ほんとどうしょう!

 結構焦っています。「何を?」と言われれば、一般質問についてです。実は、先輩議員と質問内容に被る所が判明したからです。発言通告をだしたかったのですが、ちょっと待ったと言う感じになってしまいました。

関係部署で調べている時に話がでたようで、先輩議員から連絡がありました。見ている資料が、同じものですから、行きつく処は同じになるのは無理がありません。

でも、先輩議員は以前に、その資料を基に一般質問しているので、明らかに、私が今までの、先輩議員の発言の確認を怠っていた事に起因しています。私も、今まで見た事がない資料を手にいれ、これを基に、自分の地域課題に踏み込もうと思っていたのですが、勇み足でした。関係部署に行ったり、自分なりに、調べ、県土木や農林事務所へも行ってきましが、どのように、整理すればいいか、正直、困っています。簡単にいえば、「今回はやめれば」で終わってしまいますが、「なんとか、ならないかなー」と思いながら、軌道修正に取り組んでいます。発言通告の締め切りが近くなり、あせればあせるほど、整理が進みません。ほんとどうしようっていう感じです。

 
須津地域の行政懇談会が本日、夜、開催されましたが、市長が喋る市政の課題も、上の空で身に入りませんでした。懇談会終了後、お酒を飲んで、気分転換を図りましたが、すっきりしません。

今夜は、一晩寝て落ち着いて考えてみます。

9月議会初日。


 いよいよ9月議会が開会しました。市長から市議会議案大綱の説明がありました。決算認定2件、補正予算6件、条例案70件、契約案1件、単行案6件、合わせて85件の議案についてであり、読み上げるだけでも大変な量です。

大まかな予定といたしましては、
16日17日が決算特別委員会
18日一般質問通告締切
19日が本会議
22日総務市民委員会・環境経済委員会
24日文教民生委員会・建設水道委員会
25日議会運営委員会
29日本会議終了次第一般質問
30日一般質問
10/1一般質問
10/2一般質問・閉会
となっています。
 気になる一般質問はと言うと、やりたい気持ちはあるのですが、内容的に整理がつかず、論理展開がうまくできない状態であり、悪戦苦闘中という感じです。できるかどうかはここ2,3日が勝負です。
 明日も会派で勉強会があるので、先輩議員にいかがなものかお伺いするつもりです。毎回、毎回、苦労していますが、勉強にはなっていますので、なんとか実のある形にしたいです。
 
 議会初日ですが、今議会より、議場の椅子が新しくなりました。何人の議員が気がついたかわかりませんが、すわり心地はというと、柔らかくもなく、硬くもなく疲れにくい椅子であると思います。じゃあ、寝やすい椅子と言わるとノーコメントです。

 どこかの県議会で議場で寝ている姿をインターネット配信され、大騒ぎになっていました。いくら、眠たくても、寝てはいけません。9月議会も気合を入れて、早寝早起き十分な睡眠を心がけて、取り組もうと思います。

私の独り言です。

 大したことでは無いと言えば、大したことではないのですが、ある行政の部署へ、電話を掛けて気になったことがあったので、私の独り言として聞いてください。

「もしもし市会議員の荻田ですが、お聞きしたいことがあるのですがよろしいでしょうか?」

「どんなことでしょうか?」

「○○についての○○制度があると思いますが○○状況はどうなっています?」

「ちょっとお待ちください」
保留状態になっておらず、電話口から相手側の会話が聞こえてきます。

「市会議員の荻、荻野っていう人から、問い合わせなんだけど、○△×××・・・」
「○○の事分かる人いるの・・・・●×▽■××だってさ」
「×××・・××・・」
受話器を持ちながら、人の名前を間違えていると思いましたが、相手側がいるのにも関わらず、随分失礼な応対だなと感じました。しばらく、相手の会話が私の受話器で聞く事が出来たのですが、感じがよくありません。電話を切っちゃおうかと思いましたが、聞きたいことでもあったので、我慢しました。
待たされた後、
「お電話変わりましたが、」
と応答があったので、
「市会議員のおぎたですが、お忙しいところすみません。○○はどうなっていますか?」
という様な感じでの電話での応対がありました。

 よく行政の方の対応が悪いという話を聞きますが、ちょっとした事だと思います。私も、今回の事については、電話の対応が良くないなと思いました。仕事である以上、待たせるなら、保留にして、相手側に、自分たちの会話を聞かせない配慮が必要だと思います。(少なくとも喋っていることが聞こえない措置を取るべきです)時間が掛かるのなら、要件を聞いてかけ直してくれればいいと思います。忙しい時に面倒くさいこと持ちかけているのかも知れませんが、相手に対して、不快な思いをさせるのは、どんな業種においても良くない事だと思いました。そのような従業員教育ができていない民間の会社であったなら、私はもし、取引をしていたなら、すぐに止めようと思います。でも、「行政の方じゃしょうがないか」と思われてしまうのもいかがなものかなと思いますが、一回そのような思いをすると、行政の方の対応ってそうなんだと思ってしまいます。勿論、全部がそういう対応をしているとと言う事ではありませんが、(ほとんどの方がちゃんとしていると思いますが)たまたま遭遇してしまったので、私の独り言として思って下さい。
 人の振りみて、我が振り直せじゃないですけど、目に見えない対応の仕方も気をつけなければいけないと感じました。

新しい話題と言葉。

「人の噂も75日」と言うように、話題が次から次へ出てくるので、大きな事故、事件や話題があっても、随分、前の話のような気になってしまいます。

 福田首相が辞めたことも、騒がれていますが、今にあっという間に忘れらてしまい、福田さんが首相をやったかどうかも話題にも出ないようになるのではないでしょうか。新しい話題があっても、その話題性はずんずん短くなっています。
 中国の四川大地震にしても、あれほどの被害が出たにもかかわらず、オリンピックが始まると共に、いつの間にか、話題から消えてしまったような気がします。その後どのようになっているのか気になりますが、地震の関係もあり、延期になっていた、新人議員団で中国嘉興市への友好訪問が10月21日から25日まで行くことが改めて決まりました。本日、会合がもたれましたが、震災場所から、嘉興市まではかなり距離が離れていて、影響はなかったということからも安全面からも大丈夫であるという報告は受けていましたので、行く以上はそれなりの成果があるように事前準備と勉強をしっかりして行くこうと気持ち新たに思いました。
 地震とは切り離して、話し合いは進みましたが、今後、行くまでの間に、新たな災害等により変更のない事を願います。

