民委員会の議案審議があったのですが、痒くてそれどころではありません。幸い、委員会が早めに終わったので、皮膚科へ直行しました。
 抗生物質と塗り薬を処方してもらいましたが、恐るべしチャドクガです。
 庭の隅に植えてあるサザンカには、このように被害をもたらす以上切ってしまいたいと思うのですが、市でもらった記念樹ですから、切る訳にはいかず、消毒をしていないとすぐに、チャドクガ発生する状況に困っています。
 春と秋2回恐るべしチャドクガには気をつけなければいきません。

要望事項。

 台風が来ることが予想され、本日の中学の体育祭が延期となりました。ですので、昨日、仲間と講演会が終了した後、少しお酒を飲みに行ってきました、吉原のお寿司屋さんで、・・・

「ブログ見るんだけど、荻田さん、字が多すぎる。もっと写真をのせて。疲れている時、字を読みたくないから、写真中心にしてよ。視覚的にしてね。」
「あと、今月特にそうだけど、ほんと商店街に人が出ていなくて、商売がなりたたくなっちゃう、なんとかして」

という2つの要望が女将さんからありました。
一つ目の要望は、今日は実行します。
掲載できなかった今週の動きとして、
15日吉原の長さん小路で某テレビ局の撮影をしていました。


連日お通夜に出席ですが、駐車場はいっぱいでとめるのに苦労しています。

18日、大富士ゴルフ場でお月見会が開催され、ジャズを聴きながら、天候不順の為、外での月ではなく、室内の月を鑑賞しました。
 乾杯やないかーい!!

19日には「日本の宝・世界遺産へ」

バイオリニストの田島さんから、11月19日にロゼでリサイタルをやるのでお誘いを受けましたので、行くつもりです。とても素敵な方ですのでよかったら、いかがですか。
 

議会が始まり、忙しかったのですが、今週の写真を整理もできたので、載せられなかった写真を中心に、掲載しました。
2つ目の商店街に人が来るようにするのは、今後の課題で宿題にさせていただきます。

発言通告してきました。

 一般質問の発言通告の締切が本日の12:00まででした。今回も自分なりに悩みなながら、お昼近くに、発言通告書を議会事務局へ提出いたしました。

 受付番号は、17番目です。多分、今までとは違い遅い受付であったので、多分、議会最終日での登壇となります。皆さんの質問を充分堪能した後、じっくりとやろうと思います。
質問項目は2項目です。

 1項目目は、
資源型まちづくりの推進について、
「菜の花プロジェクト」が全国的に広がっている中で、商工会議所が「花エコプロジェクト」を取り組んでいるので、今後連携した中で、観光交流をすすめ、循環型まちづくりが大きく花開くことを推し、進めるために質問いたします。

 2項目目としては、
東部地域の遊水機能の維持回復について
 本当は、平成4年に策定された、沼川流域整備と平成8年に市で策定した、雨水総合整備計画を基にして、今後の整備計画についてを関連させ、東部地域の水害について取り組みたかったのですが、雨水総合計画に関しては、先輩議員が推し進めているので、今回は、大きな取り組みというより、問題を提起するような形で7月2日の大雨を基に、昨年同様ですが、地域の問題に絞り込み、質問をしようと思っています。
以上の2項目ですが、それなりに悩みました。
でも、提出した後、トイレで用をたしていると、他の会派の先輩議員が、
「荻田君、質問をだしたのかい?」

「はい、出しました。17番目でした。」

「最終的には、20人以上が登壇しそうだな、うん、いい傾向だな。」

「でも、今回は悩みました。」

「いいんだよ、チャレンジ、チャレンジ、いつでも挑戦しなきゃ。そうじゃなきゃ成長しないよ」

と励まされました。

そうですよね、新人議員ですもの、挑戦しなきゃだめですよね。前を向いて取り組もうと思います。
でも、まだ、ヒアリングは終わっていませんけど・・・・

ほんとどうしょう!

