富士駅前の未喫キャンペーンとゴミ拾いに参加。

 

7月になり大変暑い日が続きますが、猛暑の中、富士たばこ販売組合が行う富士駅前商店街での未成年喫煙防止キャンペーンと街の美化活動としてのごみ拾いに参加してきました。


たばこ組合では学校が夏季休暇を迎える7月を「20歳未満喫煙防止強化月間」(7月1日~7月31日)と定め組合役員、市役所、警察署、JT等の関係団体と連携し20歳未満喫煙防止に取り組んでおり、その一環での活動です。
平日午後の活動であり、商店街にはほとんど人がいなく、駅利用者に対して啓発をしてきました。また、ゴミ拾いに関しては,たばこの吸い殻を中心に行っています。猛暑の為、1時間余の活動でしたが汗でびっしょりです。
現在、たばこ販売組合では、社会環境の変化での吸わない人への配慮での分煙に力を入れながら、たばこ産業の健全な発展を図る上で、地域貢献としての活動に取組んでいます。富士市でも年間約20億のたばこ税での税収が入っておりすくなくともたばこ税で市民生活に寄与しています。
活動を通じて想う事は、たばこを吸う人、吸わない人も含め共存が求められる中では、組合での活動も知って欲しい事であると思いました。同時に吸わない人のためにも分煙環境の整備は求められることであります。