 午後、都市計画について勉強をさせていただいのですが、
新しい時代のまちづくりのキーワドとして、「スマート・シュリンク」と言う聞いたことのない言葉を教わりました。これからのまちづくりにおいて、人口減少や、集約的都市構造(コンパクトシティ)への再編が進む中で、私が住んでいる郊外市街地においては、特に基盤整備状況が不十分で、短期的には商業施設やバス等の公共施設の衰退による都市機能の低下が進み、長期的には生活環境の悪化により、生活水準の低下や行政コストの増大から、市街地として維持することが困難になります。
 急激な密度の低下による生活環境の悪化が生じないよう、いわば、賢い縮退(スマート・シュリンク)を図ることが重要であります。スマート・シュリンクとは賢くスマートに縮んでいくことをきちんと考えたまちづくりを進めていくことだそうです。地域の効率化を図り、地域の特異性を見出した上で、賢く縮小することが大切であります。

 新しい言葉が次から次へ、出てきて覚えられない状況ですが、気がついたら、当り前のように使われる言葉になっているのかもしれませんし、なくなってしまう言葉になるのか、私には、今はわかりません。

 

来週から9月議会です。

 9月議会が、来週、11日より10月2日まで開会されます。なんとなく慌ただしくなってきました。6月議会が終わったばかりだと思っていたのですが、月日の経つのは早いです。

 9月議会について、議会運営会議が開かれ、議事内容及び、予定表が説明されました。9月議会においては、平静19年度水道及び病院の企業会計の決算や、補正予算が組まれていることに対しての議案審議と共に、合併に伴う条例案が多く、かなり、内容が濃いものとなっています。
 議案も多いので、議会開催前に、気合・体力十分と言いたいところですが、目が腫れて、肩まで張り始め、何かする事に集中できない状況となってきました。
  眼科医に行ってきたのですが、まつ毛と涙腺から、バイ菌が入り、ものもらいと診断されました。現在、進行中で、まだこれから痛みが増していくということで、痛み止めはもらいましたが、生活に支障をきたしています。会う人会う人に
「眼どうしたの?大丈夫?」
「眼、はれてるけど、悪いことして、奥さんに殴られたの?」
「うつるの?」
と心配されますが、夫婦喧嘩したわけでもなく、悪い事もした覚えもありません。また、他人にはうつらないと病院の先生に言われております。安心してください。
 イメージも悪くなるので早く治したいのですが、日が経たなければ良くはならないと思います。
 お祭りが終わったと思ったら、体育祭、そして敬老会と行事も多く、多くの人に会う機会があり、その都度聞かれると思われます。議会が始まるまでには、ものもらいが治ってもらいたいと思います。このままでは、人前に出るのも、苦になってきます。
 じっくりと物事を考えている暇もなく、一般質問をする為の準備もしなければと思うのですが、イイタイと思っている内に、気がつくと一日が終わってしまいます。

目が痛い!

「おい、どうしたんだよ、目が腫れてるぞ。」

と昨日、会派で平成19年度の水道会計の決算について勉強している時に、同僚議員に指摘を受けました。

 2、3日前から、瞬きをすると右目に違和感があり、市役所へ行く時に、鏡をみると、右まぶたが腫れています。目をぱちくりすると痛みがあります。どうやら、ものもらいになってしまったようです。朝、ものもらいに効く、目薬を指したのですが、治る様子がなく、どんどん腫れてきたような、感じがあります。
 子供の頃から、疲れると、体のバランスが崩れるのか、怪我をすると化膿しやすく、また、ものもらいによくなりました。最近は、そのようなことがなかったのですが、夏の疲れがでたのか、目が腫れてしまいました。
 市役所で、午後も病院会計について研修したのですが、気になって集中できませんでした。すぐに、病院に行けばよかったのですが、夜も会合もあり、行きそびれてしまいました。
 夜中に痛みが増してきているので、市役所へ行く前に、眼科医へいくつもりです。なんか、左目まで違和感を感じ始めました。右目は、正直、目を開けてるのもつらい状態です。
 目を酷使しすぎだったんでしょうか。最近、パソコンや、資料をよく見ていたので、少し目を休ませろということなのでしょうか。
 とにかく、少しでも、支障がないようにするために病院にいってきます。ただのものもらいならいいんですけど・・・・

地域の一大事!??

「荻田さん、一大事よ。今日で終わりって知っていた?」
お風呂マニアの田中さんが、私の顔を見るなり、話しかけてきました。何が終わりかと言うと・・・・

 私の家の近くに、スーパー銭湯の「ふじの湯」があります。その、銭湯が突然、閉まってしまうのです。ショックです。
 お風呂好きの私は、「ふじの湯」が近くにあるので、良く通っていました。議員になってから、忙しさもあったのですが、あまりに近くだと、なんとなく、裸の自分を回りで見られているようで、最近は足が遠のいていました。
 ですから、此処のところちょっと行かなかったのですが、先日、やはり、お風呂マニアの田中さんに、ふじの湯が重油の高騰の為、本年の12月31日で締まると言う話を聞いていました。今年一杯で閉まってしまうのは残念だなとは思っていましたが・・・

 
 それが、急に、この、20日をもって、終わりであるという知らせを聞いて、びっくりして、市役所からの帰りがけに、「ふじの湯」へ駆けつけてみました。やはり、20日で閉める張り紙がはってありました。
 私は家に帰り、以前買っておいた回数券を探すと、残り8枚がありましたので、夜、生涯学習の理事会が終了後、最後のお風呂に行こうと思いました
生涯学習での議題は、文化祭についてでしたが、内心、その他の議題で、「ふじの湯」の存続について考えてもらいたいと思ってしまいました。(冗談です)

 「ふじの湯」は、近くに住む人にとって、大変快適な場所でもあり、憩いの場でもありました。地域にとっても、自慢ができる所でもあり、よく、私も、遠くから友達が来ると、自分の家のお風呂に入れないで、連れていく事が出来、重宝な所でもありました。14年間営業をしてきたのですが、競合店が出来た事と重油の値上がりや地代の高さで、経営が成り立たなくなってしまったそうです。本当に、商売をやるのに厳しい時代になりました。
「100円200円、あげてもかまわないから、何とか続けてほしい」
という声も届くことなく、閉まってしまいます。残念です。
無くなってしまうと余計寂しい感じがします。
 マックスバリュが来年近くにできるのですが、お風呂があった方がずーと良いと思っている人の方が多いと思います。