 結構焦っています。「何を?」と言われれば、一般質問についてです。実は、先輩議員と質問内容に被る所が判明したからです。発言通告をだしたかったのですが、ちょっと待ったと言う感じになってしまいました。

関係部署で調べている時に話がでたようで、先輩議員から連絡がありました。見ている資料が、同じものですから、行きつく処は同じになるのは無理がありません。

でも、先輩議員は以前に、その資料を基に一般質問しているので、明らかに、私が今までの、先輩議員の発言の確認を怠っていた事に起因しています。私も、今まで見た事がない資料を手にいれ、これを基に、自分の地域課題に踏み込もうと思っていたのですが、勇み足でした。関係部署に行ったり、自分なりに、調べ、県土木や農林事務所へも行ってきましが、どのように、整理すればいいか、正直、困っています。簡単にいえば、「今回はやめれば」で終わってしまいますが、「なんとか、ならないかなー」と思いながら、軌道修正に取り組んでいます。発言通告の締め切りが近くなり、あせればあせるほど、整理が進みません。ほんとどうしようっていう感じです。

 
須津地域の行政懇談会が本日、夜、開催されましたが、市長が喋る市政の課題も、上の空で身に入りませんでした。懇談会終了後、お酒を飲んで、気分転換を図りましたが、すっきりしません。

今夜は、一晩寝て落ち着いて考えてみます。

9月議会初日。


 いよいよ9月議会が開会しました。市長から市議会議案大綱の説明がありました。決算認定2件、補正予算6件、条例案70件、契約案1件、単行案6件、合わせて85件の議案についてであり、読み上げるだけでも大変な量です。

大まかな予定といたしましては、
16日17日が決算特別委員会
18日一般質問通告締切
19日が本会議
22日総務市民委員会・環境経済委員会
24日文教民生委員会・建設水道委員会
25日議会運営委員会
29日本会議終了次第一般質問
30日一般質問
10/1一般質問
10/2一般質問・閉会
となっています。
 気になる一般質問はと言うと、やりたい気持ちはあるのですが、内容的に整理がつかず、論理展開がうまくできない状態であり、悪戦苦闘中という感じです。できるかどうかはここ2,3日が勝負です。
 明日も会派で勉強会があるので、先輩議員にいかがなものかお伺いするつもりです。毎回、毎回、苦労していますが、勉強にはなっていますので、なんとか実のある形にしたいです。
 
 議会初日ですが、今議会より、議場の椅子が新しくなりました。何人の議員が気がついたかわかりませんが、すわり心地はというと、柔らかくもなく、硬くもなく疲れにくい椅子であると思います。じゃあ、寝やすい椅子と言わるとノーコメントです。

 どこかの県議会で議場で寝ている姿をインターネット配信され、大騒ぎになっていました。いくら、眠たくても、寝てはいけません。9月議会も気合を入れて、早寝早起き十分な睡眠を心がけて、取り組もうと思います。

私の独り言です。

 大したことでは無いと言えば、大したことではないのですが、ある行政の部署へ、電話を掛けて気になったことがあったので、私の独り言として聞いてください。

「もしもし市会議員の荻田ですが、お聞きしたいことがあるのですがよろしいでしょうか?」

「どんなことでしょうか?」

「○○についての○○制度があると思いますが○○状況はどうなっています?」

「ちょっとお待ちください」
保留状態になっておらず、電話口から相手側の会話が聞こえてきます。

「市会議員の荻、荻野っていう人から、問い合わせなんだけど、○△×××・・・」
「○○の事分かる人いるの・・・・●×▽■××だってさ」
「×××・・××・・」
受話器を持ちながら、人の名前を間違えていると思いましたが、相手側がいるのにも関わらず、随分失礼な応対だなと感じました。しばらく、相手の会話が私の受話器で聞く事が出来たのですが、感じがよくありません。電話を切っちゃおうかと思いましたが、聞きたいことでもあったので、我慢しました。
待たされた後、
「お電話変わりましたが、」
と応答があったので、
「市会議員のおぎたですが、お忙しいところすみません。○○はどうなっていますか?」
という様な感じでの電話での応対がありました。

