運よく初穂曳に遭遇。

 

日本丸の最初の目的地である三重県鳥羽市に停泊した後、船で真珠島に上陸し、バスで伊勢神宮を参拝してきました。
 

ちょうど、伊勢神宮の神嘗祭に合わせ、神宮に稲穂を奉納して秋の実りに感謝する「初穂曳」が始まっており、外宮に向けて、稲穂を載せた2台の奉曳車が街を練る「陸曳」が行われていました。



これは、20年ごとにある神宮の式年遷宮の伝統行事を次世代に伝えるため、毎年開いているそうです。地元住民や皇学館大の学生たち約800人が「エンヤー」という掛け声や威勢の良い木やりに合わせ、奉曳車に付いた綱を力いっぱい引っ張っての行列です。

参拝をしたお陰か運よくちょうど初穂曳見る事ができました。(私は初めて見ました)
その後はおかげ横丁で散策しています。
 
赤福は行列です。
街並みに合わせたスタバ素敵です。