最後のお風呂、サウナでオリンピックを見ました。歩いて行けるので、お酒も飲める場所でもありました。私の地域での唯一の娯楽の場所が無くなります

 私にとっても、恐らく地域に住む人にとっても、一大事な事件です。復活を祈っています。

ウーパールーパー

ウーパールーパーなる生き物がいた事を忘れていたのですが、江尾ふるさとまつりで、金魚すくいではなく、ウーパールーパーすくいでお目にかかりました。

 10何年前に、テレビでも話題になり、大フィーバーとまではいかないまでも、巷の人気者の生物として珍重されました。その後、気がついたら、忘却の彼方にと言う感じでしたが、まさか、こんな所で出会い、思い出す事ができるとは思ってもいませんでした。
 

娘と共に、ここで出会えたのは(江尾まつり)、なんかの縁と考え、なんとしても、ゲットしようと、ウーパールーパーすくいにチャレンジし、3匹のウーパールーパーを手に入れる事ができました。
 本日、水槽を買ってきて、本格的に、飼育する事にしました。一ぴき一ぴき飼わないと共食いをしてしまう為、水槽を分けた中で飼っています。主食は、赤虫です。
 
別名アホロートルです。

 ウーパーは、不思議な生き物で、オタマジャクシのようでもあり、サンショウウオのようでもあります。両生類で、かわいいような気持ちが悪いような生き物ですが、さすがは一時代、話題に挙がっただけあって、愛嬌のある顔をしています。見ていると癒されますが、ちょっと生臭いですけど・・・
 お祭りで、たくさんのウーパーを見たのですが、結構、簡単に入手できる、生物だったのには驚きました。
 これから、ウーパーちゃんを観察しながら、共に生きる生活をしていくつもりです。

懐かしい顔。(中学編)

 

 中学の同窓会が、30年ぶり位に開催されました。恩師の中山先生は 84歳になりましたが、元気で、びっくりしました。

 吉原第3中の3年5組の同窓会が、比奈の双葉さんで開催されました。会場に着く前に、川尻の薬師祭に参加し、お酒を飲まされたので、失礼とは思ったのですが、ちょっと赤い顔をして参加いたしました。
  会場に入ると、見慣れた顔もありましたが、何十年ぶりに再会する方が多く、名前が一致しない状況では、ありましたが、だんだん顔を思い出し、昔話に花が咲きました。
 好きだった女の子も出席していて、中学時代は、話すだけでもドキドキしたのですが、昔の面影はあるものの、それなりの歳を取っており、ドキドキする事もなく、会話もでき、青春時代の楽しいひと時を思い出す事ができました。懐かしい顔を見ていると、学生時代に戻った気分にもなりますが、会話の中で、孫が何人いると言う話がでてきて、もう、孫がいる世代になっているんだなと実感も致しました。
 多くの中学の同級生は、私が、斉藤から、荻田という苗字が変わったのは、知らなかったようで、今回、選挙に出ていた事も知らないと言う人が、ほとんどでした。(選挙には無関心と言う人も多かったです)また、議員になっているというのを、後から聞いたと言う人もおり、議員になった経緯などを話をさせてもらいました。次回、からは、ぜひとも、同級生に議員がいる事を忘れないでもらいたいとも話しました。
 女子の参加が多く、それぞれの近況報告をしたのですが、
中学時代のイメージと違い、話も上手で、皆さんがそれぞれに、いい年を取ってきた事が伺えました。
恩師の中山先生は、100歳までは生きますと断言していましたが、見た目も若く、また精神的にも若く、何よりも、高齢になっても、いろいろな事を積極的取り組む姿勢は、学ぶべき事があります。
 
  色々な人生を、聞いていると、自分だけが悩んだり、苦労しているのではないと言う事が良く判り、今回、良い機会であったと思っています。
 中学時代の友達は、懐かしい事もありましたが、昔のイメージとは、違った、それぞれの個性が表れた、いい、おじさん、おばさんになってからの話は、面白かったです。
 中山先生は、私たちの学年を最後に、教育現場をはなれたのですが、いつまでも若々しく、驚くとと共に、まだ好奇心旺盛な様子は、生きる気力を感じるオーラがでています。先生のパワーを確認できただけでも意義のある集まりだったと思います。
 中山先生が元気でいる限り、来年以降も継続していってもらいたいと実感いたしました。
 責任感の強い、後藤君が永久幹事に就任したので、良かったです。
 

頭を痛めています。

 忙しいと言う事を、自慢したい訳ではないのですが、お盆の最中のスケージュールを眺めながら、頭を痛めています。

と言うのも、
14日(木)江尾ふるさと祭り・ボーイスカウト野営参加
15日(金)戦没者慰霊祭・川尻薬師祭り・中学同窓会・高校同窓会
16日(土)富士高富友会
17日(日)地区下草刈り・県への要望事項の視察
と行事がぎっしり入っている上に、厄介なのは、お祭り、同窓会はお酒が付きもので、そのまま、流れにまかされて、帰る事ができない状況が考えられます。
 行事があって出かける所があると言うのは、議員冥利に尽きる事ですが、何を困っているか、一つは、行事が多いと、毎日書いているブログをどの時間で、書くか、もう一つは、まちづくりリーダー講座や大学のサテライトキャンパスに受講しているのですが、勉強する暇がなく、宿題や課題がだされているのにも係わらず、なにも手をつけていません。レポート等の締め切りが、迫っています。子供には、夏休みの宿題は、計画的に早めにすませなさいと言いながら、自分が出来ていません。
 夏休みの終わりの頃に、親に怒られながら、自由研究をやっていた、子供の時のトラウマが甦っています。
 やらなければと思えば思うほど、やりたくなくなるのが宿題です。(子供の気持ちがよく判ります)

 行事以外にも、やる事はあるのですが、今日は、ボーイスカウトの野営に参加するので、帰る事ができないので、今(深夜3時)、ブログを書き込んでいますが、今後、どうしようか、頭を痛めながら、思案しています。
 付き合いを断ればと言われますが、そうもいかないのが、議員でもあります。
 ほんと、宿題もどうしよう。

市役所は耐震補強工事中

 

 お盆に入り、帰省ラッシュが始まったようです。でも、市役所は、やっています。議員にはお盆も関係ないので、本日も、市役所へ顔をだしました。議員の連絡棚に「庁舎東側エレーベータのリニューアル工事について」のお知らせが入っていました。東側エレベータに行くとお知らせの張り紙と仮囲いがしてあり、通路が狭くなっています。