 よく行政の方の対応が悪いという話を聞きますが、ちょっとした事だと思います。私も、今回の事については、電話の対応が良くないなと思いました。仕事である以上、待たせるなら、保留にして、相手側に、自分たちの会話を聞かせない配慮が必要だと思います。(少なくとも喋っていることが聞こえない措置を取るべきです)時間が掛かるのなら、要件を聞いてかけ直してくれればいいと思います。忙しい時に面倒くさいこと持ちかけているのかも知れませんが、相手に対して、不快な思いをさせるのは、どんな業種においても良くない事だと思いました。そのような従業員教育ができていない民間の会社であったなら、私はもし、取引をしていたなら、すぐに止めようと思います。でも、「行政の方じゃしょうがないか」と思われてしまうのもいかがなものかなと思いますが、一回そのような思いをすると、行政の方の対応ってそうなんだと思ってしまいます。勿論、全部がそういう対応をしているとと言う事ではありませんが、(ほとんどの方がちゃんとしていると思いますが)たまたま遭遇してしまったので、私の独り言として思って下さい。
 人の振りみて、我が振り直せじゃないですけど、目に見えない対応の仕方も気をつけなければいけないと感じました。

新しい話題と言葉。

「人の噂も75日」と言うように、話題が次から次へ出てくるので、大きな事故、事件や話題があっても、随分、前の話のような気になってしまいます。

 福田首相が辞めたことも、騒がれていますが、今にあっという間に忘れらてしまい、福田さんが首相をやったかどうかも話題にも出ないようになるのではないでしょうか。新しい話題があっても、その話題性はずんずん短くなっています。
 中国の四川大地震にしても、あれほどの被害が出たにもかかわらず、オリンピックが始まると共に、いつの間にか、話題から消えてしまったような気がします。その後どのようになっているのか気になりますが、地震の関係もあり、延期になっていた、新人議員団で中国嘉興市への友好訪問が10月21日から25日まで行くことが改めて決まりました。本日、会合がもたれましたが、震災場所から、嘉興市まではかなり距離が離れていて、影響はなかったということからも安全面からも大丈夫であるという報告は受けていましたので、行く以上はそれなりの成果があるように事前準備と勉強をしっかりして行くこうと気持ち新たに思いました。
 地震とは切り離して、話し合いは進みましたが、今後、行くまでの間に、新たな災害等により変更のない事を願います。

 午後、都市計画について勉強をさせていただいのですが、
新しい時代のまちづくりのキーワドとして、「スマート・シュリンク」と言う聞いたことのない言葉を教わりました。これからのまちづくりにおいて、人口減少や、集約的都市構造(コンパクトシティ)への再編が進む中で、私が住んでいる郊外市街地においては、特に基盤整備状況が不十分で、短期的には商業施設やバス等の公共施設の衰退による都市機能の低下が進み、長期的には生活環境の悪化により、生活水準の低下や行政コストの増大から、市街地として維持することが困難になります。
 急激な密度の低下による生活環境の悪化が生じないよう、いわば、賢い縮退(スマート・シュリンク)を図ることが重要であります。スマート・シュリンクとは賢くスマートに縮んでいくことをきちんと考えたまちづくりを進めていくことだそうです。地域の効率化を図り、地域の特異性を見出した上で、賢く縮小することが大切であります。

 新しい言葉が次から次へ、出てきて覚えられない状況ですが、気がついたら、当り前のように使われる言葉になっているのかもしれませんし、なくなってしまう言葉になるのか、私には、今はわかりません。

 

来週から9月議会です。

 9月議会が、来週、11日より10月2日まで開会されます。なんとなく慌ただしくなってきました。6月議会が終わったばかりだと思っていたのですが、月日の経つのは早いです。

