9月最後の日

 9月最後の日、NY株下げ幅史上最大、777,68ドルの急落、それを受け東証においても、一時582円の下落、このまま世界恐慌に発展してしまうのか、不安に思える日になってしまいました。

景気対策優先である以上、総選挙など言っていられない状況になってきたようです。
クールビズ本日で終了します。一般質問の中で、新富士市誕生後に市民一体感と郷土愛の育成として、富士市民歌の普及が挙げられていました。昭和42年に制定されたのですが、子供の時、よく歌わされた事を覚えています。

太陽の丘陵 みどりの裾野
燃える希望の 木の芽が花が
光り 光り 光り
一つのまるい輪になった
真白い富士の高値を目指し
高い文化の輝きみちる
富士市 富士市
われらの富士市

3番目までありましたが、そう言われれば最近は歌ったこともなく、聞かなくもなりました。富士市民である以上、歌えなけらばおかしいのですが、機会の減少と共に、「そういえばそんな歌あったけな。」位に感じていましたが、改めて、新富士市になる以上、富士川の方に笑われないよう、思い出し、しっかり歌えるようにしなければと感じました。覚えていましたか?

 新富士市になるまでは、市民憲章のように、会議のたびに唱和するように、しばらくは、各会議の前で、歌を流すのも一つの手法だと思います。新しい市になるのは、いろいろな準備をしなければならないことを、富士市民歌を口ずさみながら感じました。
今日で9月も終わり、
明日からネ10月です。ネクタイ、上着着用忘れないようにしなければ、気持もあらたに議会へ向かいます。