 市庁舎の耐震補強工事が本年6月17日から平成22年2月26日までの約20ヵ月間が予定され、現在、行われています。今後、想定される東海地震等に対して、災害時の安全な避難場所としての市庁舎とする為に、耐震補強をしていますが、それと同時に、庁舎もすでに38年も経過しているので、設備の老朽化が進んでいる為、リニューアル工事を兼ねています。

 工事内容として、仮設工事・耐震補強工事・リニューアル工事と3つに分れており、すでに作業エリアとして、モニュメントも撤去された、市民広場が使われています。また、食堂も閉まっていますので、結構不便でもありますし、先に行われた富士祭りも、来年もまた、ロゼシアター前の青葉通りで行われる事となっています。

 エレベータの工事では現在、東西2基設置してある、エレベータを全て撤去し、待ち時間改善の為に、東側は3基とし、西側2基は来年5月の予定ですが、工事期間中も最低3基のエレーベータが稼働するようになっています。
 徐々に、いろいろな工事が始まっていく中での先週末よりのエレーベータ工事でありますが、健康の為に、階段を使ういい機会でもあると感じています。
 メタボな私にとっては、工事期間中は、エレベータを使わないようにしようと思います。

ちょっとびっくり!!

 消防本部に用があり、市役所に着くと、駐車場で救急隊の救助訓練をしていました。日常的に行われているのでしょうが、猛暑の中での訓練、歩いているだけで暑いのに、真剣に取り組んでいるのを見て、当り前ですが、ちょっとびっくりしました。

 西消防署鷹岡分署に救急隊が配備され、10月1日より、人的措置がとられ、救急体制が強化されるとともに、あらたに11月20日には消防車両が配備される事を、先の委員会の説明で聞いています。鷹岡地区はうれしいニュースです。
 それとは別に、救急車をタクシー代りに呼びつける人がいると言う話があり、それもちょっとびっくりです。

 警防課に防火水槽についての設置の仕方を聞いた後、帰りがけに、偶然、会った赤ちゃん連れの女性を見て、ちょっとびっくり。それは、今年の成人式で、お祝いをした女の子が、一年もたたない内にママになっていたからです。ということは、成人式の時には、もう赤ちゃんがいたと言う事なんですね。成人式の時には着物を着ていて分らなかったのですが、二十歳でママ。しっかり、仕事について、がんばっているのかと思ったのですが、主婦となっていたので、ちょっとびっくり。
 
 ついでに、青少年の船の帰港式の時に、25年ぶり位に出会った、隣に住んでいた、あつこちゃんが、小さいな子供を連れていて、挨拶をされ、最初は、誰か分りませんでした。話をしている内に思い出したのですが、せがみあつこちゃんに会って、ちょっとびっくり。

「お子さん、まだ小さいけど、いくつ?」
と聞くと、
「孫です。おばーちゃんとは呼ばせないけどね。」
 確か、妹と同い年のあつこちゃんは、もうおばーちゃんになっていて、それも、ちょっとびっくり。

 10日の静岡新聞を何気なく見ていると、見たことのあるような風体の年配の夫婦が、仲良く、富士山世界遺産の色紙展を見学している写真が掲載されていました。よく、目を凝らして見ると、実の両親でした。思わず、「あっ」と声がでてしまう、総合版でしたので、ちょっとびっくりでした。
 暑い暑い、毎日の中のちょっとびっくりでした。
 

富士山に雪!??

 立秋を迎えても、相変わらずの夏日で、猛暑日は続き、秋の気配は感じられないと思っていたのですが、今日の昼間、落雷と雨が降り出した後、急に止み、ふと、富士山を眺めると雪が降っていたように薄く白くなっていました。田んぼを見ると、稲穂が実り始めたのに気がつきました。実際、季節感が良く判りません。

 今年の夏は、いつにもまして、異常気象であるので、今後の豪雨や台風などが心配にもなります。しかしながら、青少年の船は例年になく、天候に恵まれ、船も揺れることなく無事、帰港いたしました。帰港式では、元気に真黒に日焼けした、子供達が降りてきて、一安心です。

船に乗って痩せて帰ってくると言っていた、田口ブロック長


 本日、冨士山に、雪(初冠雪?)や雹が降ったようですが、朝早く、青年会議所のメンバーと、子供達が富士登山へ出かけました。雷がなり、雹が降っていると、ラジオfで天候が放送されたので、大丈夫であるか不安に思い、確認をすると、天候不順の為、頂上まではいけず、9合目付近で下山をしたという事でした。落雷による死者も出たそうです。あと少しで、頂上という所での下山は、残念であると思います。頂上までの断念は、なんとか登らせてやりたいと言う気持ちはあっても、山の天気は変わりやすく、その判断は難しいのですが、子供がいる以上、無理をしないというのは正しい判断であると感じました。富士山は逃げないので、登る機会は必ずありますし、今回は、登山の大変さを感じることも、いい経験だと思います。
 1週間前に、下の娘も富士登山を経験しました。疲れたと言ってはいましたが、頂上まで行ってきたことは、大変良かったと興奮して話してくれました。長女は、小学校5年の時に、私と共に、富士登山をいたしました。妻は、若い時、山登りの会に入っており、当然、冨士登山は経験済みです。私の家族は、全員、富士登山経験者ですが、富士市に住んでいて、毎日、見ることはできますが、割と頂上まで、行った事がないという方が多いと思います。
 近すぎて、行かないという事もあると思いますが、日本一の富士山です、世界遺産への登録も進んでいる中では、一度は経験する価値はあると思います。

元気なら「これでいいのだ。」

 毎年、7月に誕生日を迎える高校時代の仲間と一杯を飲む会を、7月中に行っていたのですが、私の事情で忙しくて、今年は、遅ればせながら、8月の今になって開催されました。