 9月議会について、議会運営会議が開かれ、議事内容及び、予定表が説明されました。9月議会においては、平静19年度水道及び病院の企業会計の決算や、補正予算が組まれていることに対しての議案審議と共に、合併に伴う条例案が多く、かなり、内容が濃いものとなっています。
 議案も多いので、議会開催前に、気合・体力十分と言いたいところですが、目が腫れて、肩まで張り始め、何かする事に集中できない状況となってきました。
  眼科医に行ってきたのですが、まつ毛と涙腺から、バイ菌が入り、ものもらいと診断されました。現在、進行中で、まだこれから痛みが増していくということで、痛み止めはもらいましたが、生活に支障をきたしています。会う人会う人に
「眼どうしたの?大丈夫?」
「眼、はれてるけど、悪いことして、奥さんに殴られたの?」
「うつるの?」
と心配されますが、夫婦喧嘩したわけでもなく、悪い事もした覚えもありません。また、他人にはうつらないと病院の先生に言われております。安心してください。
 イメージも悪くなるので早く治したいのですが、日が経たなければ良くはならないと思います。
 お祭りが終わったと思ったら、体育祭、そして敬老会と行事も多く、多くの人に会う機会があり、その都度聞かれると思われます。議会が始まるまでには、ものもらいが治ってもらいたいと思います。このままでは、人前に出るのも、苦になってきます。
 じっくりと物事を考えている暇もなく、一般質問をする為の準備もしなければと思うのですが、イイタイと思っている内に、気がつくと一日が終わってしまいます。

目が痛い!

「おい、どうしたんだよ、目が腫れてるぞ。」

と昨日、会派で平成19年度の水道会計の決算について勉強している時に、同僚議員に指摘を受けました。

 2、3日前から、瞬きをすると右目に違和感があり、市役所へ行く時に、鏡をみると、右まぶたが腫れています。目をぱちくりすると痛みがあります。どうやら、ものもらいになってしまったようです。朝、ものもらいに効く、目薬を指したのですが、治る様子がなく、どんどん腫れてきたような、感じがあります。
 子供の頃から、疲れると、体のバランスが崩れるのか、怪我をすると化膿しやすく、また、ものもらいによくなりました。最近は、そのようなことがなかったのですが、夏の疲れがでたのか、目が腫れてしまいました。
 市役所で、午後も病院会計について研修したのですが、気になって集中できませんでした。すぐに、病院に行けばよかったのですが、夜も会合もあり、行きそびれてしまいました。
 夜中に痛みが増してきているので、市役所へ行く前に、眼科医へいくつもりです。なんか、左目まで違和感を感じ始めました。右目は、正直、目を開けてるのもつらい状態です。
 目を酷使しすぎだったんでしょうか。最近、パソコンや、資料をよく見ていたので、少し目を休ませろということなのでしょうか。
 とにかく、少しでも、支障がないようにするために病院にいってきます。ただのものもらいならいいんですけど・・・・

地域の一大事!??

「荻田さん、一大事よ。今日で終わりって知っていた?」
お風呂マニアの田中さんが、私の顔を見るなり、話しかけてきました。何が終わりかと言うと・・・・

 私の家の近くに、スーパー銭湯の「ふじの湯」があります。その、銭湯が突然、閉まってしまうのです。ショックです。
 お風呂好きの私は、「ふじの湯」が近くにあるので、良く通っていました。議員になってから、忙しさもあったのですが、あまりに近くだと、なんとなく、裸の自分を回りで見られているようで、最近は足が遠のいていました。
 ですから、此処のところちょっと行かなかったのですが、先日、やはり、お風呂マニアの田中さんに、ふじの湯が重油の高騰の為、本年の12月31日で締まると言う話を聞いていました。今年一杯で閉まってしまうのは残念だなとは思っていましたが・・・