 この会は、なんだかんだ言って理由をつけて、お酒を飲みながら、近況を話しあって、元気にしているかを確認をしあうような意味合いがあります。7月生まれの仲間で、今年一年間の中で、大きな変化があったのは、誕生日を迎え48歳になったのですが、今年の2月に初めて子供ができ、子育てに奮闘中の高砂酒造で杜氏をしている小野パパです。
 奥様に送られてきた時に、お子様を拝見させて頂いたのですが、抱いている姿を見ると、本当に幸せそうな顔をしていました。正に、目に入れても痛くないと言うような感じです。
 私の子供は、もう成人式を迎える子供がいます。でも、小野パパは、今後、20年間、本格的に子育てをして行かなければなりません。これからが大変だなと思いながらも、でも、小野君は、紆余曲折して、杜氏という特殊な仕事についたのはある意味、正解だったような気がします。それは、杜氏という仕事は、特殊な仕事であり、体が元気であれば、いくつになっても働き続ける事ができる仕事でもあります。今後、少なくても、成人をするまでの20年間、68歳になっても、元気であれば、仕事は続ける事ができます。その意味では、定年がどうのとか心配もない職についている事は、安心だと思っています。(議員を仕事として考えると、たとえ元気であっても、選挙で選ばれなければ、続ける事はできません。小さな子供を育てながらでは、とても不安定な仕事であると言えます)手に職を持っていると言う事は羨ましいことです。
 いずれにしても、子供の為にも、体を大事にして、お互い、元気に仕事をしていこうと励ましあいました。それなりに、悩みはあるのですが、現状を感謝し、元気でいれば、「これでいいのだ」と思いました。
 話は尽きないのですが、歳をとったせいか、早い時間でお開きとなりました。
  
 たまたま、違う場所へ、行くと、漫画家の赤塚不二夫さんが先日亡くなりましたが、それを偲んでか「これでいいのだ」
と言って、バカボンのパパになって、お酒を飲んでいる仲間がいました。ホントに「これでいいのか」と思いましたが、本人が楽しければ、「これでいいのだ」かもしれません。
 世の中には色々な人生があります。

常任委員会が変わりました。

6月議会で承認され、新たに常任委員会として総務市民委員会に配属されました。昨日と今日で、各常任委員会の担当部長からの担当課と課長の紹介と当面の課題である事務事業の説明がありました。

 この6月までは、建設水道委員会でしたが、議員になり委員会に配属され、所管部署のようやく課長の名前と顔が一致し始めたのですが、違う委員会になり、当面の課題もそうですが、担当課と課長の顔を早く一致させなければいけません。富士市の常任委員会には、総務市民委員会、文教民生委員会、環境経済委員会、建設水道委員会と4つの委員会があり、会派で振り分けられます。各案件を所轄委員会で審議する訳ですが、議会よりも突っ込んだ質問が交わされます。ですので、各委員会を傍聴した方が、よりリアルな話が聞けて面白いと思います。
 常任委員会に関しては、新人議員は、一通り経験できるよう、順番に4つの委員会に配属されて行きますが、2期目以降は、自分の好きな委員会に、引き続きいても構わないそうです。とりあえずは、すべての委員会を経験しなければ、好きも嫌いも言えません。新人議員は、黙って、4年間は、勉強です。

 私は、この一年、総合的な企画、調整、消防、防災、市民生活に関する総務市民委員会ですので、気持ちを新たに、しっかり、自分なりに取り組みたいです。
 また、本日、初めての、議会改革検討委員会が開催されました。会派の先輩議員の配慮で、新人議員ですが、推薦していただいた以上、自分なりに、開かられた議会になるよう意見も出して行きたいと思っています。言う立場をもらう以上、それを、活かすことができるようまた、他の人の意見も反映できるよう頑張ります。

 今日で7月も最後ですが、富士まつり終了後から、風邪をひいたみたいで、変な汗がでてきて、咳がとまりません。エアコンの部屋にいると、妙に疲れます。勉強したくても調子が悪いとやる気にならないので、早く治したいです。

 食欲もないので、くだものを食べています。桃っておいしいですね。甘くて、香りがあってやわらかくて、いくらでも食べられます。桃を食べて、かぜを早く直さなければと思っています。

電車で行く沼津。

 青年会議所は、40歳になると卒業をしなくてはならない団体です。私は、8年前に卒業をしたのですが、当時、理事長をした県内の仲間で、同窓会が沼津で開催され、電車で行きました。


 年長の沼津の橋本さんが音頭を取って、声掛けをし、同期の県内の24人の理事長経験者のうち、7人が参加し、懐かしい顔あり、普段よく見ている顔ありの楽しい会でしたが、遠くからは、天竜から石野ちゃんが来ており元気そうで何よりでした。スーパー青木の社長は、白く染めているかのような真っ白けの髪でとても私と同級生とは思得ません。話も弾みつい飲み過ぎてしまいます。

 沼津で会合など開催されると、いつもどのようにして行くか悩みます。私は、富士市でも東部地域に住んでいます。ですから、私の家から、沼津までは、直線距離にすれば、さほど距離がありません。距離的には近いのですが、公共交通を利用すると最も遠い場所なのかも知れません。

 公共交通を使うとなると、まず、岳南鉄道(岳鉄)江尾駅から吉原駅まで、行きJR東海道線に乗り換えて、吉原駅から沼津までいきます。岳南鉄道を使うと、所要時間は、およそ、岳鉄30分JR15分計45分乗継を考えると、1時間以上はかかり、切符代も岳鉄350円、JR320円計670円と時間とお金がかかります。公共交通を使うとなると、不便な場所でもあります。
 岳鉄を使わずJRだけで考えると、家から、JR東田子の浦駅まで、約2キロだと思いますが、一番近い駅となり、東田子から沼津までは、電車で10分でいきます。その場合は、JRの切符代が230円で済みます。私の住む須津地域から、東田子まで歩けない距離ではありませんが、市道柏原ー江尾線が整備されていない為、ほとんどの人は歩いて行く人はいないのが現状です。自転車も通りにくい危険な道路ですので、この道路整備は多くの人が待ち望んでいる事でもあります。(私は議員として、この道路整備を推進していくつもりです)
 私の地域の通勤や通学でJRを使う人は、岳鉄は使わず、車でJR東田子の浦駅、若しくは、吉原駅に行く人が多いのが実態であると思われます。ですから、岳鉄は使わず、車で送り迎えをしてもらうのが、便利で、それがない場合は、岳鉄を使うより、タクシーを使った方が良いくらいです。
 そのような意味では、車の送り迎えがしやすいように、JR東田子の浦駅に北口乗車口ができれば、須津、浮島方面の人達は便利になると訴えています。
 私の住む東部地域では、JRの駅が近くにあれば、便利ですが、それに接続するのが岳鉄だけでは不便で、公共交通を推進しても、結局は、車にたよる社会から脱却できないと思われます。今後、江尾ー東田子の浦への公共交通が考えられる中で、DMVが導入されようとしてますが、期待も持たれる反面、どれだけの人が利用するかは、不安材料でもあると思われます。

 近いようで、遠い場所、沼津で、懐かしい仲間と酒を酌み交わし、夜中に、最終電車でJR東田子の浦駅の降りったって、自分の住むまちの公共交通について改めて考えています。

今日も忙しかった!