 
 それが、急に、この、20日をもって、終わりであるという知らせを聞いて、びっくりして、市役所からの帰りがけに、「ふじの湯」へ駆けつけてみました。やはり、20日で閉める張り紙がはってありました。
 私は家に帰り、以前買っておいた回数券を探すと、残り8枚がありましたので、夜、生涯学習の理事会が終了後、最後のお風呂に行こうと思いました
生涯学習での議題は、文化祭についてでしたが、内心、その他の議題で、「ふじの湯」の存続について考えてもらいたいと思ってしまいました。(冗談です)

 「ふじの湯」は、近くに住む人にとって、大変快適な場所でもあり、憩いの場でもありました。地域にとっても、自慢ができる所でもあり、よく、私も、遠くから友達が来ると、自分の家のお風呂に入れないで、連れていく事が出来、重宝な所でもありました。14年間営業をしてきたのですが、競合店が出来た事と重油の値上がりや地代の高さで、経営が成り立たなくなってしまったそうです。本当に、商売をやるのに厳しい時代になりました。
「100円200円、あげてもかまわないから、何とか続けてほしい」
という声も届くことなく、閉まってしまいます。残念です。
無くなってしまうと余計寂しい感じがします。
 マックスバリュが来年近くにできるのですが、お風呂があった方がずーと良いと思っている人の方が多いと思います。

最後のお風呂、サウナでオリンピックを見ました。歩いて行けるので、お酒も飲める場所でもありました。私の地域での唯一の娯楽の場所が無くなります

 私にとっても、恐らく地域に住む人にとっても、一大事な事件です。復活を祈っています。

ウーパールーパー

ウーパールーパーなる生き物がいた事を忘れていたのですが、江尾ふるさとまつりで、金魚すくいではなく、ウーパールーパーすくいでお目にかかりました。

 10何年前に、テレビでも話題になり、大フィーバーとまではいかないまでも、巷の人気者の生物として珍重されました。その後、気がついたら、忘却の彼方にと言う感じでしたが、まさか、こんな所で出会い、思い出す事ができるとは思ってもいませんでした。
 

娘と共に、ここで出会えたのは(江尾まつり)、なんかの縁と考え、なんとしても、ゲットしようと、ウーパールーパーすくいにチャレンジし、3匹のウーパールーパーを手に入れる事ができました。
 本日、水槽を買ってきて、本格的に、飼育する事にしました。一ぴき一ぴき飼わないと共食いをしてしまう為、水槽を分けた中で飼っています。主食は、赤虫です。
 
別名アホロートルです。

 ウーパーは、不思議な生き物で、オタマジャクシのようでもあり、サンショウウオのようでもあります。両生類で、かわいいような気持ちが悪いような生き物ですが、さすがは一時代、話題に挙がっただけあって、愛嬌のある顔をしています。見ていると癒されますが、ちょっと生臭いですけど・・・
 お祭りで、たくさんのウーパーを見たのですが、結構、簡単に入手できる、生物だったのには驚きました。
 これから、ウーパーちゃんを観察しながら、共に生きる生活をしていくつもりです。

懐かしい顔。(中学編)

 