 本日のプログを書いていない事を忘れていました。慌てて今(23時30分)、家に帰ってきました。毎日続けている事なので、書かないと気持ちよく寝る事ができません。

 今日も暑い一日だったのですが、地域要望を聞いた後、知り合いの方から電話があり、地域は違うのですが、困っている事があるので聞いてほしいと言うので、問題個所で待ち合わせをしてから、対処が出来る事柄なのか話を聞かさせててもらいました。午前中はその対応に追われていました。地域はちがうのですが、自分の地域以外でも、聞く耳は持ちたいと思っています。
 

 その後、ロゼで防犯まちづくり講演会が開催されているので参加しました、犯罪アナリストの梅本正行氏は、犯罪対策のエキスパートで、講演会等に引っ張りだこの売れっ子講師です。防犯について、わかりやすく、ユーモア交えた身振り手振りを入れた話をしてくれました。

 それが終わった後、商業高校へ出かけ、用が済んだ後は、地域の生涯学習の理事会があり、地域の体育祭の説明を聞きました。今まで、8月に開催していた体育祭を9月に開催することになり、関係団体への調整が主な議題になっていました。夜9時近くなってしまったのですが、終わり次第、ポートホテルで開催されている、法人会青年部の納涼会に出席しました。
 今日も暑くて、忙しい一日でした。
 ですから、家へ戻る暇もなく、本日のプログがぎりぎりの日が変わりそうな深夜となっています。
 一日、時間に追われながら、あっという間に過ぎようとしています。ブログに関しては、今のところ、自分なりに、書きつづける事に挑戦しづけている以上、忙しくても、書けないと言う事はしたくありません。
「荻田議員って毎日、ブロクが書けるのは、結構暇ね!」
とからかわれる事もありますますが、暇ではなく、自分なりに何をしているのか知ってもらおうと思って、頑張っています。
 また、続ける事に意義があると思っていますので・・・・
 今は、書く内容も大切ですが、まずは、出来るだけ続ける事を優先としています。

滝、滝、滝。

 
 暦の上では、1年でもっとも暑くなる「大暑」に本日あたります。朝からむしむしと暑く、各地で30度を超える暑さになっています。暑くて外へ出るのが嫌になりますが、やらなければいけない事があり、暑いと言っていられません。
 そこで、最近出かけた、涼しげな滝の風景お届けします。

 滝のそば、または渓流などでは、すがすがしい快適な気分になります。それは、美しい景観を眺めていることに加えて、マイナスイオンを豊富に含んだ空気につつまれているからなのだそうです。

 自然界で、空気中の微細水滴が分裂するとき、水滴はプラスに帯電し、周囲の空気はマイナスに帯電する空気イオン化現象によってマイナスイオンは発生します。これをレナード効果と呼んでいます。
 マイナスイオンには、疲労回復や精神の安定の効果があると言われています。
最近見た、滝、滝、滝、滝です。

私の住む地域には、素晴らしい名瀑「大棚の滝」があります。(桜ともみじの下草刈り)

7月4日の大雨の時の赤渕川上流部桑崎付近にて

宮崎県高千穂峡の真名井の滝(7月6日)

最後に、日本三名瀑のひとつに数えられる茨木県大子町の「袋田の滝」。高さ120m・幅73mの大きさを誇ります。
 
 大岸壁を四段に流れることから、別名「四度の滝」とも呼ばれ、その昔、西行法師が訪れた際、「四季に一度ずつ来てみなければ本当の良さはわからない」と絶賛したことからとも言われます。ガイドさん曰く、滝の中で一番マイナスイオンが放出されている滝だと言っていました。(7月10日の茨城森林視察にて)

写真ですが、滝が出す、マイナスイオンを浴び、一服の涼と疲労回復にあててください。

牛久の大仏

 

 視察地の筑波学園都市にある森林総合研究所にむけて、市役所をバスで出発したのですが、いつもなら、込み合う東京都内が、ガイドさんがびっくりする位すいており、当初の目的到着時間より大幅に早くなってしまいました。視察時間は決まっているので、時間調整を兼ねて、予定には無かったのですですが、日本で一番大きな牛久の大仏を見に立ち寄りました。

 バスでの移動視察である為に、目的地に遅刻はしてはいけないと、余裕をもっての時間を取ってありました。
 天気もあまり暑くもなく、道路も空いており、こんな事ならもっとゆっくり出発しても良かったのではないかとの声も聞こえてきましたが結果論であり、バスでの移動は事故や交通渋滞に巻き込まれてしまったら大幅に時間が狂ってしまうので、視察以外の見学ができたのはうれしい誤算でした。

 私自身、奈良の大仏、鎌倉の大仏と見学はした事があったのですが、立った大仏があるのは知りませんでした。
大仏があるのは、霞ヶ浦駐屯地が所在する阿見町の南に隣接する牛久市にあり、その市町境から市内を見守るようにそびえ立っているのが牛久大仏です。
 地上120m、総重量4,000t、ギネスブックにも掲載されているというだけあって、遠く離れたバスの中からでも大仏が確認できました。奈良の大仏が手の平にのってしまうほどのこの巨大な仏像は、カーテンウォール工法により約6,000枚のブロンズ板を組み合わせられたもので、10年の歳月をかけ企画・制作されたそうです。その大仏を足元から見上げると更に圧巻でした。バスの中からですが、ご利益があるよう視察前に、委員一同、手を合わせ思い思いの事を願っていました。
 大仏の事より、視察について書きたいのですが、バスに乗りづかれ、その足で、青年会議所の納涼会に出席したので、書類や頭の整理がついておりません。
かぐや姫と共に(納涼例会で)もうすぐ富士祭りです。
   

 視察については、じっくりと報告したいと思います。
無事、帰ってきて、とりあえず、さわりの視察へ入る前の、あまり頭を使わなくて良い写真を撮った、今まで見た事がなかった大仏と本年度の富士のかぐや姫にお会いしたのでまずはご披露いたしました。

研修旅行より戻ってきました。

 
 
 九州の熊本市役所と宮崎県庁へ行っていきました。週末である為に、庁舎に入れないと思っていましたが、熊本市役所は、展望ロビーにまた、宮崎県庁は、東国原知事効果で、日曜でも、観光対応で庁舎入口は解放されていました。