 中学の同窓会が、30年ぶり位に開催されました。恩師の中山先生は 84歳になりましたが、元気で、びっくりしました。

 吉原第3中の3年5組の同窓会が、比奈の双葉さんで開催されました。会場に着く前に、川尻の薬師祭に参加し、お酒を飲まされたので、失礼とは思ったのですが、ちょっと赤い顔をして参加いたしました。
  会場に入ると、見慣れた顔もありましたが、何十年ぶりに再会する方が多く、名前が一致しない状況では、ありましたが、だんだん顔を思い出し、昔話に花が咲きました。
 好きだった女の子も出席していて、中学時代は、話すだけでもドキドキしたのですが、昔の面影はあるものの、それなりの歳を取っており、ドキドキする事もなく、会話もでき、青春時代の楽しいひと時を思い出す事ができました。懐かしい顔を見ていると、学生時代に戻った気分にもなりますが、会話の中で、孫が何人いると言う話がでてきて、もう、孫がいる世代になっているんだなと実感も致しました。
 多くの中学の同級生は、私が、斉藤から、荻田という苗字が変わったのは、知らなかったようで、今回、選挙に出ていた事も知らないと言う人が、ほとんどでした。(選挙には無関心と言う人も多かったです)また、議員になっているというのを、後から聞いたと言う人もおり、議員になった経緯などを話をさせてもらいました。次回、からは、ぜひとも、同級生に議員がいる事を忘れないでもらいたいとも話しました。
 女子の参加が多く、それぞれの近況報告をしたのですが、
中学時代のイメージと違い、話も上手で、皆さんがそれぞれに、いい年を取ってきた事が伺えました。
恩師の中山先生は、100歳までは生きますと断言していましたが、見た目も若く、また精神的にも若く、何よりも、高齢になっても、いろいろな事を積極的取り組む姿勢は、学ぶべき事があります。
 
  色々な人生を、聞いていると、自分だけが悩んだり、苦労しているのではないと言う事が良く判り、今回、良い機会であったと思っています。
 中学時代の友達は、懐かしい事もありましたが、昔のイメージとは、違った、それぞれの個性が表れた、いい、おじさん、おばさんになってからの話は、面白かったです。
 中山先生は、私たちの学年を最後に、教育現場をはなれたのですが、いつまでも若々しく、驚くとと共に、まだ好奇心旺盛な様子は、生きる気力を感じるオーラがでています。先生のパワーを確認できただけでも意義のある集まりだったと思います。
 中山先生が元気でいる限り、来年以降も継続していってもらいたいと実感いたしました。
 責任感の強い、後藤君が永久幹事に就任したので、良かったです。
 

頭を痛めています。

 忙しいと言う事を、自慢したい訳ではないのですが、お盆の最中のスケージュールを眺めながら、頭を痛めています。

と言うのも、
14日(木)江尾ふるさと祭り・ボーイスカウト野営参加
15日(金)戦没者慰霊祭・川尻薬師祭り・中学同窓会・高校同窓会
16日(土)富士高富友会
17日(日)地区下草刈り・県への要望事項の視察
と行事がぎっしり入っている上に、厄介なのは、お祭り、同窓会はお酒が付きもので、そのまま、流れにまかされて、帰る事ができない状況が考えられます。
 行事があって出かける所があると言うのは、議員冥利に尽きる事ですが、何を困っているか、一つは、行事が多いと、毎日書いているブログをどの時間で、書くか、もう一つは、まちづくりリーダー講座や大学のサテライトキャンパスに受講しているのですが、勉強する暇がなく、宿題や課題がだされているのにも係わらず、なにも手をつけていません。レポート等の締め切りが、迫っています。子供には、夏休みの宿題は、計画的に早めにすませなさいと言いながら、自分が出来ていません。
 夏休みの終わりの頃に、親に怒られながら、自由研究をやっていた、子供の時のトラウマが甦っています。
 やらなければと思えば思うほど、やりたくなくなるのが宿題です。(子供の気持ちがよく判ります)

 行事以外にも、やる事はあるのですが、今日は、ボーイスカウトの野営に参加するので、帰る事ができないので、今(深夜3時)、ブログを書き込んでいますが、今後、どうしようか、頭を痛めながら、思案しています。
 付き合いを断ればと言われますが、そうもいかないのが、議員でもあります。
 ほんと、宿題もどうしよう。

市役所は耐震補強工事中

 

 お盆に入り、帰省ラッシュが始まったようです。でも、市役所は、やっています。議員にはお盆も関係ないので、本日も、市役所へ顔をだしました。議員の連絡棚に「庁舎東側エレーベータのリニューアル工事について」のお知らせが入っていました。東側エレベータに行くとお知らせの張り紙と仮囲いがしてあり、通路が狭くなっています。