  まちを感じる為に、街中を歩きまわってきました。熊本は、70万弱の政令都市を目指す非常に賑やかな、活気のある街だと思いました。市役所前面には、熊本城また、裏側には、繁華街と街の作りがちょっと静岡市に似ているなと感じました。政令都市の静岡より、財政状況は確認していませんが、観光都市であるだけに、まちは、元気がありました。さすが火の国です
 また、宮崎は、やはり今が旬の東国原知事の、ポスターや等身大の人形また、あちらこちら、のぼりが立てられ、最大限の宮崎のPRに使われていました。
 当然、週末ですので、知事には会えませんでしたが、朝、宿泊しているホテルで偶然、前宮城県知事の浅野志郎氏と会う事が出来、ある意味、感激しました。庁舎は古く、庁舎前では朝市が開催されており、地元の商品を安く販売していました。
 

 色々な所を見て回ってきたのですが、本日帰ってきたばかりなので、詳しいことは、おいおい報告します。
 とりあえず、無事戻ってきました。
 視察ではありませんでしたが、学ぶこともあり、明日から、溜まった仕事を市役所に行き、片付けます。
 気分もリフレシュして、新たな気分で、更に、いろいろな事を取り組んでいくつもりです。

ツイテいない日

 毎朝、7時前にめざましテレビと言う番組で、今日の占いカウントダウンを放送しています。何気なく、見てしまった所、私は、7月生まれで、星座はかに座ですが、本日は、一番悪い運勢と出ていました。

 占いの内容は、「何事もうまくいかず。誤解からトラブルになり、おとなしくしているのが無難」でした。
 別に気にしなければいいのですが、なんとなく気になりました。気をつけようと思って出かけたのですが、市役所につくと、本日、開催の須津山財産委員会の資料が見当たりません。会派の机に仕舞ったつもりが、探さらないので、林政課に電話して、資料を用意してもらいたい旨を伝えました。
 議員が忘れ物をするのは、新人議員としては避けたい事でしたが、この会議には、一般の人も加わっているので、資料がなく皆さんに迷惑をかけてはいけないと思い、恥ずかしながらお願いをした訳です。お願いをした後、何気なく、机の上のファイルを見ると、資料が綴じられており、探していたものが見つかりました。まあ見つかったから良かったのですが、余計な気と、また、余分な頼みごとをしてしまった訳で、会議に出席した時に、当局の方に、小さな声で
「すみません。資料がありました。用意して頂いたみたいですが、必要なくなりました。ご迷惑をおかけしました。」
ツイテいませんでした。
 その後、会派の勉強会に出席しました。財政についての勉強でしたので、興味はあったのですが、終わり間際で、意味が良く判らないままの勉強会になってしまいました。
ちょっとツイテませんでした。
 勉強会の後、腕時計の電池がなくなっていた為に、電池交換にお店に行くと、閉まっていました。前から、直そうと意を決して、せっかく行ったのに、残念でした。
 気を取り直し、すぐに、頼みごとのある方に、接見をしようとしたのですが、連絡が付きません。(丁度、今日は一日出かけている日だと後から連絡がありました)せっかく時間がとれたのに、やることなす事うまく運びません。
 なんか、朝見た、占いが、急に、気になりだしました。事故でもあわないよう、取りあえず家に帰って、おとなしくしていた方が良いのかなと思い、じっくり書類の整理でもと思ったのですが、持って帰ってきたと思ったものが見当たりません。よくよく考えたら、大切な書類と思い、バッグに入れ、市役所の机に大事にしまっていた事を忘れていました。
 だめ押しで、ブログを打ち、投稿しても、受け付けられません。ツイテいない時はツイテいないんだなと思いました。別に、大したことではないと言えば、大したことではありませんが、朝見た、占いのおかげで、気持ちがマイナスのスイッチが入ってしまったようです。占いというのも良し悪しだなと思います。(朝の時点で、負のスイッチが入ったのを打ちけさなけらば、暗示が掛かってしまうのかも知れません)

 インターネットで、明日の運勢を、調べると、今日と違い、一番になっていました。今日やる事は今日と思いましたが、明日へ取っておこうと気持ちを切り替え、なにもやらずに、今日は寝ちゃおうと思います。起きたら、いろいろな事がスムーズに進む、1日なっているはずですから・・・・

夏越大祓

 

「水無月の夏越しのはらへする人は、千歳の命のぶといふなり」
意味はよく判りませんが、多分、6月の夏越しの祓いをすれば、長生きが出来るような歌だと思いますが、本日は、夏越大祓(なごしのおおはらへ)でした。


 夏越大祓が本日、三日市のお浅間さんで行われました。その前に、議会最終日で、議長、副議長が選任された後、常任委員会に配属が決まりました。新議長には、開かれた議会と議会改革に取り組んで頂きたいと期待しています。また、私は、この議会で、総務市民委員会に配属になり、今年一年、新たな委員会で勉強させてもらいます。(課題は山積みです。)6月議会が終わり、議員それぞれの活動に力を入れなければなりませんが、取りあえず、会期終了でホッとしました。
 夏越大祓は、毎年6月30日と12月31日には、日々の生活のなかで知らずしらずのうちに心身についた罪穢れを祓い清め、 無病息災を祈願する神事が営まれています。この神事を「大祓(おおはらえ)」と言い、 特に6月30日の大祓を「夏越祓」あるいは「水無月祓」と呼んでいます。
 夏越大祓では、茅の輪をくぐることによって 心身を祓い清める行事があり、そのための茅を毎年6月下旬に刈り取って、茅の輪を製作しています。
 多くの参加者と神事に参加し、身を清めました。その後、会派の反省会に行きましたが、この、6月議会においての反省とこれからの一年間の方向性を話し合いました。我が会派は、今後、議員個々の資質の向上を更に進め、研修を重点的に取り組んでいく事が改めて確認されました。

 7月2日には、さっそく勉強会が開催されます。
 祓いも済んだので、明日から月も変わります。気持ちも新たに、いろいろな事にチャレンジして行こうと思っています。

今日も今日とて!