 市庁舎の耐震補強工事が本年6月17日から平成22年2月26日までの約20ヵ月間が予定され、現在、行われています。今後、想定される東海地震等に対して、災害時の安全な避難場所としての市庁舎とする為に、耐震補強をしていますが、それと同時に、庁舎もすでに38年も経過しているので、設備の老朽化が進んでいる為、リニューアル工事を兼ねています。

 工事内容として、仮設工事・耐震補強工事・リニューアル工事と3つに分れており、すでに作業エリアとして、モニュメントも撤去された、市民広場が使われています。また、食堂も閉まっていますので、結構不便でもありますし、先に行われた富士祭りも、来年もまた、ロゼシアター前の青葉通りで行われる事となっています。

 エレベータの工事では現在、東西2基設置してある、エレベータを全て撤去し、待ち時間改善の為に、東側は3基とし、西側2基は来年5月の予定ですが、工事期間中も最低3基のエレーベータが稼働するようになっています。
 徐々に、いろいろな工事が始まっていく中での先週末よりのエレーベータ工事でありますが、健康の為に、階段を使ういい機会でもあると感じています。
 メタボな私にとっては、工事期間中は、エレベータを使わないようにしようと思います。

ちょっとびっくり!!

 消防本部に用があり、市役所に着くと、駐車場で救急隊の救助訓練をしていました。日常的に行われているのでしょうが、猛暑の中での訓練、歩いているだけで暑いのに、真剣に取り組んでいるのを見て、当り前ですが、ちょっとびっくりしました。

 西消防署鷹岡分署に救急隊が配備され、10月1日より、人的措置がとられ、救急体制が強化されるとともに、あらたに11月20日には消防車両が配備される事を、先の委員会の説明で聞いています。鷹岡地区はうれしいニュースです。
 それとは別に、救急車をタクシー代りに呼びつける人がいると言う話があり、それもちょっとびっくりです。

 警防課に防火水槽についての設置の仕方を聞いた後、帰りがけに、偶然、会った赤ちゃん連れの女性を見て、ちょっとびっくり。それは、今年の成人式で、お祝いをした女の子が、一年もたたない内にママになっていたからです。ということは、成人式の時には、もう赤ちゃんがいたと言う事なんですね。成人式の時には着物を着ていて分らなかったのですが、二十歳でママ。しっかり、仕事について、がんばっているのかと思ったのですが、主婦となっていたので、ちょっとびっくり。
 
 ついでに、青少年の船の帰港式の時に、25年ぶり位に出会った、隣に住んでいた、あつこちゃんが、小さいな子供を連れていて、挨拶をされ、最初は、誰か分りませんでした。話をしている内に思い出したのですが、せがみあつこちゃんに会って、ちょっとびっくり。

「お子さん、まだ小さいけど、いくつ?」
と聞くと、
「孫です。おばーちゃんとは呼ばせないけどね。」
 確か、妹と同い年のあつこちゃんは、もうおばーちゃんになっていて、それも、ちょっとびっくり。

 10日の静岡新聞を何気なく見ていると、見たことのあるような風体の年配の夫婦が、仲良く、富士山世界遺産の色紙展を見学している写真が掲載されていました。よく、目を凝らして見ると、実の両親でした。思わず、「あっ」と声がでてしまう、総合版でしたので、ちょっとびっくりでした。
 暑い暑い、毎日の中のちょっとびっくりでした。
 

富士山に雪!??

 立秋を迎えても、相変わらずの夏日で、猛暑日は続き、秋の気配は感じられないと思っていたのですが、今日の昼間、落雷と雨が降り出した後、急に止み、ふと、富士山を眺めると雪が降っていたように薄く白くなっていました。田んぼを見ると、稲穂が実り始めたのに気がつきました。実際、季節感が良く判りません。

 今年の夏は、いつにもまして、異常気象であるので、今後の豪雨や台風などが心配にもなります。しかしながら、青少年の船は例年になく、天候に恵まれ、船も揺れることなく無事、帰港いたしました。帰港式では、元気に真黒に日焼けした、子供達が降りてきて、一安心です。

船に乗って痩せて帰ってくると言っていた、田口ブロック長


 本日、冨士山に、雪(初冠雪?)や雹が降ったようですが、朝早く、青年会議所のメンバーと、子供達が富士登山へ出かけました。雷がなり、雹が降っていると、ラジオfで天候が放送されたので、大丈夫であるか不安に思い、確認をすると、天候不順の為、頂上まではいけず、9合目付近で下山をしたという事でした。落雷による死者も出たそうです。あと少しで、頂上という所での下山は、残念であると思います。頂上までの断念は、なんとか登らせてやりたいと言う気持ちはあっても、山の天気は変わりやすく、その判断は難しいのですが、子供がいる以上、無理をしないというのは正しい判断であると感じました。富士山は逃げないので、登る機会は必ずありますし、今回は、登山の大変さを感じることも、いい経験だと思います。
 1週間前に、下の娘も富士登山を経験しました。疲れたと言ってはいましたが、頂上まで行ってきたことは、大変良かったと興奮して話してくれました。長女は、小学校5年の時に、私と共に、富士登山をいたしました。妻は、若い時、山登りの会に入っており、当然、冨士登山は経験済みです。私の家族は、全員、富士登山経験者ですが、富士市に住んでいて、毎日、見ることはできますが、割と頂上まで、行った事がないという方が多いと思います。
 近すぎて、行かないという事もあると思いますが、日本一の富士山です、世界遺産への登録も進んでいる中では、一度は経験する価値はあると思います。

元気なら「これでいいのだ。」

 毎年、7月に誕生日を迎える高校時代の仲間と一杯を飲む会を、7月中に行っていたのですが、私の事情で忙しくて、今年は、遅ればせながら、8月の今になって開催されました。

 この会は、なんだかんだ言って理由をつけて、お酒を飲みながら、近況を話しあって、元気にしているかを確認をしあうような意味合いがあります。7月生まれの仲間で、今年一年間の中で、大きな変化があったのは、誕生日を迎え48歳になったのですが、今年の2月に初めて子供ができ、子育てに奮闘中の高砂酒造で杜氏をしている小野パパです。
 奥様に送られてきた時に、お子様を拝見させて頂いたのですが、抱いている姿を見ると、本当に幸せそうな顔をしていました。正に、目に入れても痛くないと言うような感じです。
 私の子供は、もう成人式を迎える子供がいます。でも、小野パパは、今後、20年間、本格的に子育てをして行かなければなりません。これからが大変だなと思いながらも、でも、小野君は、紆余曲折して、杜氏という特殊な仕事についたのはある意味、正解だったような気がします。それは、杜氏という仕事は、特殊な仕事であり、体が元気であれば、いくつになっても働き続ける事ができる仕事でもあります。今後、少なくても、成人をするまでの20年間、68歳になっても、元気であれば、仕事は続ける事ができます。その意味では、定年がどうのとか心配もない職についている事は、安心だと思っています。(議員を仕事として考えると、たとえ元気であっても、選挙で選ばれなければ、続ける事はできません。小さな子供を育てながらでは、とても不安定な仕事であると言えます)手に職を持っていると言う事は羨ましいことです。
 いずれにしても、子供の為にも、体を大事にして、お互い、元気に仕事をしていこうと励ましあいました。それなりに、悩みはあるのですが、現状を感謝し、元気でいれば、「これでいいのだ」と思いました。
 話は尽きないのですが、歳をとったせいか、早い時間でお開きとなりました。
  
 たまたま、違う場所へ、行くと、漫画家の赤塚不二夫さんが先日亡くなりましたが、それを偲んでか「これでいいのだ」
と言って、バカボンのパパになって、お酒を飲んでいる仲間がいました。ホントに「これでいいのか」と思いましたが、本人が楽しければ、「これでいいのだ」かもしれません。
 世の中には色々な人生があります。