 いよいよ、6月議会も30日で終わります。一般質問は、本日で終わり、締め日の30日に、議会の議長、副議長が選出されます。議会の代表としてふさわしい人が選任される事を望みます。

 週末となり、一安心という気持ちがあり、今日は、法政大学の校友会と商工会議所青年部の集まりに参加してきました。明日が議会が休みであるので、お付き合いで、今日もちょっとだけ、お酒を飲ませてもらいました。
 6月議会の山場が過ぎた中では、自分なりに考える事もあったのですが、質問に関しては、静岡新聞等に掲載されていましたので、良しとしなければと思っています。
 ですから、久しぶりに大学の校友会に行ってきました。校友会には、早々たるメンバーが顔を揃えています。
 
三浦支部長と小熊会長

 前回選挙に出る時に、分かったのですが、校友会の三浦支部長は、私の親戚にあたりました。また、オグマ商会の会長は、私の事を気に行ってくれて(勝手に思ってるのかも知れませんが)、事あるごとに、呼んでくれます。ホントにありがたいです。だから、呼ばれれば何はさておき、参加させてもらっています。大学の校歌を歌い、昔を懐かしむ非常に楽しい会でした。

商工会議所の会長副会長と共に

 
 その後、場所を変え、商工会議所青年部に顔を出したのですが、知っている顔ばかりで、新鮮味はないのですが、気兼ねなく、喋ったり、お酒を酌み交わせる肩が凝らない集まりでした。会長の、増田君も後輩にあたり、私も、いつの間にか、この会では、長老になりつつあります。好きな事も言えるので、余計お酒が入ってしまいます。連日連夜、今日も今日とて、懲りずに出かけており、毎日ハラハラしながら、時間を気にしながら、日が変わらない内に、ブログに書き込んでいます。明日は議会がない分、気は楽ですが・・・・

メタボが気になる新入会員

 最近、写真が少なかったので、先輩や仲間を掲載したいと思いました。

気になる、質問内容

 本会議3日目に突入いたしました。病院問題、救急医療体制、動物愛護問題、災害弱者について、新々富士川橋建設、魅力ある富士市立高校を目指してと様々な質問の論戦がおこなわれました。

 それぞれの思いの中での質問が、投げかけられたのですが、私が、特に興味があった、気になった項目が、2点ありました。
 救急体制についての中で、AEDの機能が十分活用できているかと言う質問があり、現在の設置場所は、小中学校及び公共施設96か所と消防署に4か所で100か所に設置されています。設置場所が、いつどこで、心肺静止の状況になるかわからないので、誰でもが分かる場所として、コンビニエンスストアに設置を促すことがでました。
 私もかって、24時間年中無休の場所として、コンビニは最適だと思いましたが、当局の答えでは、検討はしているものの、民間施設である事、責任の所在がしっかりしない事、設置することにより、何かあった時対応できるかというプレッシャーを感じさせてしまう事などが挙げられ今のところは導入は難しいという見解がでました。
 安易に思っていたコンビニへの設置は、簡単にはいかないと改めて説明を聞いて思いました。今後は、大規模な企業の守衛室、とかホテルのフロントを検討して行くと言う事でした。AEDの普及は進めなければいけない事ですが、本日、帰りに代行を使って帰ってきたのですが、代行の車にも、AED搭載車がありました。民間でもAEDの取り入れが始まってきている事を感じました。

 もう一点として、商業高校が市立高校になり、「夢実現高校(ドリカムスクール)「コミュニティスクール」という理念のもとに生まれ変わる構想が提案されました。
 子供たちが、行きたい学校、親が入れたい学校を目指していくそうです。質問内容にはありませんでしたが、今回、市立高校という変換を考える中では、従来の商業高校という専門分野を学ぶ学校ではなく、総合高校として、キャリア教育取り入れた中で特色ある学校としていくとされています。普通科としての色合いがでたのですが、子供達の選択肢を広げる為に、今後、富士市の夢実現高校として、中高一貫校の設立が可能ではないかと考えられます。富士市において、中高一貫校がない中では、今までも、要望はあったものの、県立高校が多く、商業や工業という専門的分野の学校では、中高一貫教育の取り組みができませんでした。しかしながら、ここで、市立高として、中高一貫校の推進が取りこめる可能性がでてきたと思います。個人的には、富士市の教育に、幅を持たせ、子供や親により選択肢ができるようにぜひ取り組んでもらう事を質問で突っ込んでもらいたかったです。また、生徒が夢見る事が出来るような、学術顧問を4、5名おき、部活動、特に、野球に力をいれた、学校作りをしていくそうです。
 今までの商業は、どちらかと言うと、あまり魅力がなかったと言うか、どうしても行きたいと言う学校ではなかった事は、歪めない事だと思いましたが、大きくここで、いろいろな事に取り組み、より良い市立高校になっていくと言う事なので、期待しています。
 昨日、帰りが遅く、本日は、早く帰ろうと思いましたが、ちょっと寄り道をしたら、またまた帰りが遅くなってしまいました。夜更かしをすると、議会で人の話が、聞けなくなるほどの睡魔が襲ってきます。眠くても一番前に座っていて、市長始め当局に見られていますので、眠る訳にはいきません。足を抓ってでも、気合いを入れなおし、明日も頑張ります。(早寝早起きの規則正しい生活を心掛けなければと思いますが、できない状態で、後悔しています。)

質問が終わりました。

 一般質問が終わりました。天気と同様スカッとした感じではないのですが、何はともあれ、自分の番が終わり、気が楽になりました。

 今回、2項目の質問をしました。自分なりに勉強をしたつもりだったのですが、いざ本番となると、あれも言わなければこれも言わなければと欲を書き過ぎ、肝心の欲しい、答えの所まで踏み込めない感がありました。自分でも、反省すべき所は、あったと思っています。
 なかなか自分の思うようにはいかないとは思いましたが、青少年の情報環境整備についての部分では、携帯電話の所持についての実態の調査をしてくれてあったことや、今後、新たに、情報交換や勉強会などをする団体を立ち上げてくれる事が進む事を答えで頂けた事は、収穫であると思っています。
 すべてが思うようにできる事が理想ですが、うまくいかない事もあり、反省は反省として、次回へ活かすよう工夫はするつもりです。あまり、ひきづらないように、明日からの、他の人の質問を勉強するよう、気持ちを切り替える為に、ちょっと一杯でも飲もうと思い、会合に出席したのですが、一杯のつもりが、飲み過ぎてしまいました。ブログを書かなければと思ったのですが、眠くて眠くて思うように書けない状態です。また、書いて、投稿したつもりが、酔っているのか、エントリーしたくても受け付けてくれず、夜中に思わず声をだして、パソコンに怒鳴りつけてしまいました。やっとの思いで書いていますが、時間を考えずに、飲めなくなったりして、毎日続ける事が今日は苦痛に感じました。